真っ赤に燃えた月の石 秩父夜祭宵宮

2018年12月02日(日) [日帰り]

• GPS: 03:48
• 距離: 9.1km
• 登り: 61m
• 下り: 58m

コースタイム

日帰り

• 山行: 3:45
• 休憩: 0:00
• 合計: 3:45

距離 9.1km 登り 64m 下り 60m

9:21 上長瀞駅
13:06 親鼻駅

パシャリしながらぶらぶら歩いてます。
CTは参考になりません。
秩父夜祭の宵宮に行きました。

天候

晴れ
時々薄曇り

アクセス

利用交通機関：

電車

秩父鉄道上長瀞 09:10着
西武秩父駅 15:38発　帰宅

コース状況／危険箇所等

道標はありませんが、道は整備されてます。

その他周辺情報

祭りの湯

写真

ここから
スタートです

始まりました。
グラデーション

透けてます。

真っ赤に燃え〜た。

まっ黄色

薄曇りの空に、
ばっちしです。

赤・黄のコンビ

火傷しそうなくらい燃えてます。

秩鉄電車が鉄橋を渡ってます。

山肌も紅葉ってます。

赤すぎて怖い。

月の石

今季最後の見納めです。

荒川沿いをてくてく

篠竹の道を行きます。

荒川らしい流れです。
山肌の色具合もいい。

お〜い、
船方さ〜ん、
船方ぁさぁうんよ〜

アオサギさんは哲学者
遠くの方を見つめてます。

皇帝ダリア
青空に似合います。

ライン下り船着き場。
紅葉もいい具合です。

金石水管橋

逆光の荒川流れ

塞神峠、釜伏山方面も色具合がいいです。

蓬莱稲荷さま

カヌーの激流下り。
蓬莱島南端から
ズームでパシャリ

蓬莱島の道は、こんな感じです。

だそうです。

内務省→自治省→総務省と変遷を重ねてるのに標石だけは未だ元気に立ってます。

対岸から船着き場をパシャリ

長瀞自然のみち

秋色に染まってます。
てくてく

路傍には白色のシバザクラが咲いてました。

今年は秩父の山ルビーを食べ損ねた。かいじぶどうは食べた。

ここに到着

ラッピング電車で秩鉄「秩父駅」に向かいました。

中町の山車
演舞が準備中の時は、幕が張られています。

お嬢ちゃんがシャミの音に合わせて、傘をくるり。

ちちぶ物産館
イチローさんを初めていただきました。1ショット850円しましたが、口当たりが滑らかで、香りが抜群でした。昼間の酒は酔いがまわる。
(*・ω・)(*-ω-)ウンウン♪

上町の山車
踊り子さんは、中町に比べて若干お年を召されているようで・・・

踊り終わると幕引きです。
終わることを幕引きというのは、どんぴしゃです。

上町と達磨山車のすれ違いの時は、にぎやかです。

長唄の「汐汲」と

「惜しむ春」に合わせて踊ります。

宵宮ですが、お詣りしました。

駅前も車の乗り入れが禁止で賑わってました。

装備

個人装備

キャップ（ロゴス） 半袖メッシュアンダー 長袖アンダー 長袖シャツ 防寒着 ライトシェル ズボン 速乾パンツ 靴下 手袋 雨具 靴 ザック（HOT SHOT 26L） 昼ご飯（セブンで調達） 行動食 アミノバイタル 3P 非常食（α米2食分） ジェットボイル 同用燃料 飲料（500ml 1本） レジャーシート ヘッ電 同予備電池 ガイド地図（ブック） GPS 保険証 携帯 時計 タオル タオルハンカチ ティシュ Ｗストック カメラ カメラ用予備電池 エマージェンシー・シュラフなど

感想

amuri

「いま、赤羽が熱いッ！」と言われています。それは横に置いといて、、

今季最後の紅葉狩りに間に合いました。
今年の晩秋は比較的暖かかった割には、紅葉が早く始まりましたが、長持ちしてくれたようです。例年ですと秩父夜祭の日は、寒さが厳しかったように思います。

長瀞の岩畳の近くは観光客で賑やかでしたが、他では歩いている人にもほとんど合わずに静かな紅葉狩りを堪能できました。
ちちぶ物産館ではイチローさんをいただくことができました。1ショットのオンザロックでしたが、昼間の酒でほろ酔い気分でパシャリしながら山車見物をしました。

物産館のおじさんが「2月16日土曜日の午後6時からナイトバザーが開かれる。ここでは、イチローは勿論、いろんな美味しい酒と料理の店が出る。ぜひ一度来てみたらいいよ」と言ってました。
来年のことを言うと鬼が笑うかも・・・でも行ってみたい。

それが
いいよねッ　ぶらハイク！

今回は、久々に石川屋の「杓子菜漬け」をゲットしてお土産となりました。満足です。
以上っす。