駐車地点から10m先の橋を渡って枝林道に入り、これをを辿る
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12/14 7:58
駐車地点から10m先の橋を渡って枝林道に入り、これをを辿る
橋から150m程で林道は終わる。踏跡を辿るとモノラックが現れたので、これに沿ってしばらく進む
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12/14 8:09
橋から150m程で林道は終わる。踏跡を辿るとモノラックが現れたので、これに沿ってしばらく進む
モノラックは次第に尾根筋から離れるので、右側の急な山腹を突き上げて尾根筋に出ると、木の間、直ぐ上に建物が見えた
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12/14 8:24
モノラックは次第に尾根筋から離れるので、右側の急な山腹を突き上げて尾根筋に出ると、木の間、直ぐ上に建物が見えた
大きい建物だが長らく使われていない廃屋と言った感じだ
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12/14 8:28
大きい建物だが長らく使われていない廃屋と言った感じだ
先程と別のモノラックが建物の西側から現れ、尾根上目がけて伸びているので、これを辿る
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12/14 8:28
先程と別のモノラックが建物の西側から現れ、尾根上目がけて伸びているので、これを辿る
和田集落から上がって来る車道にあと僅かまで迫るが、体を入れる隙間もないお茶の藪に阻まれる
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12/14 8:34
和田集落から上がって来る車道にあと僅かまで迫るが、体を入れる隙間もないお茶の藪に阻まれる
お茶薮と格闘したが僅か2, 3m進んだだけで断念。戻って尾根直下の山腹を巻きながら南東に進む
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12/14 8:40
お茶薮と格闘したが僅か2, 3m進んだだけで断念。戻って尾根直下の山腹を巻きながら南東に進む
7, 80m巻くとお茶の藪が途切れたのでやっと車道に出られた。写真の右側が抜けられなかったお茶の藪。北風対策の防風林らしい
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12/14 8:45
7, 80m巻くとお茶の藪が途切れたのでやっと車道に出られた。写真の右側が抜けられなかったお茶の藪。北風対策の防風林らしい
ここから100mも行かないうちに車道は終わる。踏跡があったのでこれを辿るが、一部で倒木が邪魔し、抜けるのに手間取る
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12/14 8:55
ここから100mも行かないうちに車道は終わる。踏跡があったのでこれを辿るが、一部で倒木が邪魔し、抜けるのに手間取る
そろそろ但沼集落から上がって来る車道に出会える頃と思って尾根筋に上ると、南側はみかん畑。柵が邪魔して通れない
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12/14 8:59
そろそろ但沼集落から上がって来る車道に出会える頃と思って尾根筋に上ると、南側はみかん畑。柵が邪魔して通れない
仕方ない、また北側山腹を5, 60mほど巻き、みかん畑の柵が終わって藪が薄い所で、やっと車道に出られた
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12/14 9:04
仕方ない、また北側山腹を5, 60mほど巻き、みかん畑の柵が終わって藪が薄い所で、やっと車道に出られた
みかん畑車道は200m程で終わり、終点直前が登山道入口。本日初めて道標を見る。この先、道標は随所に立っていた
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12/14 9:41
みかん畑車道は200m程で終わり、終点直前が登山道入口。本日初めて道標を見る。この先、道標は随所に立っていた
良く管理された登山道が続く。崖際の危険個所にはロープが張り巡らされている
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12/14 9:45
良く管理された登山道が続く。崖際の危険個所にはロープが張り巡らされている
植林帯の中を歩き易い立派な山道が緩やかに登って行く
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12/14 10:02
植林帯の中を歩き易い立派な山道が緩やかに登って行く
孟宗竹の間を上がって行くが、転落防止のためかロープが張ってある
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12/14 10:16
孟宗竹の間を上がって行くが、転落防止のためかロープが張ってある
緩やかな樹林中なのにロープが付いている。山道から外れて迷わないように、とのことかしら
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12/14 10:31
緩やかな樹林中なのにロープが付いている。山道から外れて迷わないように、とのことかしら
小尾根を乗り越すところで送電線の下をくぐった
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12/14 10:35
小尾根を乗り越すところで送電線の下をくぐった
その7, 80m程先で立花ルートの分岐があり、何本も道標が立っていた。さった峠まで行けるらしい
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12/14 10:39
その7, 80m程先で立花ルートの分岐があり、何本も道標が立っていた。さった峠まで行けるらしい
急な登りには階段やロープが設置されている
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12/14 11:10
急な登りには階段やロープが設置されている
野外活動センターへの分岐。由比駅からセンターまで車で上がれ、そこから30分も掛からないらしい
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12/14 11:28
野外活動センターへの分岐。由比駅からセンターまで車で上がれ、そこから30分も掛からないらしい
そこから直ぐにパラボラアンテナの建つ無線中継局があった
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12/14 11:32
そこから直ぐにパラボラアンテナの建つ無線中継局があった
明るく開けた浜石岳の頂上は目の前。なだらかな芝生の広場が気持ちよさそう
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12/14 11:44
明るく開けた浜石岳の頂上は目の前。なだらかな芝生の広場が気持ちよさそう
浜石岳の頂上に着いた。山名板の向うに富士山が聳えているが、中腹に雲が掛かっているのが残念
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12/14 11:58
浜石岳の頂上に着いた。山名板の向うに富士山が聳えているが、中腹に雲が掛かっているのが残念
駿河湾を囲むように、東の麓に蒲原町、富士川の向うに富士市の街並みが望める。愛鷹山塊はすっぽりと雲に覆われている
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12/14 12:32
駿河湾を囲むように、東の麓に蒲原町、富士川の向うに富士市の街並みが望める。愛鷹山塊はすっぽりと雲に覆われている
南南西方向には、三保の松原に囲まれた清水港の海面が光っている
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12/14 12:32
南南西方向には、三保の松原に囲まれた清水港の海面が光っている
北北西には十枚山の右側に南アルプスの雪山が顔を出しているがどこだろう。赤石岳かしら
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12/14 11:49
北北西には十枚山の右側に南アルプスの雪山が顔を出しているがどこだろう。赤石岳かしら
頂上から北に向かって降りると、100mも行かずに林道に出る。トイレもあった
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12/14 12:37
頂上から北に向かって降りると、100mも行かずに林道に出る。トイレもあった
その直ぐ先で再び山道に入ると、100m程先にまた無線中継局があった。しかもアンテナが2本も建っている
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12/14 12:43
その直ぐ先で再び山道に入ると、100m程先にまた無線中継局があった。しかもアンテナが2本も建っている
植林帯を下る。道が不明瞭な個所もあるが、幹に巻かれたテープが案内してくれる
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12/14 12:51
植林帯を下る。道が不明瞭な個所もあるが、幹に巻かれたテープが案内してくれる
再び林道に降りる。出口には道標が立ち階段が付いている
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12/14 12:58
再び林道に降りる。出口には道標が立ち階段が付いている
650mコブ東側を巻く林道を300m程進み、東海・静清庵自然遊歩道の案内で山道に入る。以後、この案内板が頻繁に立っていた
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12/14 13:04
650mコブ東側を巻く林道を300m程進み、東海・静清庵自然遊歩道の案内で山道に入る。以後、この案内板が頻繁に立っていた
杉の小枝が散乱して歩きにくい。手製の道標も随所で見かける
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12/14 13:09
杉の小枝が散乱して歩きにくい。手製の道標も随所で見かける
坂本口ルートの分岐に来たが、倒木や崩落のために通行禁止になっていた
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12/14 13:21
坂本口ルートの分岐に来たが、倒木や崩落のために通行禁止になっていた
この案内板は分かり易い
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12/14 13:21
この案内板は分かり易い
のろし台跡が660m圏コブのどこにあるか不明だ。東西二つのコブの鞍部に出ると、東のコブに向かった木にテープが付いている
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12/14 13:42
のろし台跡が660m圏コブのどこにあるか不明だ。東西二つのコブの鞍部に出ると、東のコブに向かった木にテープが付いている
テープに誘われて東のコブに向かう。倒木だらけで踏跡も無いなだらかな斜面を進み100m程でコブの上に着くが何も無い
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12/14 13:49
テープに誘われて東のコブに向かう。倒木だらけで踏跡も無いなだらかな斜面を進み100m程でコブの上に着くが何も無い
鞍部まで戻り、明瞭な道を一登り、1, 2分で西側のコブの上に出た。のろし台跡とその謂を刻んだ立派な碑が建っていた
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12/14 13:58
鞍部まで戻り、明瞭な道を一登り、1, 2分で西側のコブの上に出た。のろし台跡とその謂を刻んだ立派な碑が建っていた
ここから、先ほど歩いて来た浜石岳北側の頂上稜線と、無線中継局の2本のアンテナを確認できる
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12/14 14:00
ここから、先ほど歩いて来た浜石岳北側の頂上稜線と、無線中継局の2本のアンテナを確認できる
ここに立っている案内板はおかしい。石碑によると、ここはのろし台跡で標高660mを超える。654m地点の陣場山は南西150m先のはず
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12/14 14:29
ここに立っている案内板はおかしい。石碑によると、ここはのろし台跡で標高660mを超える。654m地点の陣場山は南西150m先のはず
654m地点の東側を巻き気味に緩く下る。倒木が多く、道も小枝で埋まって不明瞭だが、幹に巻かれたテープが案内してくれる
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12/14 14:30
654m地点の東側を巻き気味に緩く下る。倒木が多く、道も小枝で埋まって不明瞭だが、幹に巻かれたテープが案内してくれる
なだらかな尾根を下って行くと、崩れて屋根だけとなった陣場山荘が哀れ
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12/14 14:46
なだらかな尾根を下って行くと、崩れて屋根だけとなった陣場山荘が哀れ
明瞭な登山道が続くが、様々な種類の道標が頻繁に立っているので安心
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12/14 15:04
明瞭な登山道が続くが、様々な種類の道標が頻繁に立っているので安心
幅広い尾根から細尾根に変わり、さらに急下降になると、ジグザグが切ってある上に転落防止のロープまで張ってある
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12/14 15:18
幅広い尾根から細尾根に変わり、さらに急下降になると、ジグザグが切ってある上に転落防止のロープまで張ってある
みかん畑の上まで降りて来ると、近道の案内があったのでこちらに入る
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12/14 15:26
みかん畑の上まで降りて来ると、近道の案内があったのでこちらに入る
みかん畑の中をジグザグに降りる
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12/14 15:27
みかん畑の中をジグザグに降りる
1, 2分で車道に出た。後はヘアピンカーブが続く車道を800m程ゆるやかに降りればゴール
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12/14 15:35
1, 2分で車道に出た。後はヘアピンカーブが続く車道を800m程ゆるやかに降りればゴール
ゴール直前、愛車が見えて来た。今朝、手前の橋を左岸に渡ってから枝林道を登り始めたのだ
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12/14 15:51
ゴール直前、愛車が見えて来た。今朝、手前の橋を左岸に渡ってから枝林道を登り始めたのだ
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