こんじ集落の民家が途切れ、車道が小沢を渡った先に鹿柵の扉があったので、ここから入る。標高180m付近
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12/25 8:43
こんじ集落の民家が途切れ、車道が小沢を渡った先に鹿柵の扉があったので、ここから入る。標高180m付近
真新しい林業用の作業道が通じているのでこれを辿る
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12/25 8:48
真新しい林業用の作業道が通じているのでこれを辿る
作業道は大きくジグザグが切ってあり、急坂には木の階段まで設けてある
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12/25 8:51
作業道は大きくジグザグが切ってあり、急坂には木の階段まで設けてある
鹿柵入口から20分程進むと標高260m付近で作業道は造作中。その先は杉の小枝で覆われた微かな踏跡となる
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12/25 9:05
鹿柵入口から20分程進むと標高260m付近で作業道は造作中。その先は杉の小枝で覆われた微かな踏跡となる
次第に傾斜が増してきた。踏跡は断続的だが、どこでも歩ける。なるべく尾根筋を選ぶ
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12/25 9:13
次第に傾斜が増してきた。踏跡は断続的だが、どこでも歩ける。なるべく尾根筋を選ぶ
鐘ヶ嶽東尾根の北側面を突き上げる。踏跡は消えた。急斜面に露岩が現れるが、右側から簡単に巻ける。
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12/25 9:19
鐘ヶ嶽東尾根の北側面を突き上げる。踏跡は消えた。急斜面に露岩が現れるが、右側から簡単に巻ける。
標高340m付近で東尾根に乗った。地形図には尾根沿いに破線が描かれているので登山道を探したが、どこにも見当たらない
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12/25 9:28
標高340m付近で東尾根に乗った。地形図には尾根沿いに破線が描かれているので登山道を探したが、どこにも見当たらない
しばらくはなだらかな尾根なので、のんびりムードで進む
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12/25 9:56
しばらくはなだらかな尾根なので、のんびりムードで進む
北側から古くて壊れた鹿柵が現れた。この東尾根は厚木市と清川村の境界になっているので、その標識が点在している
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12/25 10:04
北側から古くて壊れた鹿柵が現れた。この東尾根は厚木市と清川村の境界になっているので、その標識が点在している
清川村側の植林帯で、林業関係者が仕事をしていた。枝打ちしているのかしら
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12/25 10:13
清川村側の植林帯で、林業関係者が仕事をしていた。枝打ちしているのかしら
小さな祠が祀られていた。仕事の安全を願ってか一升瓶が奉納されているが中身は空
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12/25 10:14
小さな祠が祀られていた。仕事の安全を願ってか一升瓶が奉納されているが中身は空
南側からも鹿柵が現れ、北側の鹿柵と1m程開けてあるが、倒れかかっているので間を抜けるのは無理。南側を柵沿いに進む
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12/25 10:15
南側からも鹿柵が現れ、北側の鹿柵と1m程開けてあるが、倒れかかっているので間を抜けるのは無理。南側を柵沿いに進む
標高450mを超えると急登になる
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12/25 10:34
標高450mを超えると急登になる
標高530m付近で傾斜が緩む。北側の鹿柵はいつのまにか消えて、南側一本だけになっていた
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12/25 10:43
標高530m付近で傾斜が緩む。北側の鹿柵はいつのまにか消えて、南側一本だけになっていた
この直ぐ先で鐘ヶ嶽北尾根と合流するが、緩やかな斜面に倒木が転がり、小枝が散乱しているので、踏跡は見つからない
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12/25 10:45
この直ぐ先で鐘ヶ嶽北尾根と合流するが、緩やかな斜面に倒木が転がり、小枝が散乱しているので、踏跡は見つからない
微かな踏跡が現れたので、これを辿ると直ぐに鐘ヶ嶽の頂上に着いた。山名の謂れと、麓の七沢城址の顛末が詳しく説明されている
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12/25 11:24
微かな踏跡が現れたので、これを辿ると直ぐに鐘ヶ嶽の頂上に着いた。山名の謂れと、麓の七沢城址の顛末が詳しく説明されている
頂上は小広場になっていて、テーブルや道標の他に不動明王の像が2体立っている。杉林に囲まれて展望は利かない
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12/25 11:25
頂上は小広場になっていて、テーブルや道標の他に不動明王の像が2体立っている。杉林に囲まれて展望は利かない
頂上から清川村の煤ケ谷地区に向かって伸びる北尾根を下る。微かな踏跡を辿る。幹に黄テープが巻かれている
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12/25 11:43
頂上から清川村の煤ケ谷地区に向かって伸びる北尾根を下る。微かな踏跡を辿る。幹に黄テープが巻かれている
鹿柵が現れた。鹿柵に沿って下るが、鹿柵は次々分岐し、これに惑わされて微妙に方角がずれてミスコースした
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12/25 11:47
鹿柵が現れた。鹿柵に沿って下るが、鹿柵は次々分岐し、これに惑わされて微妙に方角がずれてミスコースした
ミスコース途中で眺望の利く地点があり、高取山から仏果山の山並が望めた。丁度1年前にここを歩いた
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12/25 11:56
ミスコース途中で眺望の利く地点があり、高取山から仏果山の山並が望めた。丁度1年前にここを歩いた
ミスコースを修正し、標高490m付近で北尾根に乗って正規ルートに戻った。しばし急下降が続く
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12/25 12:43
ミスコースを修正し、標高490m付近で北尾根に乗って正規ルートに戻った。しばし急下降が続く
標高430m付近から急に尾根は緩やかになる。また鹿柵が現れ、扉が開いているので西側にくぐり、柵沿いに進む
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12/25 12:44
標高430m付近から急に尾根は緩やかになる。また鹿柵が現れ、扉が開いているので西側にくぐり、柵沿いに進む
鹿柵の東側に作業道が作られていた。でも階段なので、こちらの落ち葉が敷き詰められた踏跡の方が歩き易い
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12/25 12:49
鹿柵の東側に作業道が作られていた。でも階段なので、こちらの落ち葉が敷き詰められた踏跡の方が歩き易い
この尾根にも小さな祠が祀られている
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12/25 12:52
この尾根にも小さな祠が祀られている
鹿柵沿いに踏跡が続いている。落ち葉がクッションになって快適に歩ける
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12/25 12:56
鹿柵沿いに踏跡が続いている。落ち葉がクッションになって快適に歩ける
420mコブに着いた。福神山と書かれた山名板が木に括りつけられていた
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12/25 13:32
420mコブに着いた。福神山と書かれた山名板が木に括りつけられていた
なだらかな尾根上をのんびりと歩む
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12/25 13:35
なだらかな尾根上をのんびりと歩む
木の間から厚木市街地が望まれた。遠く霞の中、横浜のランドマークタワーが見えた。写真の右寄りだが、分かりますか?
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12/25 13:36
木の間から厚木市街地が望まれた。遠く霞の中、横浜のランドマークタワーが見えた。写真の右寄りだが、分かりますか?
400m圏コブを過ぎると岩尾根になる。西側を巻き気味に下るが、倒木が邪魔して通りにくい(振り返った写真)
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12/25 14:01
400m圏コブを過ぎると岩尾根になる。西側を巻き気味に下るが、倒木が邪魔して通りにくい(振り返った写真)
大きな露岩が行く手に控えている。右側(東側)を巻いて降りる事にする
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12/25 14:04
大きな露岩が行く手に控えている。右側(東側)を巻いて降りる事にする
露岩のスラブ下のバンドを斜めに下るが、落ち葉が滑りそうで緊張する。滑落してもすぐ下の鹿柵で止まるだろうが
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12/25 14:05
露岩のスラブ下のバンドを斜めに下るが、落ち葉が滑りそうで緊張する。滑落してもすぐ下の鹿柵で止まるだろうが
下り切って、この露岩を振り返る。高さは7, 8m程か。西側を降りた方が楽だったかも知れぬ
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12/25 14:07
下り切って、この露岩を振り返る。高さは7, 8m程か。西側を降りた方が楽だったかも知れぬ
270m圏コブの先、地形図で破線が交わる小さな鞍部に出た。谷太郎乗越。新屋敷集落から谷太郎川に抜けられるが道は不明
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12/25 14:15
270m圏コブの先、地形図で破線が交わる小さな鞍部に出た。谷太郎乗越。新屋敷集落から谷太郎川に抜けられるが道は不明
乗越から150m程先、標高290m付近に道標が立っていた。北東に進むと291.4mの三角点、北西に進むと原植栽地。北西へ
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12/25 14:23
乗越から150m程先、標高290m付近に道標が立っていた。北東に進むと291.4mの三角点、北西に進むと原植栽地。北西へ
なだらかな尾根をゆったりと進む
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12/25 14:40
なだらかな尾根をゆったりと進む
また鹿柵が現れ、扉をくぐるとアンテナが建っていた
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12/25 14:54
また鹿柵が現れ、扉をくぐるとアンテナが建っていた
今までの鹿柵は大半が古くて壊れかかっているが、この鹿柵は比較的新しい。これ沿いに下る
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12/25 14:59
今までの鹿柵は大半が古くて壊れかかっているが、この鹿柵は比較的新しい。これ沿いに下る
鹿柵の扉を抜ける。北尾根だけで4, 5回は扉を開閉しただろう
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12/25 15:03
鹿柵の扉を抜ける。北尾根だけで4, 5回は扉を開閉しただろう
240m圏コブの南端に道標が立っていた。右折して東北東に進めば原植栽地。でも北西に向かい、北尾根の最末端を目指す
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12/25 15:04
240m圏コブの南端に道標が立っていた。右折して東北東に進めば原植栽地。でも北西に向かい、北尾根の最末端を目指す
真っ白な穂を付けたススキの丘が行く手に見えて来た。奥の山は左:経ヶ岳、右:華厳山
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12/25 15:12
真っ白な穂を付けたススキの丘が行く手に見えて来た。奥の山は左:経ヶ岳、右:華厳山
身の丈を超すススキの原を潜るようにして進む。穂先が降ってきて全身真っ白になる
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12/25 15:13
身の丈を超すススキの原を潜るようにして進む。穂先が降ってきて全身真っ白になる
急な下りになると階段が組まれている。二手に分かれたが北に進む
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12/25 15:14
急な下りになると階段が組まれている。二手に分かれたが北に進む
踏跡は心細くなってきた。2m超えのススキを掻き分けながら進む
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12/25 15:17
踏跡は心細くなってきた。2m超えのススキを掻き分けながら進む
直ぐ下に民家が見えてきたが、踏跡は消えた。体で押しながらススキの原を漕いで下る
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12/25 15:17
直ぐ下に民家が見えてきたが、踏跡は消えた。体で押しながらススキの原を漕いで下る
やっとススキの原を抜けたと思ったら、鹿柵が通せん坊。良くあることだ。仕方ない、柵沿いに東に進む
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12/25 15:22
やっとススキの原を抜けたと思ったら、鹿柵が通せん坊。良くあることだ。仕方ない、柵沿いに東に進む
扉が見つかり、これを抜けて振り返る。北尾根の最末端にこだわったが、早めに浅い谷筋に降りればこの扉に直接出られただろう
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12/25 15:26
扉が見つかり、これを抜けて振り返る。北尾根の最末端にこだわったが、早めに浅い谷筋に降りればこの扉に直接出られただろう
蓋で覆われた用水沿いに東に進む
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12/25 15:27
蓋で覆われた用水沿いに東に進む
むき出しになった用水沿いに民家の裏手を抜けて車道に出る。村役場の脇を200mほど下れば道の駅でゴール
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12/25 15:28
むき出しになった用水沿いに民家の裏手を抜けて車道に出る。村役場の脇を200mほど下れば道の駅でゴール
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