曇天な三ッ峠山 〜人間失格な僕らの天下茶屋周回〜
- GPS
- 05:21
- 距離
- 10.6km
- 登り
- 946m
- 下り
- 948m
コースタイム
- 山行
- 4:13
- 休憩
- 1:03
- 合計
- 5:16
天候 | 高速道路送稿中は、ド快晴、富士山くっきり 山行中は曇天どころか、アラレまで降りしきる |
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過去天気図(気象庁) | 2018年12月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
新倉林道駐車場に向かうには、河口湖御坂線にて天下茶屋に向かう バス停のあるヘアピンカーブより右折して林道に入る |
コース状況/ 危険箇所等 |
*崩落気味箇所 清八峠から御巣鷹山に向かうトラバース道、一部崩落気味です |
その他周辺情報 | 三ッ峠山グリーンセンター 610円 受付の女性の応対が超絶スバラ 接客に従事する者として、手本にしたい心配りでした |
写真
装備
個人装備 |
長袖シャツ
Tシャツ
ソフトシェル
ズボン
靴下
グローブ
防寒着
雨具
靴
ザック
昼ご飯
行動食
飲料
地図(地形図)
保険証
携帯
時計
タオル
カメラ
|
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感想
富士には月見草がよく似合う
昔大好きだった太宰治の名文、しかし、高速道路から見たキレイな富士山はどこへやら
私の疲労捻挫ドクターストップ解除後のリハビリ登山にhobironさんにお付き合いしてもらいました。
天気予報大外れのまさかの曇天、さらにはアラレまで降りしきる
それでも鈍った身体にはちょっとした登りが急登に思えたり、なんだかうまく言えないけど山歩きの楽しさの原点みたいなものを感じることができました。
なぜか私が出掛けている時に、店で何か起きる割合は50%を超える
いったい何なのだろうか?
去年、厄はすべて払い落としたはずが今年もつきっぱなしの厄だったのか
やっぱり人間失格なのか
年内もう一回登り納めに歩きたいなと思った。
おしまい
何だか久しぶりなgarnetさんとのランデブー。
西川新倉林道脇駐車場から反時計回りでの周回のはずが、何故だか車をスルーさせてしまい、何故だか天下茶屋を目指してしまい、何故だか天下茶屋付近に駐車してしまい、何故だか時計回りで三ツ峠に向かいピストンで帰ろうということに(周回した方が早いだろうと、三ツ峠到着後に気付いて、またまた予定変更)。何故だか尽くしの朝のスタート笑。まあ、これがgarnetさんとの山行の醍醐味である。
良く言えば臨機応変であるが、
悪く言えば行き当たりたりばったり。
そして快晴の天気予報のはずが、
高速道路から見えていた富士山はすっかり姿を隠し、終始二人の心の様な曇り模様であられまで降りだす始末。
そして寒い!!
汗かきな二人も本日はTシャツになることはなかった程寒い!!
ただただホテホテと歩くのみであったが、
そういえば目的はgarnetさんのリハビリだったと思い出し、「ならこんな天気でも問題ないよなー」とは思ったが、この速度で歩いてリハビリになったのかは疑問である。
それにしても三ッ峠山グリーンセンターの受付女性の接客スバラ!
自販機にコーラゼロがあれば更に良し!
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