人生初・ネットカフェでの一夜を明かし、本日は八王子より4時台の始発でスタート!今日も真冬の寒さです…。
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12/15 4:46
人生初・ネットカフェでの一夜を明かし、本日は八王子より4時台の始発でスタート!今日も真冬の寒さです…。
本日の出発地・市川本町駅は東京近郊区間から外れているため、2日間有効、途中下車可のキップが使えます。“ネカフェハイカー”にも、これは便利!
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12/15 4:53
本日の出発地・市川本町駅は東京近郊区間から外れているため、2日間有効、途中下車可のキップが使えます。“ネカフェハイカー”にも、これは便利!
甲府より、絶妙の乗り継ぎにて身延線へ。
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12/15 6:42
甲府より、絶妙の乗り継ぎにて身延線へ。
朝焼けで白根三山が素晴らしい色に染まってます。
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12/15 6:51
朝焼けで白根三山が素晴らしい色に染まってます。
手前は櫛形山、奥は間ノ岳でしょうか。
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12/15 7:02
手前は櫛形山、奥は間ノ岳でしょうか。
今夏お世話になった北岳が登場。右手前は鳳凰前衛の山々。
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12/15 7:09
今夏お世話になった北岳が登場。右手前は鳳凰前衛の山々。
八ヶ岳がキレイな裾野を引き、右には“ニセ八ッ” 茅ヶ岳。
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12/15 7:11
八ヶ岳がキレイな裾野を引き、右には“ニセ八ッ” 茅ヶ岳。
本日のスタート地点、市川本町駅に到着。
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12/15 7:17
本日のスタート地点、市川本町駅に到着。
駅前で給水、クマ鈴付け、まずは四尾連湖入口の碑林公園を目指します。
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12/15 7:21
駅前で給水、クマ鈴付け、まずは四尾連湖入口の碑林公園を目指します。
四尾連湖への道は歴史あるハイキングコースのようで、沿線に史跡多数、道標も完備。
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12/15 7:27
四尾連湖への道は歴史あるハイキングコースのようで、沿線に史跡多数、道標も完備。
大門碑林公園。駐車スペースも多数、結構な観光ポイントです。
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12/15 7:35
大門碑林公園。駐車スペースも多数、結構な観光ポイントです。
9時半開園、琉球王朝を思わせる外観ですね。
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12/15 7:36
9時半開園、琉球王朝を思わせる外観ですね。
公園の奥のここが登山口。クマ鈴鳴らして行きましょう。
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12/15 7:37
公園の奥のここが登山口。クマ鈴鳴らして行きましょう。
登り始めると、いきなり金峯〜八ヶ岳の大パノラマ!
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12/15 7:39
登り始めると、いきなり金峯〜八ヶ岳の大パノラマ!
すぐに雰囲気の良い竹林の道に。
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12/15 7:40
すぐに雰囲気の良い竹林の道に。
A・Bコース分岐。右から登ってきました。左は金毘羅神社経由のコース。
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12/15 7:58
A・Bコース分岐。右から登ってきました。左は金毘羅神社経由のコース。
浅間社分岐着。朝陽が落ち葉の路を鮮やかに照らします。
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12/15 8:39
浅間社分岐着。朝陽が落ち葉の路を鮮やかに照らします。
四尾連湖までのほぼ半分歩いてきました。
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12/15 8:50
四尾連湖までのほぼ半分歩いてきました。
正面に金峯〜国師のスカイライン。オペラグラスで覗くと、五丈岩のトンガリが見えます。
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12/15 8:54
正面に金峯〜国師のスカイライン。オペラグラスで覗くと、五丈岩のトンガリが見えます。
「対向車」ならぬ「対向者注意」。面白いカンバンです。。
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12/15 8:58
「対向車」ならぬ「対向者注意」。面白いカンバンです。。
のろし台到着。正面にドドーンと八ヶ岳!!
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12/15 9:05
のろし台到着。正面にドドーンと八ヶ岳!!
標柱あり。戦国時代、実際にこの小山から狼煙を上げたのでしょう…。
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12/15 9:06
標柱あり。戦国時代、実際にこの小山から狼煙を上げたのでしょう…。
右は鳳凰、左の櫛形山の後ろに、モッコリ北岳登場。
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12/15 9:13
右は鳳凰、左の櫛形山の後ろに、モッコリ北岳登場。
四尾連峠手前、迂回路あり。矢印・テープに従い、右の踏み跡へ。
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12/15 9:29
四尾連峠手前、迂回路あり。矢印・テープに従い、右の踏み跡へ。
ここが四尾連峠手前の迂回路入口。左の山腹をつづら折れで登っていき、ショートカットして峠はパス…
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12/15 9:39
ここが四尾連峠手前の迂回路入口。左の山腹をつづら折れで登っていき、ショートカットして峠はパス…
今日は長丁場、大畠山はパスし、右の蛾ヶ岳方面巻き道へ。
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12/15 10:04
今日は長丁場、大畠山はパスし、右の蛾ヶ岳方面巻き道へ。
四尾連湖入口の分岐。結局、尾根道からは湖面はよく見えません…。
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12/15 10:08
四尾連湖入口の分岐。結局、尾根道からは湖面はよく見えません…。
プチ痩せ尾根通過。
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12/15 10:15
プチ痩せ尾根通過。
尾根を回り込んで歩くうち、ようやく四尾連湖が見えました。バックには、白銀の南ア3,000m級の山々がド迫力で登場!
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12/15 10:16
尾根を回り込んで歩くうち、ようやく四尾連湖が見えました。バックには、白銀の南ア3,000m級の山々がド迫力で登場!
逆光ですが、目指す本日最初のターゲット、蛾ヶ岳が眼前に。
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12/15 10:23
逆光ですが、目指す本日最初のターゲット、蛾ヶ岳が眼前に。
ガレ沢に立派な橋が架かってます。手すりもあり安心…。
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12/15 10:45
ガレ沢に立派な橋が架かってます。手すりもあり安心…。
蛾ヶ岳直下の西肩峠通過。旧い石仏あり、お参りして山頂へ向かいます。
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12/15 10:51
蛾ヶ岳直下の西肩峠通過。旧い石仏あり、お参りして山頂へ向かいます。
冬枯れの尾根を最後の急登。息が切れます…。
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12/15 11:02
冬枯れの尾根を最後の急登。息が切れます…。
蛾ヶ岳山頂着。赤石〜荒川〜塩見の南ア核心部オールスターズです。
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12/15 11:09
蛾ヶ岳山頂着。赤石〜荒川〜塩見の南ア核心部オールスターズです。
正面にドーンと大きく白根三山、手前には秋に苦労してムスコと歩いた白根南嶺の山々。右には比較的雪の少ない鳳凰三山。
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12/15 11:10
正面にドーンと大きく白根三山、手前には秋に苦労してムスコと歩いた白根南嶺の山々。右には比較的雪の少ない鳳凰三山。
こちらは八ヶ岳〜茅ヶ岳〜金峯。八ッに少し雲が懸かってきました。
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12/15 11:11
こちらは八ヶ岳〜茅ヶ岳〜金峯。八ッに少し雲が懸かってきました。
富士山も雲は多めながら、絶頂が見えてます。
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12/15 11:13
富士山も雲は多めながら、絶頂が見えてます。
四尾連湖畔の登山口には、日帰りハイカーのクルマが多数。
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12/15 11:13
四尾連湖畔の登山口には、日帰りハイカーのクルマが多数。
一応、山百の標柱で自撮り。
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12/15 11:15
一応、山百の標柱で自撮り。
山岳撮影しているうちに、富士がバッチリ見えてきました。。
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12/15 11:18
山岳撮影しているうちに、富士がバッチリ見えてきました。。
トラロープ付きの急降下。展望良いものの、スリップ注意…。
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12/15 11:29
トラロープ付きの急降下。展望良いものの、スリップ注意…。
富士を正面に見ながら、冬枯れの緩やかな尾根を進みます。
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12/15 11:43
富士を正面に見ながら、冬枯れの緩やかな尾根を進みます。
折門峠着。下部方面への下降路あり。風も弱く、少し気温上昇。ここでセーター脱ぎます。
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12/15 12:09
折門峠着。下部方面への下降路あり。風も弱く、少し気温上昇。ここでセーター脱ぎます。
地蔵峠着。樹齢約500年というツガの古木あり。
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12/15 12:18
地蔵峠着。樹齢約500年というツガの古木あり。
冬ならではのステキな尾根歩き。
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12/15 12:21
冬ならではのステキな尾根歩き。
このルート、倒木も切られ、よく整備されてます。イスを作って下さったのでしょうか?
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12/15 12:25
このルート、倒木も切られ、よく整備されてます。イスを作って下さったのでしょうか?
樹の間越しに、白妙の富士と本日のラスボス、三方分山。
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12/15 12:52
樹の間越しに、白妙の富士と本日のラスボス、三方分山。
旧八坂峠着。最近建てられた立派な案内標識が随所に。
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12/15 13:01
旧八坂峠着。最近建てられた立派な案内標識が随所に。
新八坂峠通過。ここで一旦新造の林道に出て、正面の尾根へハシゴ直登…〈涙目〉
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12/15 13:16
新八坂峠通過。ここで一旦新造の林道に出て、正面の尾根へハシゴ直登…〈涙目〉
本日歩いてきた尾根。午後の南アをバックに…
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12/15 13:18
本日歩いてきた尾根。午後の南アをバックに…
今度は、三方分山の左に午後の富士がひょっこりはん…。
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12/15 13:29
今度は、三方分山の左に午後の富士がひょっこりはん…。
頂稜の一角に出ました。帰路はここを右へ。
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12/15 13:34
頂稜の一角に出ました。帰路はここを右へ。
釈迦ヶ岳到着。東にももう一つほぼ同じ高さのピークあり、今回はパス…。ここで遅い昼食休憩、ラスボス・三方分山の登りに備えます。
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12/15 13:40
釈迦ヶ岳到着。東にももう一つほぼ同じ高さのピークあり、今回はパス…。ここで遅い昼食休憩、ラスボス・三方分山の登りに備えます。
小ピーク・トリノ山。何気に本日最高標高点です。一旦下り、最後の登り200m弱…気合入れて行きまっしょい!
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12/15 14:28
小ピーク・トリノ山。何気に本日最高標高点です。一旦下り、最後の登り200m弱…気合入れて行きまっしょい!
三ッ沢下降点着。日もだいぶ傾いてきましたが、ここから最後の登り返し!
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12/15 14:38
三ッ沢下降点着。日もだいぶ傾いてきましたが、ここから最後の登り返し!
あちらは未踏の山百・王岳。いつか行かねば…。
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12/15 14:45
あちらは未踏の山百・王岳。いつか行かねば…。
三方分山到着。正面に富士、足下に精進湖。素晴らしい眺望です!
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12/15 15:04
三方分山到着。正面に富士、足下に精進湖。素晴らしい眺望です!
山百の標識で居合わせたハイカーの方に撮って頂きました。
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12/15 15:06
山百の標識で居合わせたハイカーの方に撮って頂きました。
下山は古の道、女坂峠経由にて。暗くなる前に頑張って下りないと…
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12/15 15:08
下山は古の道、女坂峠経由にて。暗くなる前に頑張って下りないと…
さすがメジャーなハイキングコースだけあり、ルートがグッと分かりやすく、歩きやすくなりました!
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12/15 15:13
さすがメジャーなハイキングコースだけあり、ルートがグッと分かりやすく、歩きやすくなりました!
山百・王岳が堂々たる山容で眼前に迫ってきます。夏場なら、この時間からでもピストンできそうですが…。
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12/15 15:23
山百・王岳が堂々たる山容で眼前に迫ってきます。夏場なら、この時間からでもピストンできそうですが…。
下山路でもずっと富士が見下ろしてくれてます。
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12/15 15:26
下山路でもずっと富士が見下ろしてくれてます。
うわぁー、後はひたすら下るだけと油断していたら、峠の手前でロープ付きのシビアな登り返しが…〈冷汗〉
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12/15 15:35
うわぁー、後はひたすら下るだけと油断していたら、峠の手前でロープ付きのシビアな登り返しが…〈冷汗〉
この辺りもガレ上縁でルート崩壊進行中。巻き道しっかり付いてます。
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12/15 15:38
この辺りもガレ上縁でルート崩壊進行中。巻き道しっかり付いてます。
女坂峠着。名前とは裏腹に、厳しく哀しい歴史秘話があったようです…。日が暮れぬうちに、ここから真っ直ぐ精進湖へ下山します。。
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12/15 15:42
女坂峠着。名前とは裏腹に、厳しく哀しい歴史秘話があったようです…。日が暮れぬうちに、ここから真っ直ぐ精進湖へ下山します。。
今越えてきた三方分山も夕暮れの様相。
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12/15 15:45
今越えてきた三方分山も夕暮れの様相。
長い1日が間もなく暮れます。影も長く延び…
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12/15 15:47
長い1日が間もなく暮れます。影も長く延び…
下界がグッと近づきました…。
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12/15 15:54
下界がグッと近づきました…。
精進湖畔に下りてきました。秋の名残のススキとともに…。
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12/15 16:07
精進湖畔に下りてきました。秋の名残のススキとともに…。
甲斐と駿河を繋ぐ「中道往還」。道沿いには古くからの住民のお宅が多いようです。
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12/15 16:11
甲斐と駿河を繋ぐ「中道往還」。道沿いには古くからの住民のお宅が多いようです。
精進の大スギ。スゴい迫力です。
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12/15 16:13
精進の大スギ。スゴい迫力です。
そろそろ暗くなってきました。今下ってきた稜線を横目で見ながら、次のバス停まで歩きます。
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12/15 16:27
そろそろ暗くなってきました。今下ってきた稜線を横目で見ながら、次のバス停まで歩きます。
富士の西面のみ、アーベントロート状態…。
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12/15 16:29
富士の西面のみ、アーベントロート状態…。
明るいうちに、無事赤池バス停到着。ここで吉田口5合目〜富士山頂からの足跡と繋がりましたが、この後、どちらへどうやって赤い線を延ばすか、思案のしどころです…
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12/15 16:39
明るいうちに、無事赤池バス停到着。ここで吉田口5合目〜富士山頂からの足跡と繋がりましたが、この後、どちらへどうやって赤い線を延ばすか、思案のしどころです…
satonao1jpnさん、こんにちは
いつもレコ見てもらってありがとうございます
身延線から河口湖まで、南アルプスから奥秩父八ヶ岳も見渡せて
もちろん富士山もある、眺望たっぷりのコースなんですね〜🗻
さて、ネットカフェですが自分も山行の時はよく使ってます
一昔前の貧民窟(と言っては失礼か)なイメージはもう無いですね〜
自分は快活ユーザーですけど、一晩中リラクゼーションスペースですし
予約不要飛び込みで入れてチェックアウト時間にも縛られないのは理想的です
ただ、フルフラットを使うにしても寝方には慣れないとキツいですけどね
都会の方なら、よりネットカフェを活用した方がいいかと思われます
sheva様:当方のマニアックな名山行脚の記事を度々ご訪問下さり、有難うございます。貴殿のヤマレコ記事を常々拝見し、九州を起点とした百名山巡りの神出鬼没!?さとご快足ぶりには、いつも感嘆の念を覚えております。
ネカフェ利用の便利さについても、先達としての貴重なアドバイスを頂き恐縮です。小生自身、オタク系のムスコ達や職場の若手同僚に「専ら若者の行くところ。カプセルホテルの方がいい」「いい歳してやめておけ」などネガティブな声を聞かされ、戦々恐々として初体験したのですが、思ったよりも快適かつ高コスパに過ごすことができ、すっかりお気に入りの行程となった次第です。ご指摘の通り、狭くて硬いスペースで寝るのには若干の工夫も必要で、次回はマットや軽量シュラフ(日帰りなのに…!?)の持参も検討してみようかと考えています。
すっかり冬山シーズンに入り、中・高山からは足が遠のきましたが、低山逍遙には打ってつけの時期となりました。貴殿もどうぞ来シーズン以降の百名山完登に向け、鋭気を養われますよう!
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