記録ID: 1691590
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講習/トレーニング
富士・御坂
静岡県山岳連盟主催 第57回冬山講習会(二ツ塚下双子山)
2018年02月03日(土) ~
2018年02月04日(日)
![情報量の目安: B](https://yamareco.info/themes/bootstrap3/img/detail_level_B2.png)
![](https://yamareco.info/include/imgresize.php?maxsize=90&crop=1&fname=%2Fuploads%2Fypf4d67c08cd406bb.jpg)
体力度
3
日帰りが可能
- GPS
- 08:00
- 距離
- 10.9km
- 登り
- 969m
- 下り
- 961m
コースタイム
1日目
- 山行
- 3:26
- 休憩
- 0:01
- 合計
- 3:27
2日目
- 山行
- 4:25
- 休憩
- 0:03
- 合計
- 4:28
11:00
太郎坊
天候 | 晴ときどき曇 |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2018年02月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
4日昼の帰宅時、雪の積もった水ヶ塚公園の駐車場では夏タイヤ来て脱出困難になった車が多く見られました。水ヶ塚までの道は除雪されてますが、スタッドレスタイヤやチェーンは必須です! |
コース状況/ 危険箇所等 |
意外に雪が多く腰まで埋まる箇所も多かったです。 ※GPSでの記録は取らなかったので、ルートは記憶による手動作成です。 |
写真
初級B(初心者または初めて講習会に参加する者で、冬山装備を携行できる者)受講者は2人だけ。1日目は雪上歩行の基礎、つぼ足、キックステップ、ワカン歩行、ピッケルワーク、アイゼン歩行を教わりました。
2日目講習。無理かと思ってた下双子山頂上までなんとか来れた!でもこの写真撮った後寒さでiPhoneがシャットダウン…。iPhone 7以降は寒さにも強くなったそうですが、-8度ではさすがに無理だったようで。
その後、下山しながら滑落停止訓練をみっちり行いました。今年はパウダースノーすぎてリアルな滑落っぽい感じにならなかったのを講師の先生は残念がってました(笑)。テント場では高校生たちがすでに撤収作業中。
撮影機器:
装備
個人装備 |
長袖シャツ
長袖インナー
タイツ
ズボン
靴下
グローブ
アウター手袋
予備手袋
防寒着
雨具
ゲイター
ネックウォーマー
バラクラバ
毛帽子
着替え
靴
ザック
ザックカバー
サブザック
アイゼン
ピッケル
スコップ
昼ご飯
行動食
非常食
調理用食材
調味料
飲料
水筒(保温性)
ガスカートリッジ
コンロ
コッヘル
食器
調理器具
ライター
地図(地形図)
コンパス
笛
ヘッドランプ
予備電池
筆記用具
ファーストエイドキット
常備薬
ロールペーパー
保険証
携帯
時計
サングラス
タオル
ナイフ
ポール
テント
テントマット
シェラフ
|
---|
感想
2月3日〜4日の2日間、静岡県山岳連盟主催の第57回冬山講習会に参加してきました。
富士山御殿場口手前の太郎坊(標高1282m)にテントを設営し、二ッ塚下双子山(標高1804m)近辺を土日4時間ずつ講師について歩き様々な技術を教わります。
受講者のほとんどは高校生山岳部の1・2年生や企業の山岳部所属者で、自分のような個人参加者は数人だけでした。
このような講習会は1泊2日ならば参加費5万円以上が普通なので、4〜5千円で参加できるのはありがたいことです。
テント設営や食事は自分でやらないといけないので、個人参加ですといろいろ大変ですが、2人以上なら荷物や作業が分担できるので、とてもリーズナブルかつ充実した講習だと思いました。また来年も行きたいです!
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