比布岳、旭岳
- GPS
- 32:00
- 距離
- 18.4km
- 登り
- 1,329m
- 下り
- 1,823m
コースタイム
8:20 1,105m 旭岳ロープウェイ
9:33 1,600m 姿見駅発
9:50 1,665m 石室着
10:10 1,665m 石室発
11:50 1,800m ピウケナイC1800二股着
12:13 1,800m ピウケナイC1800二股発
14:03 2,197m 比布岳
14:20 2,197m 比布岳
15:10 1,800m ピウケナイC1800二股着
15:30 1,800m ピウケナイC1800二股発
16:48 1,665m石室着
2/19
8:25 1,665m 石室発
11:20 2,290m 旭岳着
11:34 2,290m 旭岳発
12:16 1,665m 石室着
12:33 1,665m 石室発
12:55 1,105m 旭岳ロープウェイ駅下山
天候 | 2/18 晴れ時々曇り 2/19 曇り |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2012年02月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
ケーブルカー(ロープウェイ/リフト)
|
コース状況/ 危険箇所等 |
旭岳石室から大塚までの北回りトラバース時に通過した岩マークは目印になる。沢型は、深く段差になっている所もあり。ピウケナイ沢は口を開けているが、渡渉は問題ない。 |
写真
感想
部活の先輩が企画した山行だったが、装備や就活を理由に辞退された。代わりに自分がリーダを務めることになった。全員で両日ピーク(比布岳、旭岳)に踏めたこと、また山頂からスキーできたことが嬉しかった。
2/18
メンバーの一人が待ち合わせの時間に遅刻。高速を使い、旭岳駅まで。始発9:00のロープウェイに乗ろうと思ったがここでもメンバーの一人が乗り遅れる。視界は良く青空が見えているが、旭岳上部はガスに隠れている。さらに風が少し強そう。石室付近に共装をデポしてピウケナイに向かう。だいたい1700-1750をトラバースして大塚下の1725m二股に着く。ピウケナイ沢はここより下が口を開けている。スノーブリッジはあるから渡渉には困らない。1800m二股の右岸上で休憩。ここから比布岳に延びる緩い尾根に取り付く。最初の急な取り付き斜面は岩が出ていてうっとおしい。ここから冬山10年ぶりの先輩のペースダウンが目立つようになる。頑張ってもらうしか無い。ピークに近づくと風も強くなり、根性で登る。比布岳では視界はない。時間もないので北斜面のスキーを諦め、比布岳ピークから安足間-比布コル南斜面を滑る。視界が無くてあまり楽しめない。視界が少し出てころは、すでに斜面が緩くてスピードがでなくて残念。後は来た道をそれぞれのペースで引き返す。天気は回復していき、太陽が顔を出す。光輪も現れて幻想的であった。
2/19 曇り
予定起床時間に寝坊。今回は、時間に関してはかなりだらしなかった。ガスで旭岳が隠れているが風がほとんどないのでとりあえず旭岳頂上を目指す。どこをスキーするかはピーク行ってから考える事にした。夏道尾根下部は夏道を誘導する鉄杭が出ていて雪が少ない事が分かる。途中からアイゼンに換える者もいたが、自分は2065mでクトーを付けたが、スキーを履いて登頂。金庫岩手前辺りで少し風が気になりだした。みんなで写真を撮って地獄谷を滑ろうと話はまとまった。ピークより少し北に移動してエントリー。相変わらず視界はないが、下に行くと少し楽しめた。1800mくらいで夏道尾根に乗って石室に着いた。下山はスキーコースで帰った。
コメント
この記録に関連する登山ルート
この場所を通る登山ルートは、まだ登録されていません。
ルートを登録する
いいねした人
コメントを書く
ヤマレコにユーザー登録いただき、ログインしていただくことによって、コメントが書けるようになります。ヤマレコにユーザ登録する