御前山 境橋から小河内峠を経て奥多摩湖
- GPS
- 05:23
- 距離
- 11.5km
- 登り
- 1,163m
- 下り
- 1,024m
コースタイム
- 山行
- 4:33
- 休憩
- 0:48
- 合計
- 5:21
(膝にサポーターが良かったのか なんとか今回は持ちこたえた)
天候 | 快晴 |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2019年01月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
電車 バス
奥多摩湖14:05発 奥多摩駅14:21着 |
コース状況/ 危険箇所等 |
コースはよく整備されているが どちらに進むか迷う場所が多いかな 奥多摩は どこへ行っても上がり下がりはきつい |
写真
感想
御前山には何度か奥多摩湖から上がっているので 是非 山ちゃんと違うコースで行ってみたいと思い 境橋から御前山を越え 小河内峠を経て奥多摩湖へのコースを選択した(2017年版の地図に"クマ出没のため通行止め”とあったが ヤマレコで歩いている方いらしたので決行)
奥多摩駅からの臨時バスは満車状態だった。境橋から同時刻に歩き始めたのは3組 御前山避難小屋まで 誰にも合うことはなかった
バス停の橋からちょっと戻って舗装路歩き ヤマメの養魚場を過ぎ 栃寄沢コース入口から ほとんど涸れている沢沿いの道を上がって行く。ワサビ田や栃寄大滝は水が干上がったようで ほとんど流れていない。ゴハンギョウノ滝は水量は少ないがそれと分かる流れになっていた。すぐにトチノキ広場(トイレ有だが使用できるか見なかった)に出て 御前山への山道を上がる。(並行している舗装路の"体験の森コース”でもかなり上まで行けるようだ)舗装路をショートカットするように急な上りが続き かなり疲れた。途中 鋸山から大岳山や石尾根と長沢背稜が見通せる場所があり なかなか楽しいコースになっていた。トチノキ広場への分岐から 一上りして避難小屋に到着 ちょっと早いが昼食休憩にした(避難小屋からは展望はなし)
凍って固まった階段状の山道を上がって 御前山へ。5・6組の方が昼食中(満車の様子からするとだいぶ少ないように思う)木々の間に三ツドッケや六ツ石山などを眺め 頂上から少し下ったベンチからは 気温が上がっているのに富士山が綺麗に拝めて大満足! その後 惣岳山までは数組の方とすれ違い 小河内峠へ
広い尾根を下って行くが 途中から 擂鉢のように落ちている痩せ尾根がしばらく続いたところは ちょっとびびってしまった。小河内峠の手前で唯一お一方とすれ違った。峠からは 激下りが何度かあり 最後の九十九折れは 先がなかなか見えず 心が折れそうに?(久しぶりに太ももが張っている)
湖畔沿いは 湖や対岸の山々を眺めながら歩き ダムの上まで来た時に バスに間に合いそうだと話していたら 湖畔沿いをバスが走っている。我々も走る(本日一番きつかった)なんとか間に合い 2時半発の電車内でミニ反省会
その後 銭湯に寄って時間調整をして 本番の反省会兼新年会
山も呑み会も 楽しい一日でした
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