【動画】ニセコアンヌプリ山頂から西尾根と見返りボウル、全山移動 旅程1/4
- GPS
- 07:27
- 距離
- 32.3km
- 登り
- 3,440m
- 下り
- 3,451m
コースタイム
- 山行
- 6:25
- 休憩
- 0:57
- 合計
- 7:22
天候 | 曇り、時々晴れ |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2019年01月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
コース状況/ 危険箇所等 |
ニセコアンヌプリから東斜面へのアプローチは、、、いつもデンジャラスで岩の露出でガリガリと、、、 |
その他周辺情報 | タイトルの東と西を間違ってました、、、西尾根です。大丈夫かよ、、、 |
写真
感想
え〜〜と仙台出張(雪山登山)などもあり、時間が取れず長文なので遅れました。
2019年1月末の北海道はスキー4日ございますが、まずは1日目となります。
あと3つ、、、次にニセコに行く前には仕上げます。
〜〜〜
移動の件(くだり)は下に持って行ったので「いよいよ」となりました。
〜〜〜
いよいよゲレンデへ向かう、コンビニで買い物中にMN氏が何か忘れたとのこと。取りに帰る。
さてゲレンデ駐車場で荷物を降ろしてチケットを買いに、、、行こうとしたらI兄が「シール忘れた」とのことで単独で取りに帰る。
エース第三を一本滑ってたらもうI兄が合流した、短いロスタイムで良かった。
エース第四を上がってみるがその頃には風が強く視界が悪くなってきた。
隣のラージコースを1本滑って足慣らしをするが雪質は固い、もう一度エース第四に乗りG3へ向かう。
ザックにAフレームで板を取り付け、ビーコン電源を入れて 09:40にG3ヒラフ山頂ゲート1180mを越える、今回パトロールの方からのビーコンチェックや声掛けはなかった。
はぁはぁしながら約20分後10:02には山頂到着40名ほどが居ただろうか?恐らく七割八割は外人。結構なハイペースだった?通常30分くらい掛けてたと思う板が前後に動き気味だった、途中で揺れには気が付いたがそんなもんかと思ったら、チェストベルトをしてなかった。。。
めんどくさがってはいけない。
ザックから板を外し、細引き流用の流れ止めを付けてドロップポイントへ向かう。
(今回のコンディションでは細引き流れ止めでしょう。)
I兄Ski、MN氏SB、俺Ski、S君SB、I弟SB-Splitで西尾根へ稜線を進む(拡大コースの青部分)が、いつもここは緊張を強いられる、左側は奈落だし、右は急斜面で固まった低木の雪頭がまだ出てたり、、、
しかも稜線には数か所には穴やクラックが、、、毎回縮み上がるところだ、何事もありませんようにと祈りつつ進むが、スノボチームとスキーチームは進み方が違うのでやはりここは交互にではなく、チームで行くべき、スキルが高い人が先頭ルート見ながら、しかしスノボは止まれないし大変そう。
スノボ1人を追い越して先頭に追い付こうとしたらI兄片足無いよ??
バイ〜〜ンと飛んで行ったらしい、、、(;'∀')
しかし20mほど下の固い斜面だが運よく隙間(?)に突き刺さっていた、近くで見つかって良かった。。。
さてどこを滑ろうかと思案していたら、東斜面で日が射してイワオヌプリも見える、あー歩いてる歩いてる(笑)
目の前にコンディションの良いトラックが残ってた。
https://youtu.be/q8fiAnfrpLY?t=1m25s
1分25秒のところに以前「やばかった窪地」が見えた。
https://www.yamareco.com/modules/yamareco/detail-806261.html
https://youtu.be/n_ch-jk-ln8?t=7m
五色温泉手前まで来たらそこから南の見返り坂に登り返す。
時間にして45分登ったら稜線付近に出たので一滑りして谷へのドロップポイントを探すとノートラックがあった!
「見返りボウル!!」
声を掛けたものの3名は美味しいところから少し下ってしまって、、、
私は美味しいところを〜〜
たまりませんね。
谷に降りるとツリーラン、斜度が緩くなるに従いスノーボーダーには辛いところが出てきます、スピードを落とさないでいかに進むか、スキーヤーはその辺も考慮しつつ距離を取って先に行ったり、後ろから見てたり。。。
さて疲れたってこともありいつものレストランで、、カレーだっけ?
写真見直そう。
さーゴンドラに乗って戻ろう。
アンヌプリ国際のゴンドラで40歳ほどのベトナム女性のスキー生徒(英語お上手)とスキー先生のスイス女子が、先生は6ヶ月ほど日本滞在してて、先日白馬にも行ってた、羊蹄山のお釜も滑った。先生は家族連れだったが家族は日本で暮らすのかは?
それとどこかでアルゼンチンの男性にあったが場所忘れた。。。書くのが遅すぎだね。
ビレッジは滑らずにドットベースまで戻る。
お疲れモードな人たちは一足先に戻ることに、俺とI兄は花園途中からホテルへ戻るべく花園の羊蹄サンセットを数回、ここの急斜面でなんか言われたのを試してたらズッコーンと転倒した、この板で初めてビンディングが外れた!!
急斜面過ぎて雪質が硬くて登り返せない、、、上の人が片方の板を取ってくれたありがとう!
林間に逃げようと進むと足が掛かるような雪質になった、よかった板を履いてロスタイム4分でI兄と合流、もう限界かな。
シルバードリームから右に折れて行くのだが、、、ちょっと風景が違うかな、小山が急斜面だなと思ったら一つ手前だった。
小山の山頂に行くもここから進むと日没になったらヤバイのでグランヒラフのゴンドラに戻ることに、何度か下った急斜面をジグザグに降りて沢上に軌跡かあるところを狙って渡り切った。
ほっとしてゴンドラ前につく頃には足も限界だった。
I弟に迎えに来てもらってこの日は終了。
〜〜〜
★【熊本〜レンタカー〜ホテル】★
朝8時、いつものようにM君の奥さんが私を含めたその他二人を地元駅まで送迎してくれました。
新幹線に乗って一路福岡空港へ、空港で息子と合流して荷物を預けてチェックイン、中のコンビニでサンドイッチとか買い街ながら食べ、しばらくして出発。
さて今回は今までになく大所帯出来ました、熊本からは4名、福岡2名、大阪1名、関東3名の計10名、、、だっけ?
日程はおのおのあったりしますが、千歳空港で集合してレンタカーを取りに。
事前に借りているハイエースと到着して借りる私の「ミステリープラン1台」とホンダレンタカーの1台、ホンダレンタカーは別動隊が取りに行ってそのままホテルへ向かう。
今回のミステリープランの会社は事前に電話をして迎えに来てくれるシステムだったようで、ハイエースがあったのでそれで向かったらカーナビには出なかったのでうろうろ。
電話してすみません近くに来ましたがと伝えたらカーナビには出ないのでもうすぐ戻りますとのこと。
そうこうしているうちにグーグルマップで探し当てました。
到着しましたが事務所には???
と聞くと韓国人がいるけど日本語英語ともにわからないのでしばらくお待ちをとのこと。
待つこと10分?、、、マーチとセレナがあるけどどっちだろう、、、もしかしてセレナ!?と思ってたら送迎バスが来て、マーチとのこと、、、しかも2WD、うそー北海道でも2WDがあるんだと感心してレンタル成功。
さてホテルへ向かいましょう。
何事もなくいつものマックスバリューに到着して買い物をすませてホテルへ入り初日の移動は終了。
〜〜〜
【携帯電波】格安SIMスマホ(Docomo回線)
【飲料】0.5L消費(??)
【ウェア】
上下インナー:モンベル「ジオラインM.W. Vネックシャツ/M.W.タイツ」、finetrack「パワーメッシュ Tシャツ/ボクサー」
上半身:finetrack「予備でポリゴン4ジャケット」、ユニクロ「マイクロフリース」、モンベル「ドロワットパーカ」
下半身:モンベル「アルパインビブパンツ」
手袋:TheNorthFace「Ama Dablam GTX Glove」
靴下:finetrack登山用「メリノスピンソックス アルパインロング中厚手(オレンジ線)」
ブーツ:アルペンスキーブーツ:ROSSIGNOL「ALLTRACKPRO100」
スキー板:VOLKL「2016 SHIRO 183cm:151/119/135 (R 26.4m)5キロ、16MARKER TOUR F10 S、2キロ」
帽子:モンベル「ジオラインL.W.バラクラバUnisex(サイズL)」
ヘルメット:ブラックダイヤモンド「ハーフドーム」
【歩数】19000歩
【体重】0.?kg減量
【装備】6kgぐらいか?
【筋肉痛】あんまりなかった
別動隊の同時期の動画再生リスト
https://www.youtube.com/playlist?list=PLKHZO6X4MC5sTeC6T2eUmEC90fa7-5mjk
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