棒ノ嶺〜岩茸石山〜惣岳山

2019年02月01日(金) [日帰り]

• GPS: 08:08
• 距離: 15.1km
• 登り: 1,335m
• 下り: 1,316m

コースタイム

日帰り

• 山行: 5:18
• 休憩: 2:58
• 合計: 8:16

7:38 河又名栗湖入口BS
7:43 7:43 さわらびの湯バス停
8:02 8:14 白谷沢登山口
8:52 9:02 白孔雀の滝地名板
9:35 9:40 岩茸石
10:00 10:03 権次入峠
10:17 11:53 棒ノ嶺
11:59 12:02 権次入峠
12:19 12:21 黒山
12:41 12:47 逆川ノ丸
13:33 13:34 興越山
13:48 13:51 名坂峠
13:55 14:22 岩茸石山
14:26 14:26 馬ぼとけ峠
14:33 14:33 馬仏山
14:51 14:57 惣岳山
15:49 15:53 御嶽駅
15:54 ゴール地点

人気コースのため目立った危険個所はありませんがシーズン的に登山道の凍結などに注意。

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

電車 バス

往路：飯能駅よりバスを利用、河又名栗湖バス停にて下車。
帰路：御岳駅より鉄道を利用。

コース状況／危険箇所等

人気コースのため目立った危険個所はありませんがシーズン的に登山道の凍結などに注意。

その他周辺情報

棒の折山の麓に温泉施設「さわらびの湯」あり。
御岳駅前に飲食店や土産物屋あり、駅前のコンビニは閉店した模様。

写真

2/1 8:12

白谷橋登山口。この辺りは雪なし。

2/1 8:35

沢沿いを歩きます。まだ雪はありません。

2/1 8:37

ゴルジュ帯を歩きます。まだ雪はありません。

2/1 8:41

面白い形の氷があります。

2/1 8:44

ゴルジュ帯、所々凍ってます。

2/1 8:45

染み出した水が凍ってます。

2/1 8:45

岩苔に氷柱。

2/1 8:46

小さな滝の脇が凍ってます。

2/1 8:51

雪と氷。

2/1 8:53

ゴルジュ帯もいよいよ佳境。

2/1 8:56

鎖場の上に雪。

2/1 8:58

滝と氷と。

2/1 9:01

徐々に雪が厚くなってきました。

2/1 9:07

斑ではありますが雪景色。足跡は3名分、すぐ手前に男女のペア。その先に1名登ったようです。

2/1 9:10

葉の落ちた木の枝に雪。

2/1 9:12

雪景色。

2/1 9:17

林道手前の階段。

2/1 9:23

林道を過ぎた所。林道脇の広場で男女ペアがおやつを食べていたのでお先させていただきました。

2/1 9:30

崩落個所はトレースを頼りに高巻きました。

2/1 9:35

岩茸石に登ろうかと思いましたが滑って怪我をするといけないので止めました。

2/1 10:01

ゴンジリ峠からの展望。

2/1 10:02

雪の稜線歩きはテンション上がります。

2/1 10:18

棒ノ嶺に登頂！いい天気＆いい眺め！

2/1 11:12

さっそく昼食。煮込みうどんを食べます。

2/1 11:13

煮込みうどん＆缶ビール。ビール飲んで寒くないですか？とよく聞かれます。

2/1 11:48

東屋から山頂標識側、奥武蔵方面。何も考えずに撮ってしまったので武甲山が見切れてます。

2/1 11:49

東屋から東京方面。

2/1 11:59

木々の間から奥多摩方面。

2/1 12:02

黒山〜岩茸石山方面はノートレース！

2/1 12:20

黒山山頂。下りでズボズボと雪を踏み抜き足を取られる。

2/1 12:42

途中の広場より、高水山と岩茸石山。

2/1 12:50

逆川ノ丸山頂付近。ノートレースの雪道が実に気持ちいい。

2/1 12:58

途中の展望台。奥多摩方面はあんまり積もってないのかな？

2/1 13:25

高度を下げると雪が薄くなっていきます。

2/1 13:26

木漏れ日と雪のコンビネーションが美しい。

2/1 13:33

冬枯れした岩茸石山。

2/1 14:13

岩茸石山に登頂。数名の足跡あり。

2/1 14:14

左奥に雲取山、中央に川苔山と蕎麦粒山、右手に有間山地と棒ノ嶺。

2/1 14:14

天目背稜と奥武蔵の山々。

2/1 14:14

飯能方面。

2/1 14:14

高水山と東京方面。

2/1 14:52

惣岳山。この辺まで雪が積もってました。

2/1 15:05

ご神木。この辺は雪なし。

棒ノ嶺山頂。

棒ノ嶺山頂のパノラマ写真。

岩茸石山山頂。

岩茸石山山頂からのパノラマ写真。

撮影機器：

TORQUE G02 au 京セラ

装備

個人装備

長袖インナー Tシャツ ソフトシェル タイツ ズボン 靴下 グローブ 防寒着 雨具 ネックウォーマー ニット帽 靴 ザック 昼ご飯 行動食 飲料 地図（地形図） コンパス ヘッドランプ GPS ファーストエイドキット 保険証 携帯 時計 タオル ストック カメラ

感想

"雲取遊人"シバちゃん

前日に雪の予報が出ていたためかなり楽しみにしていて、どこに登ろうか迷いました。大岳山や川苔山などの1,000m超の山は風が強い予報であったため、それ以下で十走を楽しめそうなこちらのコースを歩きました。
雪のないゴルジュ帯ハイキングから徐々に雪が増え、ゴキゲンな雪山ハイクを楽しむことが出来ました。