乗鞍岳BC〜位ヶ原撤退、屋根板でパウダー滑降〜

2019年02月03日(日) [日帰り]

• GPS: 04:52
• 距離: 9.9km
• 登り: 696m
• 下り: 1,182m

コースタイム

日帰り

• 山行: 3:57
• 休憩: 0:47
• 合計: 4:44

9:30 かもしかリフト最上部（ツアーコース開始点）
10:49 11:09 ツアーコース終点
11:50 12:00 位ヶ原滑走開始地点
12:50 13:05 位ヶ原山荘上
13:46 13:48 ツアーコース終点
13:57 13:57 かもしかリフト最上部（ツアーコース開始点）
14:14 Ｍｔ乗鞍スノーリゾート山麓駐車場

天候

晴れのち曇り　位ヶ原で爆風、屋根板避難、屋根板は穏やかでした。

アクセス

利用交通機関：

自家用車 ケーブルカー（ロープウェイ／リフト）

スキー場最下部の山麓駐車場に停める。
リフト3本乗り継ぎかもしかゲレンデTOPへ　
ツアーコース入口からスタートです。　3回券　1200円
Mt.乗鞍スノーリゾートスキー場
https://www.brnorikura.jp/

その他周辺情報

登山後の温泉は、湯けむり館　720円がＴｓカードを見せて割引620円で入浴
http://www.norikura.co.jp/yukemuri/
登山後の食事は、定番コースでボリューム満点の食事、乗鞍高原アビーロード
https://norikura.gr.jp/product/keisyoku-kisa-abi-ro-do/

写真

2/3 8:59

朝から乗鞍ブルーが
広がっています

2/3 8:59

目指す摩利支天分岐
朝の天気が嘘のように
昼過ぎから崩れました

2/3 9:11

かもしかゲレンデ

かもしかゲレンデTOPにて
BCの準備
本日も上に行く人は
少なそうです

それではスタートです

2/3 9:35

ツアーコース入口急斜面に
向かいます

2/3 9:41

雪質は固いながら
なんとかシールで
登れました

2/3 9:55

�”玄�
藪もすっかり
なくなりました

2/3 10:20

�Ｉ�
雪質は、緩んでおらず
標高が高く、気温が
低いのでイイ感じに
残っています

2/3 10:26

高天ヶ原と剣ヶ峰
山頂方面に雲が
出始めた。予報より
早いな〜

2/3 10:26

ツアーコースを
登ります

2/3 10:34

正面に
乗鞍岳最高峰剣ヶ峰が
見えます。

2/3 10:34

位ヶ原手前急斜面と剣ヶ峰
斜面にはシュプールが
描かれています

2/3 10:39

位ヶ原手前急斜面入口の
谷もだいぶん埋まってきました

2/3 10:46

あと少しで位ヶ原山荘の
分岐、ツアーコースを
登ります

2/3 10:48

位ヶ原山荘の分岐
位ヶ原山荘も営業再開
しました

2/3 11:06

位ヶ原手前急斜面を
気合いを入れて
登ります

2/3 11:24

位ヶ原に到着
天候は更に悪化
爆風となりました

2/3 11:25

乗鞍岳最高峰剣ヶ峰

2/3 11:35

位ヶ原で撤退します

2/3 11:56

滑走準備をして
屋根板に落とします

屋根板を下ります
さすが屋根板です
期待を裏切りません

katsuoさんもスプレー
あげて降りてきます

2/3 12:20

いつも屋根板に来ると
風はおさまるので
ここで少し登り返して
遊びます

2/3 12:24

登り返します

2/3 12:43

ここから落とします
さきほど落とした
ラインも見えます

2/3 12:44

この雪庇わきから
落としました。
ここはいつも
溜まっています

2/3 12:46

パウダー最高！
シュプールをたくさん
付けました

2/3 12:46

パウダー最高！
シュプールをたくさん
付けました

2/3 12:50

位ヶ原山荘上
県道の合流地点まで
降りて来ました

2/3 12:50

先程滑った斜面を
ZOOM

2/3 13:08

登り返して
位ヶ原手前急斜面上に
向かいます

2/3 13:48

位ヶ原手前急斜面も
爆風でしたので
上から落とさず
メローなツアーコースを
ゆっくり帰りました

2/3 13:53

ツアーコースを
下山します

2/3 13:55

ツアーコース入口急斜面まで
帰って来ました

2/3 13:57

かもしかゲレンデTOP
到着

撮影機器：

PowerShot SX720 HS CANON

感想

hgotoben

昨日の鍋倉山BCに続き、本日は乗鞍岳BCに出掛けました。
天気予報通り、朝から乗鞍ブルーが広がっているが、午後からは崩れる予報
いつも通りかもしかゲレンデTOPからスタート、順調に登り始めましたが
予想以上に雲の広がりが早く、昼前の位ヶ原手前急斜面ではすでに風が強まり
どんより曇ってきました。位ヶ原に登ると爆風になり、摩利支天分岐を
あきらめて、屋根板に落とすことに決定。
屋根板はいつも通りのパウダーで、風の影響も無く快適に滑れました。
天候が悪く撤退する時は、屋根板に落とす事も選択肢のひとつです。
やはり屋根板は期待を裏切りません！
その後県道を登り返して位ヶ原手前急斜面上から滑るつもりが
ここも爆風で断念、位ヶ原手前急斜面下に出てツアーコースを滑り帰りました。
予定していた富士見沢を滑れなかったが、その分屋根板でパウダーを
楽しめたので満足でした。厳冬期こういう時もあります。
本日の夜乗鞍高原でもこの時期では珍しく雨が降り
今後の雪の状態が心配です！