駐車地点から支尾根末端を東に回り込み、法面が切れた地点で取り付く。標高410m。植林帯の急な山腹を突き上げる
0
3/13 7:49
駐車地点から支尾根末端を東に回り込み、法面が切れた地点で取り付く。標高410m。植林帯の急な山腹を突き上げる
高度差30m程登ると尾根に乗れ、後は急な尾根をひたすら辿る。部分的に小さな露岩が現れるが、縫うように登れる
0
3/13 7:59
高度差30m程登ると尾根に乗れ、後は急な尾根をひたすら辿る。部分的に小さな露岩が現れるが、縫うように登れる
枝落しされた小枝が散乱して歩きにくい所もある
0
3/13 8:20
枝落しされた小枝が散乱して歩きにくい所もある
急に傾斜が緩まると587mコブに着いた。やっと一息つけた
0
3/13 8:32
急に傾斜が緩まると587mコブに着いた。やっと一息つけた
この先はなだらかになり、どこからか踏跡も現れたので、これを辿る
0
3/13 8:47
この先はなだらかになり、どこからか踏跡も現れたので、これを辿る
再び急登になり、650m圏コブの大名子ノ頭に出た。ここで養沢神社コースと合流。道標が立っていた
0
3/13 8:55
再び急登になり、650m圏コブの大名子ノ頭に出た。ここで養沢神社コースと合流。道標が立っていた
この先は一般登山道並みに良く踏まれた明瞭な山道が続く
1
3/13 9:43
この先は一般登山道並みに良く踏まれた明瞭な山道が続く
見所の案内板すら立っているし、ベンチまで設置されている
1
3/13 9:46
見所の案内板すら立っているし、ベンチまで設置されている
露岩混じりの尾根を進むが、しっかりした踏跡が続いている
0
3/13 10:13
露岩混じりの尾根を進むが、しっかりした踏跡が続いている
緩急織り混ざった尾根を登り、なだらかな高岩山920mに着いた。灌木が邪魔して眺望は良くない
0
3/13 10:37
緩急織り混ざった尾根を登り、なだらかな高岩山920mに着いた。灌木が邪魔して眺望は良くない
一度850m圏まで降りてから、上高岩山の上りとなる。しばし巻き気味に緩やかに登る
0
3/13 10:49
一度850m圏まで降りてから、上高岩山の上りとなる。しばし巻き気味に緩やかに登る
その後一気に標高差100m以上の急登が待ち構えていた。でも、部分的に階段が組んであるので助かる
0
3/13 11:07
その後一気に標高差100m以上の急登が待ち構えていた。でも、部分的に階段が組んであるので助かる
上り切ると1000m圏の上高岩山展望台に着いた。立派な休憩舎が建っている
1
3/13 11:55
上り切ると1000m圏の上高岩山展望台に着いた。立派な休憩舎が建っている
東北東方向、本日最後に辿る日の出山が望める。頂上から右に落ちている3本の尾根の内、中央の南尾根を降りる予定
2
3/13 11:49
東北東方向、本日最後に辿る日の出山が望める。頂上から右に落ちている3本の尾根の内、中央の南尾根を降りる予定
日の出山と主稜線で繋がる麻生山が奥に見える。手前の山は先ほど登って来た高岩山
1
3/13 11:12
日の出山と主稜線で繋がる麻生山が奥に見える。手前の山は先ほど登って来た高岩山
北方向、御岳山が間近に見える。木々の間に御嶽神社や宿坊の建物が垣間見られる
2
3/13 11:49
北方向、御岳山が間近に見える。木々の間に御嶽神社や宿坊の建物が垣間見られる
西南西方向、一段と高い大岳山が立派だ
0
3/13 11:49
西南西方向、一段と高い大岳山が立派だ
西隣1010m圏の上高岩山に立つ道標。七代の滝に直接降りるコースと、芥場峠経由のコースの分岐点
0
3/13 12:00
西隣1010m圏の上高岩山に立つ道標。七代の滝に直接降りるコースと、芥場峠経由のコースの分岐点
道標に付いていた注意書き。これを見て、芥場峠経由の予定を変え、直接コースを降りて七代の滝を目指す
1
3/13 12:04
道標に付いていた注意書き。これを見て、芥場峠経由の予定を変え、直接コースを降りて七代の滝を目指す
岩場が続く、と書いてあったが、小さな露岩程度。あちこちに鎖が張り巡らされているが、不要な感じ
0
3/13 12:15
岩場が続く、と書いてあったが、小さな露岩程度。あちこちに鎖が張り巡らされているが、不要な感じ
10m程のアルミ梯子が設置されていた。これは助かる。無ければ通過は厳しいかも。でも、難所はここで終わり
0
3/13 12:18
10m程のアルミ梯子が設置されていた。これは助かる。無ければ通過は厳しいかも。でも、難所はここで終わり
あとは山腹を巻いてから、写真の緩やかな尾根を下って行く
0
3/13 12:28
あとは山腹を巻いてから、写真の緩やかな尾根を下って行く
養沢川上流を渡れば芥場峠経由コースと合流
0
3/13 12:41
養沢川上流を渡れば芥場峠経由コースと合流
下流に10分程降りて行くと天狗岩に着いた
2
3/13 12:51
下流に10分程降りて行くと天狗岩に着いた
天狗岩に登る。上には天狗の像が祀られていた
2
3/13 12:55
天狗岩に登る。上には天狗の像が祀られていた
鉄の階段を降りて七代の滝に向かう
0
3/13 13:02
鉄の階段を降りて七代の滝に向かう
七代の滝。落差50m、大小7段の滝らしいが、下から見えるのは高さ10mほどの最下段の滝だけ
4
3/13 13:08
七代の滝。落差50m、大小7段の滝らしいが、下から見えるのは高さ10mほどの最下段の滝だけ
滝の下から長尾平園地まで、木の階段が設置された立派な道を上る。標高差170mを一気に登るので結構きつい
0
3/13 13:23
滝の下から長尾平園地まで、木の階段が設置された立派な道を上る。標高差170mを一気に登るので結構きつい
長尾平園地に着いた。平坦な尾根の突端に展望台があるので、そこまで往復する
0
3/13 13:43
長尾平園地に着いた。平坦な尾根の突端に展望台があるので、そこまで往復する
展望台から東側の見晴らしが良いが、上高岩山の方が眺望は優れている。日の出山から麻生山の山並の彼方に青梅市の市街地が望める
1
3/13 14:17
展望台から東側の見晴らしが良いが、上高岩山の方が眺望は優れている。日の出山から麻生山の山並の彼方に青梅市の市街地が望める
登って来たサルギ尾根の高岩山〜上高岩山。その吊尾根の奥に、馬頭刈尾根のつづら岩辺りが顔を出している。懐かしい
0
3/13 14:21
登って来たサルギ尾根の高岩山〜上高岩山。その吊尾根の奥に、馬頭刈尾根のつづら岩辺りが顔を出している。懐かしい
御嶽神社の参道の中段に出た。御岳山の頂上に立つにはこの階段を登らなければならない。前に登っているから今日はパス
0
3/13 14:30
御嶽神社の参道の中段に出た。御岳山の頂上に立つにはこの階段を登らなければならない。前に登っているから今日はパス
日の出山に向かう。関東ふれあいの道として整備されているので、歩き易いなだらかな道が続く
0
3/13 14:58
日の出山に向かう。関東ふれあいの道として整備されているので、歩き易いなだらかな道が続く
日の出山の西側鞍部で道は分かれる。左は頂上へ登る道、右は頂上を巻く道。今日は日の出山の頂上もパスし、右の巻道へ
0
3/13 15:04
日の出山の西側鞍部で道は分かれる。左は頂上へ登る道、右は頂上を巻く道。今日は日の出山の頂上もパスし、右の巻道へ
分岐から巻道を500mほど辿ると日の出山南尾根の下降点。標高800m圏。入り込まない様に、丸太で入口を塞いでいる
0
3/13 15:16
分岐から巻道を500mほど辿ると日の出山南尾根の下降点。標高800m圏。入り込まない様に、丸太で入口を塞いでいる
微かに踏跡の付いた平坦な尾根を100m程進むと、いきなり傾斜が強まり、奈落に落ちていく感じ
0
3/13 15:47
微かに踏跡の付いた平坦な尾根を100m程進むと、いきなり傾斜が強まり、奈落に落ちていく感じ
標高差100mほど一気に下る
0
3/13 15:49
標高差100mほど一気に下る
標高700m付近で急に傾斜が緩まる。写真の675m圏コブで二股に分かれ、右側の南南西の尾根を降りる
0
3/13 15:58
標高700m付近で急に傾斜が緩まる。写真の675m圏コブで二股に分かれ、右側の南南西の尾根を降りる
緩やかな尾根筋をほぼ真南に進む。写真の露岩が尾根上に現れるが、左側を巻けば楽に通過できる
0
3/13 16:14
緩やかな尾根筋をほぼ真南に進む。写真の露岩が尾根上に現れるが、左側を巻けば楽に通過できる
地形図に載っている625mコブに着いた。なだらかなコブだ
0
3/13 16:19
地形図に載っている625mコブに着いた。なだらかなコブだ
この先、養沢川まで標高差200mを一気に降りる。踏跡は無く、藪を漕ぎながら適当に下る
0
3/13 16:38
この先、養沢川まで標高差200mを一気に降りる。踏跡は無く、藪を漕ぎながら適当に下る
山腹を貫く中間林道が下に見えてきた。右に巻きながら急斜面を下る
0
3/13 16:48
山腹を貫く中間林道が下に見えてきた。右に巻きながら急斜面を下る
地形図に描かれている中間林道に出た。降り立ったのは標高470m圏
0
3/13 16:55
地形図に描かれている中間林道に出た。降り立ったのは標高470m圏
複数の林道を結んでジグザグに下る
0
3/13 17:02
複数の林道を結んでジグザグに下る
写真の右の林道を降りて来た。養沢川沿いの御岳林道と合流し、下流に500mほど歩けばゴール
0
3/13 17:04
写真の右の林道を降りて来た。養沢川沿いの御岳林道と合流し、下流に500mほど歩けばゴール
いいねした人
コメントを書く
ヤマレコにユーザー登録いただき、ログインしていただくことによって、コメントが書けるようになります。ヤマレコにユーザ登録する