樿(つげ)山934.8m(北西尾根)

2012年03月02日(金) [日帰り]

• GPS: 03:31
• 距離: 7.0km
• 登り: 434m
• 下り: 429m

コースタイム

登り2時間15分。

下り1時間10分。

天候

曇り。

アクセス

利用交通機関：

自家用車

コース状況／危険箇所等

札幌市内道路は雪が融けて走り易くなりました。しかしアスファルトに穴が開いている箇所が多く気になる。

調べてみると寒い日が続くと「低温クラック」と呼ばれる現象が起き、アスファルトにヒビが入るとのコト。

確かに1〜2月は冷え込む日が多く、休日は全く早起きができない日々。

しかし今日は六時にバシッと目覚め名前の由来が気になる「つげ山」へ。

下山し時間もあるので隣の股下山も登ろうか、と思ったが定山渓温泉の露天風呂に浸る自分のイネージが湧きそんな考えは一瞬で消える。

ガラガラの温泉で入浴し帰宅。

写真

3/2 8:52

誰もいない春香沢コース登山口からスタート。

まずは林道歩き。いきなり尾根に取り付くより林道を歩いて身体をならすコトができるので、酒好きにはありがたい林道。

3/2 9:24

二本の送電線下を通過。

林道から北西尾根を確認しスノーブリッジを探すもテープが二本ぶら下がっている場所から沢に下りて渡渉。

3/2 10:00

730ポコから細尾根へ。

ここからの100mの登りが地形図ではシワシワです。

3/2 10:08

急登を一気に登り広い雪原へ。

と書きたいとこですが、すぐに休憩してます。

3/2 10:45

はい、登りました。

広い雪原。自由。

3/2 10:48

沢地形を回り込んでつげ山からの稜線に乗る。

3/2 10:53

山頂直下。

3/2 10:57

到着。気持ちいい。

山頂までノントレース。下手なルート取りでやってきましたがスノーシューで苦労する場所はありませんでした。

3/2 11:14

山頂からは何より定天の姿が目を惹きます。

地形図で奥手稲山方向に向かう尾根を確認する。

3/2 11:00

アップ。

しょうが茶をガブ飲みし下山。

3/2 11:23

体重75kg(自称)のトレース跡。

温泉で計測すると登山後にもかかわらず驚きの78kg。嫌いなジョギングをまた始めようかな・・。

3/2 12:14

おまけ。

除雪された登山口の様子。

撮影機器：

PENTAX K-x PENTAX

コメント

kiyoshi

no trace
いい山ですね〜それとも雪の魔法でしょうか。
自分のルートは自信がないので、私は隠しておきたいほうです まだまだ雪山楽しめますね

hiroki_

kiyoshiさん、こんにちは。
そちらも暖かくなりましたでしょうか

ルートの下手さは下山時に目についてしまいますね なんだか無駄が多いです 今日登っている方には「コイツ素人だな」と笑われてるに違いありません。
最近、「青森県の山」という本を読んでいるのですが八甲田大岳の「峰走り」を見てみたいです