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記録ID: 172510
全員に公開
ハイキング
六甲・摩耶・有馬

ごろごろ岳、甲山(阪急芦屋川⇒阪急甲陽園)【兵庫県、六甲】

2012年03月03日(土) [日帰り]
 - 拍手
体力度
3
日帰りが可能
GPS
04:11
距離
12.8km
登り
767m
下り
740m
歩くペース
速い
0.70.8
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

※上記のコース図はGPSデータを使用しています。しかし、GPSのモード設定ミスがあったため、山中のデータには一部不備があります

●コースタイム
芦屋川P 13:05 - ヨドコウ迎賓館前 13:13 - 水車谷バス停 13:27 - 柿谷コース入口 13:31
- 柿谷コースと尾根コースの分岐 13:39 - 前山公園への分岐 13:41 - 芦屋霊園健脚コース分岐14:05
- 柿谷コースと尾根コースの再合流 14:14 - 謎の分岐 14:15 - 謎の分岐 14:27
- 車道・苦楽園コース合流点 14:32 - ごろごろ岳 14:33/41 - 苦楽園コースへの分岐 14:42 - 苦楽園コース入口 15:07
- 柏堂町バス停 15:18 - 北山公園駐車場奥の遊歩道入口 15:20 - 北山貯水池側入口 15:32 - 北山貯水池バス停 15:42
- 甲山山頂への道(西) 15:45 - 甲山 15:53/16:01 - 最初の分岐 16:05 - 甲山周回道と合流 16:10
- 仁川池への最初の分岐 16:11 - 甲山への道(東) 16:20/22 - 車道横断(関学道バス停横) 16:28 - 甲山公園入口 16:38
- 神呪寺前茶屋 16:42 - 甲陽園 17:01


●行動時間 3:56
天候 晴れ〜薄曇り
過去天気図(気象庁) 2012年03月の天気図
アクセス
利用交通機関:
電車 自家用車
●今日の移動
(自宅) = (芦屋川のコインパーク) - ごろごろ岳、甲山 - (甲陽園) =<阪急電車>= (芦屋川) - (芦屋川のコインパーク) = (自宅)

●自動車でのアクセス
○芦屋川のコインパーク
・阪急芦屋川駅の並びを南下すると100円/30分のコインパークあり

○「水車谷」バス停先の登山口
・阪急バスを利用して「水車谷」バス停下車、更に上る側へ進む。つづら折りカーブの外側にコース入口がある。「柿谷ハイキングコース」と書かれており、ごろごろ岳への2つのハイキングコースがここから始まる
・付近は駐車余地なし
・芦屋川駅から歩いても、およそ20〜30分で到着できるものと思われる

○ごろごろ岳苦楽園登山口
・バス停「柏堂町」から少し下がった所から西へ進み、苦楽園三番町にある登山口を目指す
・「黒川古文化研究所」への案内板を頼りに進むとよい
・最後は苦楽園迎賓館より更に上、道路が行き止まるやや手前左側に石積みの腹付け階段があるのでそれを登る

○甲山への西側登山口2つ
・北山貯水池脇の小公園に入るとすぐに「甲山頂上」を示す標示が一つ見つかる
・その更に奥にも、少なくとも2つ「甲山頂上」への分岐があるはずだ。しかしその2つは合流して頂上に至るようだ
コース状況/
危険箇所等
●コース状況
<芦屋川〜ごろごろ岳>
・柿谷ハイキングコースと称するくらいであるので、標示はしっかりしている
・ただし柿谷の東隣にある尾根コース(今回のコース)は柿谷のような標示はない
・コースそのものではないのだが、分岐について。要所要所に案内はあるものの、頂上部付近の西側(奥池方面)への分岐先がどこであるのかが今ひとつ分からない。大概はどこかへ抜けているはずだが、道の安全さ度合いは分からない

<ごろごろ岳〜苦楽園>
・きわめて単調な一本道。分岐は六麓荘へのものだけ
・途中、見晴らしのある岩付近で、右に巻く(登りでは左斜面の意)のだが、それが注意を要する意外は紛れも少ない
・苦楽園三番町で車道に出るが、そこから柏堂町信号までの間に、登山口を案内する表記は全くない

<北山貯水池付近と甲山>
・特段迷う部分はない
・甲山へは四方からの登路がある。よっって、どちら周りで近づいてもいいのだが、西へ回ったほうがすぐに頂上への道がある
・甲山の北半分にある周回道は、樹木に名札がつけられているので鑑賞によい

<神呪寺から甲陽園駅>
・甲山公園の中を抜けると、神呪寺よりも下で公園入口に出るので、少し登って神呪寺下から甲陽園を目指すほうが近くて早い
・神呪寺下から甲陽園に向かう場合には、一山越えて、突き当たりを右折し二本目の道を左折。「この先行き止まり」と書いた道に進むと、やがて、長い階段になる。それを下り、左折右折と続けると甲陽園配水所の前を通る。その先で左手に折れ急坂を下りると甲陽園駅付近。

●買う、食べる
・ごろごろ岳から奥池バス停付近に行くと自販機くらいはある
・苦楽園〜柏堂間に気軽に入れるようなコンビニや飲食店はないようだが、自販機は何箇所かある
・神呪寺下から甲陽園にかけては、甲陽園駅付近まで行けば、色々とある

●日帰り温泉
・有馬温泉などもあるし、街中でもいくつかある
芦屋川Pから芦屋川を渡る。見上げる正面は鷹尾山や荒地山
2012年03月03日 13:05撮影 by  Canon EOS Kiss X4, Canon
3/3 13:05
芦屋川Pから芦屋川を渡る。見上げる正面は鷹尾山や荒地山
芦有有料へのドライブウェーの入口部分は「ライト坂」というらしい。ヨドコウ迎賓館を設計したフランク・ロイド・ライトに由来する。
2012年03月03日 13:11撮影 by  Canon EOS Kiss X4, Canon
3/3 13:11
芦有有料へのドライブウェーの入口部分は「ライト坂」というらしい。ヨドコウ迎賓館を設計したフランク・ロイド・ライトに由来する。
ヨドコウ迎賓館は今日は通過。でも見上げるとちょっと見えている
2012年03月03日 13:13撮影 by  Canon EOS Kiss X4, Canon
3/3 13:13
ヨドコウ迎賓館は今日は通過。でも見上げるとちょっと見えている
ヨドコウ迎賓館の駐車場付近より
2012年03月03日 13:13撮影 by  Canon EOS Kiss X4, Canon
3/3 13:13
ヨドコウ迎賓館の駐車場付近より
迎賓館の入口の銘板
迎賓館の入口の銘板
「水車谷」バス停を過ぎ、更に登ると、つづら折りカーブの外側に登山口(赤矢印の通り)
「水車谷」バス停を過ぎ、更に登ると、つづら折りカーブの外側に登山口(赤矢印の通り)
柿谷ハイキングコースとある。ただし、今日は柿谷コースではなく、それより東側にある尾根のコースを行くつもり
2012年03月03日 13:31撮影 by  Canon EOS Kiss X4, Canon
3/3 13:31
柿谷ハイキングコースとある。ただし、今日は柿谷コースではなく、それより東側にある尾根のコースを行くつもり
柿谷コースの標識はこんなもの。(今日行った尾根コースにはなかった)
2012年03月03日 13:36撮影 by  Canon EOS Kiss X4, Canon
3/3 13:36
柿谷コースの標識はこんなもの。(今日行った尾根コースにはなかった)
右:前山公園、ごろごろ岳、左:ごろごろ岳。右は尾根コース、左は柿谷コース。今日は右へ
2012年03月03日 13:39撮影 by  Canon EOS Kiss X4, Canon
3/3 13:39
右:前山公園、ごろごろ岳、左:ごろごろ岳。右は尾根コース、左は柿谷コース。今日は右へ
まず、前山公園への道が分かれる。これよりあとには芦屋霊園への道もあった。地図にはないが
2012年03月03日 13:41撮影 by  Canon EOS Kiss X4, Canon
3/3 13:41
まず、前山公園への道が分かれる。これよりあとには芦屋霊園への道もあった。地図にはないが
尾根道は、もっぱらこのような細い道。風化が進むと維持できるであろうか
2012年03月03日 13:48撮影 by  Canon EOS Kiss X4, Canon
3/3 13:48
尾根道は、もっぱらこのような細い道。風化が進むと維持できるであろうか
途中で、隣の荒地山を仰ぐことができる
2012年03月03日 13:53撮影 by  Canon EOS Kiss X4, Canon
3/3 13:53
途中で、隣の荒地山を仰ぐことができる
更に上部で、もう一度前山公園への道が分かれる。標示の裏には「おこじょ山の会」とある
2012年03月03日 14:04撮影 by  Canon EOS Kiss X4, Canon
3/3 14:04
更に上部で、もう一度前山公園への道が分かれる。標示の裏には「おこじょ山の会」とある
石に穿たれた跡が意味するものは〜何でしたっけ??
2012年03月03日 14:10撮影 by  Canon EOS Kiss X4, Canon
3/3 14:10
石に穿たれた跡が意味するものは〜何でしたっけ??
こんな感じ
2012年03月03日 14:12撮影 by  Canon EOS Kiss X4, Canon
3/3 14:12
こんな感じ
いよいよ柿谷コースと再度合流
2012年03月03日 14:14撮影 by  Canon EOS Kiss X4, Canon
3/3 14:14
いよいよ柿谷コースと再度合流
合流点を振り返る。柿谷コースは右へ、登ってきた尾根のコースは左へ続く。
2012年03月03日 14:14撮影 by  Canon EOS Kiss X4, Canon
3/3 14:14
合流点を振り返る。柿谷コースは右へ、登ってきた尾根のコースは左へ続く。
まず現れた奥池への分岐だが、話に聞いている旧野外活動センターへの道であろうか
2012年03月03日 14:15撮影 by  Canon EOS Kiss X4, Canon
3/3 14:15
まず現れた奥池への分岐だが、話に聞いている旧野外活動センターへの道であろうか
巨石組を登ったところで振り返る。合流後唯一の鞍部越しに合流点。その背後には荒地山
2012年03月03日 14:20撮影 by  Canon EOS Kiss X4, Canon
1
3/3 14:20
巨石組を登ったところで振り返る。合流後唯一の鞍部越しに合流点。その背後には荒地山
岩組の上から、西宮市街を望む
2012年03月03日 14:20撮影 by  Canon EOS Kiss X4, Canon
3/3 14:20
岩組の上から、西宮市街を望む
荒地山
2012年03月03日 14:20撮影 by  Canon EOS Kiss X4, Canon
3/3 14:20
荒地山
更に進むと、また分岐。行き先不明。まだ旧野外活動センター付近に出るのだろうか
2012年03月03日 14:27撮影 by  Canon EOS Kiss X4, Canon
3/3 14:27
更に進むと、また分岐。行き先不明。まだ旧野外活動センター付近に出るのだろうか
いよいよ山頂部に到着。車道が合流するので味気ない
いよいよ山頂部に到着。車道が合流するので味気ない
前の写真を撮った場所で反転すると、この標識。左はごろごろ岳の山頂、右は苦楽園コース
2012年03月03日 14:33撮影 by  Canon EOS Kiss X4, Canon
3/3 14:33
前の写真を撮った場所で反転すると、この標識。左はごろごろ岳の山頂、右は苦楽園コース
左に進む。するとすぐに山頂部が見えてくる
2012年03月03日 14:33撮影 by  Canon EOS Kiss X4, Canon
3/3 14:33
左に進む。するとすぐに山頂部が見えてくる
他でもよく見かける“兵庫登山会”の標識
2012年03月03日 14:34撮影 by  Canon EOS Kiss X4, Canon
3/3 14:34
他でもよく見かける“兵庫登山会”の標識
ごろごろ岳山頂をあとにして、苦楽園コースで下りに向かう。同コースの入口
2012年03月03日 14:42撮影 by  Canon EOS Kiss X4, Canon
3/3 14:42
ごろごろ岳山頂をあとにして、苦楽園コースで下りに向かう。同コースの入口
苦楽園コースの上部の姿。岩組を降りる部分が何度か現れる
2012年03月03日 14:45撮影 by  Canon EOS Kiss X4, Canon
3/3 14:45
苦楽園コースの上部の姿。岩組を降りる部分が何度か現れる
唯一の分岐。六麓荘への道もあるようだ
2012年03月03日 14:51撮影 by  Canon EOS Kiss X4, Canon
3/3 14:51
唯一の分岐。六麓荘への道もあるようだ
途中で唯一の眺望。甲山から苦楽園の街にかけてが見える
2012年03月03日 14:58撮影 by  Canon EOS Kiss X4, Canon
3/3 14:58
途中で唯一の眺望。甲山から苦楽園の街にかけてが見える
苦楽園三番町の登山口に到着。右手に見えるように、舗装路の突き当たりの少し手前で石段を登っていく道だ
2012年03月03日 15:07撮影 by  Canon EOS Kiss X4, Canon
3/3 15:07
苦楽園三番町の登山口に到着。右手に見えるように、舗装路の突き当たりの少し手前で石段を登っていく道だ
登山口への誘導は見当たらないが、途中までは「黒川古文化〜」への案内を参考に。その次は苦楽園迎賓館、最後はそのまま突き当たりへ
登山口への誘導は見当たらないが、途中までは「黒川古文化〜」への案内を参考に。その次は苦楽園迎賓館、最後はそのまま突き当たりへ
苦楽園と柏堂の間に架かる橋からごろごろ岳を見上げる
2012年03月03日 15:13撮影 by  Canon EOS Kiss X4, Canon
3/3 15:13
苦楽園と柏堂の間に架かる橋からごろごろ岳を見上げる
柏堂交差点にやってきた。目の前左右方向が西宮市街から西宮有料へと続く県道
2012年03月03日 15:17撮影 by  Canon EOS Kiss X4, Canon
3/3 15:17
柏堂交差点にやってきた。目の前左右方向が西宮市街から西宮有料へと続く県道
前の写真の信号を渡り、柏堂町のバス停。ここから帰る手もあるが…
2012年03月03日 15:18撮影 by  Canon EOS Kiss X4, Canon
3/3 15:18
前の写真の信号を渡り、柏堂町のバス停。ここから帰る手もあるが…
バス停背後にある北山公園に入る。一番左手の駐車場へと続く道に入る。奥へと進むと上記の標識。標識の左の道が、北山貯水池への道
2012年03月03日 15:20撮影 by  Canon EOS Kiss X4, Canon
3/3 15:20
バス停背後にある北山公園に入る。一番左手の駐車場へと続く道に入る。奥へと進むと上記の標識。標識の左の道が、北山貯水池への道
北山貯水池への道を進む。途中には梅林。しかし、まだ咲くには早すぎたようで
2012年03月03日 15:26撮影 by  Canon EOS Kiss X4, Canon
3/3 15:26
北山貯水池への道を進む。途中には梅林。しかし、まだ咲くには早すぎたようで
公園内の標識は、山中の無粋なものよりも楽しげ
2012年03月03日 15:26撮影 by  Canon EOS Kiss X4, Canon
3/3 15:26
公園内の標識は、山中の無粋なものよりも楽しげ
北山貯水池側の入口に到着し、振り返る。北山公園入口への道であることを示す標示はない
2012年03月03日 15:32撮影 by  Canon EOS Kiss X4, Canon
3/3 15:32
北山貯水池側の入口に到着し、振り返る。北山公園入口への道であることを示す標示はない
北山貯水池と甲山
2012年03月03日 15:34撮影 by  Canon EOS Kiss X4, Canon
3/3 15:34
北山貯水池と甲山
前の写真と同じ位置から、樫ガ峰を見る
2012年03月03日 15:34撮影 by  Canon EOS Kiss X4, Canon
3/3 15:34
前の写真と同じ位置から、樫ガ峰を見る
更に進み、甲山。きれいな形
2012年03月03日 15:38撮影 by  Canon EOS Kiss X4, Canon
3/3 15:38
更に進み、甲山。きれいな形
北山貯水池の入口
2012年03月03日 15:41撮影 by  Canon EOS Kiss X4, Canon
3/3 15:41
北山貯水池の入口
貯水池の背面の山々。左はごろごろ岳〜観音山。右端には六甲最高峰方面
2012年03月03日 15:42撮影 by  Canon EOS Kiss X4, Canon
3/3 15:42
貯水池の背面の山々。左はごろごろ岳〜観音山。右端には六甲最高峰方面
北山貯水池バス停。背後には北山貯水池と観音山付近が見えている
2012年03月03日 15:42撮影 by  Canon EOS Kiss X4, Canon
3/3 15:42
北山貯水池バス停。背後には北山貯水池と観音山付近が見えている
少し回り込むと、甲山山頂への道(西面からの道)に出る写真右側の道を上っていく
2012年03月03日 15:45撮影 by  Canon EOS Kiss X4, Canon
3/3 15:45
少し回り込むと、甲山山頂への道(西面からの道)に出る写真右側の道を上っていく
あっという間に山頂広場に到着
2012年03月03日 15:52撮影 by  Canon EOS Kiss X4, Canon
3/3 15:52
あっという間に山頂広場に到着
ほんとに広い
2012年03月03日 15:52撮影 by  Canon EOS Kiss X4, Canon
3/3 15:52
ほんとに広い
左は三角点、右は平和塔の跡
2012年03月03日 15:53撮影 by  Canon EOS Kiss X4, Canon
3/3 15:53
左は三角点、右は平和塔の跡
甲山山頂。二等三角点
2012年03月03日 15:56撮影 by  Canon EOS Kiss X4, Canon
3/3 15:56
甲山山頂。二等三角点
六甲最高峰方面を見る〔甲山山頂より〕
2012年03月03日 16:01撮影 by  Canon EOS Kiss X4, Canon
3/3 16:01
六甲最高峰方面を見る〔甲山山頂より〕
山頂からは、登ってきた道のすぐ北隣にある下降点から降りる。しかしあまり人気がなさそうな道だった
2012年03月03日 15:53撮影 by  Canon EOS Kiss X4, Canon
3/3 15:53
山頂からは、登ってきた道のすぐ北隣にある下降点から降りる。しかしあまり人気がなさそうな道だった
ちょっと早いが分岐(結局、中途の分岐だった)
2012年03月03日 16:05撮影 by  Canon EOS Kiss X4, Canon
3/3 16:05
ちょっと早いが分岐(結局、中途の分岐だった)
先ほどの分岐から更に急降下。さっきの分岐は中途の分岐に過ぎなかったようだ。そして、ようやく甲山裾野の周回道に出る。やはり、先ほどの分岐は中途の分岐に過ぎなかった
2012年03月03日 16:10撮影 by  Canon EOS Kiss X4, Canon
3/3 16:10
先ほどの分岐から更に急降下。さっきの分岐は中途の分岐に過ぎなかったようだ。そして、ようやく甲山裾野の周回道に出る。やはり、先ほどの分岐は中途の分岐に過ぎなかった
仁川池への分岐。この後数回、仁川池への分岐道がある
2012年03月03日 16:11撮影 by  Canon EOS Kiss X4, Canon
3/3 16:11
仁川池への分岐。この後数回、仁川池への分岐道がある
こんな風に、木の名前が至るところ書いてある
2012年03月03日 16:13撮影 by  Canon EOS Kiss X4, Canon
3/3 16:13
こんな風に、木の名前が至るところ書いてある
ふと横を見ると、木立の向こうにロックヒル。昨年2月に登った
2012年03月03日 16:18撮影 by  Canon EOS Kiss X4, Canon
3/3 16:18
ふと横を見ると、木立の向こうにロックヒル。昨年2月に登った
モリアオガエルの池。時期が良ければ見られるのであろうか
2012年03月03日 16:20撮影 by  Canon EOS Kiss X4, Canon
3/3 16:20
モリアオガエルの池。時期が良ければ見られるのであろうか
甲山山頂への道(東)が分かれていく。ここで出会った親子に道案内。間違うわけにはいかないので、少し登ってみることに
2012年03月03日 16:20撮影 by  Canon EOS Kiss X4, Canon
3/3 16:20
甲山山頂への道(東)が分かれていく。ここで出会った親子に道案内。間違うわけにはいかないので、少し登ってみることに
バス停「関学道」が近くにあるのだが…
2012年03月03日 16:28撮影 by  Canon EOS Kiss X4, Canon
3/3 16:28
バス停「関学道」が近くにあるのだが…
甲山の裾野を180度周り、甲山公園側の車道に突き当たった。そこで振り返り、一枚
2012年03月03日 16:28撮影 by  Canon EOS Kiss X4, Canon
3/3 16:28
甲山の裾野を180度周り、甲山公園側の車道に突き当たった。そこで振り返り、一枚
なんと一日1本!使えるであろうか
2012年03月03日 16:28撮影 by  Canon EOS Kiss X4, Canon
3/3 16:28
なんと一日1本!使えるであろうか
甲山公園の中を通り抜け、入口に到着
2012年03月03日 16:38撮影 by  Canon EOS Kiss X4, Canon
3/3 16:38
甲山公園の中を通り抜け、入口に到着
神呪寺下の茶屋の裏手に捨て置かれている大阪市交通局の市電2601形2672号。結構外観はきれいに残っているようだ
2012年03月03日 16:42撮影 by  Canon EOS Kiss X4, Canon
3/3 16:42
神呪寺下の茶屋の裏手に捨て置かれている大阪市交通局の市電2601形2672号。結構外観はきれいに残っているようだ
甲陽園駅に到着。一昨年くらいの脱線事故を受けて、線路が一本なくなり単線になっていた
2012年03月03日 17:03撮影 by  Canon EOS Kiss X4, Canon
3/3 17:03
甲陽園駅に到着。一昨年くらいの脱線事故を受けて、線路が一本なくなり単線になっていた
撮影機器:

感想

ようやく初めてごろごろ岳に行くことにした。
芦屋川駅付近に車を止め、徒歩で「水車谷」バス停上を目指す。
途中にはヨドコウ迎賓館がある。旧山邑邸と言ったほうが良いか。著名な建築家フランク・ロイド・ライトの作品。日本に現存するわずかな作品の一つ。近年駐車場もできたので、前よりも行きやすくなっている。
柿谷ハイキングコースと書かれた入口からようやく山道。標示の多い整備された道。分岐からは道のりの長い尾根道を選ぶ。前山公園への道も分けると、細い尾根を時に険しく時に穏やかに進むだけ。
やがて、再び柿谷コースと合流。山頂が近いと思わせる小ピークを越えていく。進行左側(=西、奥池方面)への分岐が目につくが、どこに行くのかは書いていない。旧野外活動センター方面に行くことができるようだが、これらはいずれもそうなのであろうか。そのうちに確認したい。
 そうこうしているうちに、ごろごろ岳。現在は標高が565.3mだが、かつて565.6mだったことが山名の由来ではないかと考えられている。
付近にはハイキングコースは多数あるのだが、今日は素直に苦楽園コースを降りることに。急坂や岩組の下降もあるが、全般降りやすい土の道。最後は戸建ても見え始め入口が近づいたことが分かり、程なく階段を下りると舗装路へ。
舗装路から階段への入口にはごろごろ岳への登山口であることが小さく示されているが、それ以外には何も案内はない。
急な舗装路を下っていくと、柏堂交差点からバス停。バス停を通り越し、北山公園に。中に入り一番左手にある駐車場への道を上っていくと、北山貯水池への遊歩道を示す案内がある。北山公園の中を緩やかに抜けていくと、北山貯水池に到着。
貯水池の周りを反時計回りに180度進むと、入口とバス停。車道を渡り甲山の周囲を時計回りに進むと甲山への西登り口。
登り始めるとあっさりと頂上へ。変わらず広い頂上だ。下りは降り口のうち使ったことのない北西道へ。途中に分岐があり、分岐から先でも更に下るので、単に貯水池方面と甲山公園方面が二股になっているだけのようだ。やがて、周回道へ。周回道を時計回りに進むと、仁川池への分岐が何度も現れる。全て見送り進むと、やがて仁川が横に見え隠れ。対岸にはロックヒルも見える。昨年はあちらに登ったのだが。そのときのルートとは交わりもしない。
やがて、関学道から甲山公園へ。公園を入口側へ抜けて、神呪寺下へ。甲陽園へは車では行かないルートを選ぶが、直線的に進むだけに急勾配。とてつもなく続く階段を下りきると、やがて、商店の多い甲陽園駅前界隈が見えてきた。

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