大品山〜粟巣野スキー場から

2019年01月14日(月) [日帰り]

• GPS: 07:36
• 距離: 8.9km
• 登り: 947m
• 下り: 930m

コースタイム

日帰り

• 山行: 5:31
• 休憩: 1:29
• 合計: 7:00

9:31 粟巣野スキー場駐車場
10:00 10:00 スキー場リフト頂上
10:51 10:57 貯水池
12:07 12:17 あわすの分岐
12:21 13:27 大品山
14:00 14:07 瀬戸蔵山
16:31 粟巣野スキー場駐車場

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

写真

出発地点

粟巣野スキー場の途中

粟巣野スキー場リフトの頂上

大品山山頂で食事

大品山山頂

大品山山頂で食事

大品山山頂で食事

大品山山頂で食事

ようやく戻って来ました

感想

paosuke

粟巣野スキー場の駐車場からリフトの頂上へ出て、そこから右方面に上がりました。
途中までは新雪上に足跡がなくキツかったです。
同行者と調子が良ければ鍬崎山まで行くかと話してましたが、とんでもないことでした^^;
貯水池の手前で足跡と合流でき、そこからは概ね足跡を辿りました。
大品山頂上で同行者がパスタ等食事の用意をしてくれました。

下りは瀬戸蔵山に出て、そこから龍神の滝、百間滑のルートを通って戻ろうと思いましたが、瀬戸蔵山からのそのルートには人の通った跡なし。
極楽坂山頂に向かう足跡しかなかったです。

実は一年前にも同じルートを通ったんですが、その時も龍神の滝ルートには足跡がなかったんです。
ただ、前年は前日に雪が降ってました。
今回は数日晴れていたので、今回は足跡があるだろうと思いましたが甘かったです。
さらに甘かったのは、一年前と同様、背中で滑り降りたりしながら自由に下ったのですが、そのうち沢に出てしまいました。
去年は沢であろうが雪が深いため問題なかったのですが、今年は暖冬で積雪が少ないためか沢の辺りでゴボると足元がぽっかり空いて水面が見えちゃうんです。
（明確な沢ではないかも知れませんが、水の流れが少しあるような谷です）
もしそのまま落ちた場合には戻って来られないと思いました。
その後は沢を避けるように、右方面に上がりながら（右側に正規ルートがある）戻りました。
これがかなり大変でした。

というわけで、上りより下りの方に時間が掛かってしまいました。

上りでソロの方二名とすれ違いました。（うち一人はスキーヤー）
動物は見なかったですが、同行者がカモシカを見たようです。

私がわかん、同行者はスノーシューを付けていましたが、新雪の場合わかんは深く沈み困難を極めることが分かりました。
まぁ考えたら分かることですが。