谷川岳（また吹雪）

2019年02月17日(日) [日帰り]

• GPS: 05:36
• 距離: 6.6km
• 登り: 784m
• 下り: 777m

コースタイム

日帰り

• 山行: 5:04
• 休憩: 0:31
• 合計: 5:35

9:25 天神平
10:22 10:23 天神尾根・田尻尾根分岐点
10:41 10:42 天神平・天神峠分岐点
11:07 11:07 熊穴沢避難小屋
11:50 11:51 天狗の留まり場
12:24 12:26 天神ザンゲ岩
13:08 13:09 谷川岳・肩の小屋
13:12 13:18 谷川岳（トマノ耳）
13:29 13:30 天神ザンゲ岩
13:41 13:42 天狗の留まり場
14:00 14:01 熊穴沢避難小屋
14:21 14:22 天神平・天神峠分岐点
14:44 14:59 天神平
15:00 ゴール地点

天候

雪

アクセス

利用交通機関：

自家用車

谷川岳ロープウェイ 片道1230円 往復2060円 JAF or モンベル割引あり
駐車場 1000円
営業時間【12月〜3月】全　日：8:30〜16:30

コース状況／危険箇所等

雪庇に気をつけましょう。
木があるときは、観察するとわかります。
斜面の踏み抜きで転がったり、アイゼンがないと止まらないアイスバーンがあるので気をつけましょう。
尻シェードが止まらなかったり、ヤスリ状でパンツに穴が開きます。

その他周辺情報

ホテル湯の陣　ロープウェイチケット提示で980円が590円（13時から20時まで。受付19時まで）

写真

2/17 8:44

8:30からロープウェイ動き始めます。スノボ多いですね。

2/17 8:50

2/17 9:23

風が強いです。

2/17 9:25

気温-2度ぐらい

2/17 9:29

登山道入り口です。登り始めていますね。

2/17 9:33

新雪膝上ぐらい

2/17 9:46

先頭の方がラッセル。ありがとうございます。

2/17 10:33

おお。単独ラッセル。あっちが近道ルート。帰りには利用させていただきます。

2/17 10:41

まだこの辺りは余裕

2/17 10:44

2/17 10:56

2/17 10:56

雪庇ギリで休憩している人が。

2/17 10:59

2/17 11:04

2/17 11:08

熊穴沢避難小屋。埋まってますね。

2/17 11:08

ここからがすごい風

2/17 11:23

2/17 11:41

2/17 11:52

天狗の留まり場

2/17 12:06

ときおりホワイトアウト。
突風で飛ばされそうになるので伏せながら。

2/17 12:26

天神ザンゲ岩
ここまで来ればもうちょっと。

2/17 12:27

先頭ラッセル。ごっつあんです。

2/17 12:28

人がいる安心感。

2/17 12:38

この青空で期待したのですが、この一瞬だけでした。

2/17 12:52

風がすごく撤退する方も。

2/17 13:03

オレンジ蛍光の旗。いいですね。すごく目立ちます。

2/17 13:07

道標までこれました。

2/17 13:07

山頂方向みえず。

2/17 13:07

肩の小屋。うっすらと。

2/17 13:15

山頂。トマの耳到着。

2/17 13:15

雪で埋まってないですね。

2/17 13:17

気温-8度。風のため体感温度は低いですが、以外と気温は低くなかった。

2/17 13:20

即下山。青空の中、大雪庇を見ながらランチしたかった。

2/17 13:21

2/17 13:30

麓は天候が回復してきているのかな。すこし山並みが見えるようになった。

2/17 13:33

2/17 13:37

2/17 13:42

2/17 13:43

時折陽が当たる。

2/17 13:57

2/17 14:07

BCの人たくさん。

2/17 14:33

ロープウェイ駅。降りるのは早いなぁ。

撮影機器：

OLYMPUS STYLUS TG-4 Tough オリンパス

装備

個人装備

輪カンジキ GPS（iPhoneにアプリ） ストック アイゼン バラクラバx2 サングラスx2 ゴーグル アウター手袋 インナーグローブx2 予備手袋 長袖インナー ソフトシェル ハードシェル ダウンジャケット タイツ ズボン ゲイター 靴下 予備靴下 予備インナー 毛帽子 靴 ザック 水袋 水筒（山専ボトル） バーナー コッヘル ガス ライター 多徳ナイフ 昼ご飯 行動食 非常食 レジャーシート（銀マット） 地図（地形図） コンパス 笛 計画書 ヘッドランプ 予備電池 筆記用具 ファーストエイドキット 常備薬 保険証 携帯 時計 貼るホッカイロ 靴用ホッカイロ タオル カメラ（TG-4）

備考

新雪斜面でワカンにアイゼンが効いた。浮力があり蹴り込みも楽。
帰りにワカンのベルトが切れて転がった。調子に乗って蹴り込みすぎて靴底ベルトにダメージ。気をつけよう。

感想

Tomo

大雪庇の山頂稜線を見たくて行ってきました。
すごい風で、伏せないといられないような突風。
途中、何も見えないので帰ろうかと思いました。
ですが、午後天気が回復するとの予報だったので期待し山頂まで。
結局、前回と同じで真っ白風景wなにもみえません。
青空を期待してまた登りたいですね。