記録ID: 174091
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山滑走
蔵王・面白山・船形山
北泉ヶ岳 (キャンプ練習)
2012年03月10日(土) ~
2012年03月11日(日)
![情報量の目安: B](https://yamareco.info/themes/bootstrap3/img/detail_level_B2.png)
体力度
2
日帰りが可能
- GPS
- 27:27
- 距離
- 9.1km
- 登り
- 707m
- 下り
- 922m
コースタイム
1日目 サザビー,satoruj7の2名で入山
10:16 スプリングバレー泉高原スキー場 リフトトップ(911m)
11:05 コルの下にキャンプ設営(978m)
13:00 北泉ヶ岳山頂(1272m)
13:30 キャンプに戻る
〜登り返して滑る〜
16:40 キャンプに戻る
17:30 サザビー隊長帰宅(理由:マットがペラペラで寒い)
(2日目)
9:10 サザビー隊長,M16 合流
〜登り返して滑る〜
12:50 キャンプ撤去
13:20 帰る
13:35 スプリングバレー泉高原スキー場 リフトトップ(911m)
〜ゲレンデ滑走〜
13:40 スプリングバレー泉高原スキー場 レストハウス
10:16 スプリングバレー泉高原スキー場 リフトトップ(911m)
11:05 コルの下にキャンプ設営(978m)
13:00 北泉ヶ岳山頂(1272m)
13:30 キャンプに戻る
〜登り返して滑る〜
16:40 キャンプに戻る
17:30 サザビー隊長帰宅(理由:マットがペラペラで寒い)
(2日目)
9:10 サザビー隊長,M16 合流
〜登り返して滑る〜
12:50 キャンプ撤去
13:20 帰る
13:35 スプリングバレー泉高原スキー場 リフトトップ(911m)
〜ゲレンデ滑走〜
13:40 スプリングバレー泉高原スキー場 レストハウス
天候 | 雪 |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2012年03月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
コース状況/ 危険箇所等 |
北泉ヶ岳山頂付近は,弱層の上に30〜40cmの湿雪が積もっており,崩れやすかった 3日〜4日は終日 湿った雪が降り続けていた. |
写真
感想
冬の遊び場
みんなの裏山 北泉ヶ岳で
雪山キャンプ(練習)をしてみた
泉ヶ岳は夏も冬も遊びに来る場所で
毎日,窓の外に見えているホームグラウンド
面白い斜面を見つけて遊んでいる
しかし,冬のテント泊は正直しんどい.
家に帰って寝たい.
10日は雪
北泉ヶ岳の山頂まで行き,その先は
雪の量がすごいことになっていたので,引き返した.
そして,いつもの斜面
夜はサザビー隊長が帰ってしまったので,
先週に引き続き「週末は一人で山の中」だった
降雪の中でのテント泊は,はじめての経験だった.
雪が降っていて外には出られず,(湿雪なので濡れる)
狭い空間に12時間以上,缶詰状態
夜18:00頃から,山の裏側では
震災で亡くなった方々の鎮魂のための花火が打ち上げられており,
閃光と,ドカンドカンという音が山に響いていた.
AMラジオは,震災関連の番組が流れており,
身動きが取れない1畳ほどのテントの中で,
震災と復興について考え,瞑想した.
雪は一晩中降り続け,
テントの上に積もっていった.
朝になると雪は少し弱くなった.
メンバーと合流するのが(リフトが動いた後)
9時頃になるので,それまでキャンプを畳むこともできず
寝袋の中でゴロゴロしていた.
合流後,少しテンションが回復したので,
(夜は,あまりの降雪と湿気にもう帰りたくなっていた)
ベースキャンプを拠点に登り返していつもの斜面を滑った.
隊長が残した経験
「(雪山テント泊で)マット(の重量)をケチるのはやめておけ」
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