御前山
- GPS
- --:--
- 距離
- 7.9km
- 登り
- 883m
- 下り
- 1,014m
コースタイム
天候 | 曇り時々晴れ・小雪 気温:奥多摩湖(7℃)・御前山避難小屋(-1℃) |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2012年03月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
電車 バス
帰り:西東京バス:境橋BS→JR:奥多摩駅 |
コース状況/ 危険箇所等 |
・サス沢を過ぎたあたりから、積雪量が増えていきます。 ・最初はくるぶしあたりでしたが、気がつくと靴は雪の下。そのうち、膝下くらいの場所もありました。 ・雪はふかふかだったのでアイゼンなしでも歩けますが、簡易アイゼンをしている方がほとんどでした。 |
写真
感想
勝手に春に近い山と思いこんで行った御前山でしたが、とんでもない!雪山でした。
しかし、折角なのでアイゼンなしの歩行練習として歩いてきました。雪がふかふかでした。
登り・降りで数回滑りましたが自分としてはまずまずかな。
地図読みの自主練もしてきました。ポイントごとにコンパスで確認。次の地形を予測。
ただし下り途中、沢に入ってから自分がどこにいるのかわからなくなってしまいました。
目印はあるし歩くのは問題ありませんが、地図上で自分の位置がわからない。なぜ?という
疑問を持ちつつバス停に着いてしまいました。(→これは日記で書きます)
【衣類】
(下)下着:ユニクロ
タイツ:ユニクロ
長パンツ:バーブパンツ(ノースフェイス)
雨具:下りのみ 昔のゴアテックス製品
(上)下着:キャプリーン3(パタゴニア)
行動着:長袖シャツ(中厚弱:安価品)
保温着:10年前のユニクロ
雨具:ライトSRジャケット(ヘリテイジ)
(その他)手袋:薄手(モンベル)
ネックウォーマー(目出し帽をネックウォーマー使用)
【気がついたこと】
○アイゼンをつけずに初めて雪山を歩き通した。「軽アイゼンを使う山は、なくても
大丈夫な山」というアドバイスを実行してみた。(この是非については人それぞれ意見が
あると思いますが・・・)キックステップやフラット歩行の精度がある程度あれば、可能な
のではという感触を得た。
○地図読みは前日にある程度の情報を頭に入れて、現地でコンパスを使いながら確認。
地図読みができてくると予測が利き、気持ちに余裕がでる。しかし逆に自分がどこに
いるのかわからなくなると、たとえ登山道がはっきりしていても不安が増すことを経験
した。(後日、日記にて、所在が不明になった原因をアップします)
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