和歌山 矢筈岳（南紀遠征3）

2019年02月15日(金) [日帰り]

• GPS: 05:12
• 距離: 14.4km
• 登り: 882m
• 下り: 874m

コースタイム

日帰り

• 山行: 4:52
• 休憩: 0:20
• 合計: 5:12

距離 14.4km 登り 889m 下り 887m

8:56 スタート地点
9:18 矢筈山登山口
11:12 11:32 矢筈岳
14:08 ゴール地点

70％が林道歩きでした

天候

曇り時々雪

アクセス

利用交通機関：

自家用車

頂上だけ簡単に目指したいなら、今回の逆コースを林道終点まで行くと、今回の四分の一以下になるかも

コース状況／危険箇所等

整備されていて危険なし

写真

2/15 7:27

もう少し登山口の近くまで行けそうですが、周回予定なのでここに駐車しました。

2/15 7:29

ここを左折

2/15 7:43

川のそばの林道を歩きます。1〜1．5車線の舗装路

2/15 7:44

2/15 7:51

案内ナシの分岐。登山口直行は左。釣り場、滝は右ですが、先で左の道に合流できます。オススメは右かな？

2/15 7:58

2/15 7:58

ここに駐車場がありますが、釣りの最盛期に登山者が駐車できるかどうかは不明

2/15 8:03

2/15 8:04

滝と社

2/15 8:04

滝の横を登れば、分岐の左の道に合流できます

2/15 8:29

伐採後かな。この白い棒は何でしょう？

2/15 8:45

やっと林道終点。ここから急勾配登山道

2/15 9:42

こんな感じをひたすら登ります

2/15 10:09

途中の眺望場所

2/15 10:15

何の針金？

2/15 10:16

和歌山の山の頂上にはこんなのが多いような気がします。

2/15 10:17

270度くらいの眺望。回りの山並みや海も見えます

2/15 10:17

時折、雪がちらつきますが。の割には遠くの山まで見えます

2/15 10:17

2/15 10:17

2/15 11:43

下山します。急勾配をロープにつかまりながら下ります。

2/15 11:59

林道に出ました。ここから長い舗装路歩き。こんな所にも祠。

2/15 12:00

2/15 12:03

1．5〜2車線の舗装したての林道も峠を超えたあたりで法面崩壊。ムリして走破しようとした軽自動車がスタック・放置されてました

2/15 12:03

軽トラ四駆は最強だけど。これはムリだと思う

2/15 12:04

矢筈岳？を振り返る

2/15 12:58

林道入り口には通行止めの立て看板はある。しかし、小さな落石はありますが、峠までは行けそうで、ここまで車で来れば頂上はすぐそこ。こんな事を書くと当局に怒られるかな

2/15 13:26

川まで戻ってきました。中洲にあった建物の廃墟。増水で崩壊したようで川上側が激しく損壊してました。だとしたら、なんで中洲にこんなもの建設したんだろう？

2/15 13:32

一周して帰ってきました

撮影機器：

S3-SH SHARP

感想

銀二

矢筈って山の名前は日本中にいくつあるうだろう？鹿児島と山口のは登ったことがありますが、どれも眺望がいい山でした。和歌山の矢筈も危険はないのですが、まあまあの絶壁の山みたいでそのぶん眺望がよかったです。林道歩きも苦じゃないくらいいい雰囲気の山でした。