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Yamareco

記録ID: 1746418
全員に公開
ハイキング
東海

鳳来寺山(表参道→奥の院→瑠璃山→鷹打場→東照宮)

2019年03月02日(土) [日帰り]
 - 拍手
がくさん その他2人
体力度
2
日帰りが可能
GPS
06:26
距離
6.8km
登り
728m
下り
422m
歩くペース
速い
0.80.9
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
3:20
休憩
3:04
合計
6:24
10:05
10:15
18
10:33
10:45
19
松高院
11:04
11:23
10
11:33
29
ルートミス復帰
12:02
12:03
1
12:04
13:20
9
奥の院上
13:29
13:34
6
13:40
13:45
6
13:51
14:02
19
14:21
14:28
22
14:50
4
14:54
15:27
3
15:30
16
15:46
15:50
4
15:54
15:55
14
16:09
山頂駐車場
天候 晴れ
過去天気図(気象庁) 2019年03月の天気図
アクセス
利用交通機関:
電車 バス タクシー
 鳳来寺表参道への最寄り駅はJR飯田線の本長篠駅。豊橋駅から1時間少々。
 帰りに利用する湯谷温泉は、本長篠駅の2つ先(飯田寄り)。
特急列車を含めて1時間に1本程度しか走っていないので、ダイヤは事前に確認すべき。
 なお、飯田線は豊川より先はICカード非対応。

 本長篠駅から鳳来寺表参道の入口である鳳来寺バス停へは、豊鉄バスが運行。こちらも、本長篠駅発 8:19、9:32と、便はよくない。8:19発を利用する場合は、名古屋はほぼ始発になる。なお、本長篠駅からバス停までは、駅を出て右奥の道を3分ほど歩く。

 鳳来寺山頂駐車場には、紅葉の季節以外にバスは来ない。湯谷温泉駅まで行者越のルートを1時間歩くか、タクシー利用になる。この日は、湯谷温泉に近いカネタタクシー(三河大野駅)や福祉タクシーしんみらい(鳳来寺表参道の奥)につながらず、新城のツジムラタクシーを呼んだ。来るまで30分待たされたが、送迎料金120円を含めて、ゆ〜ゆ〜ありいなまで2520円だった。

豊鉄バスHP
https://www.toyotetsu.jp/
路線別時刻表(新城管内→田口新城線)
https://www.toyotetsu.jp/rosen/timetable.html#ttop
新城市Sバス路線図(豊鉄バスとほぼ同じ情報)
http://www.city.shinshiro.lg.jp/index.cfm/6,13751,174,803,html
コース状況/
危険箇所等
 表参道は石段であり、なんら問題のないルートである。本堂より上は、登山慣れしていない方々も来るわりに整備は万全ではない。昔設置した木の階段などは一部朽ちていて、ステップが抜けているか、今にも抜けそうなところがあり、手すりも力をかけたら折れてしまいそうなところがあった。ただ、普通に注意して進めば問題のあるところはない。鳳来寺山〜鷹打場はルートマークが少なかった印象である。

〔目次〕
1.表参道から鳳来寺本堂まで
2.本堂から奥の院を経て鳳来寺山まで
3.鳳来寺山・瑠璃山
4.鳳来寺山から鷹打場まで
5.鷹打場から東照宮、山頂駐車場まで


1.表参道から鳳来寺本堂まで
 本長篠駅バス停から10分ほど乗車して、鳳来寺バス停で下車。県道32号(伊那街道)を渡ると、すぐに表参道である。参道入口にはおかめ茶屋など開いている店もあった。また入口に駐車場とトイレがあった。
 参道に入り、しばらく車道を進む。徳川家康や松尾芭蕉の像、句碑などがある。途中左に、鳳来寺山自然科学博物館がある。さらに進み、旅館桔梗屋と硯屋の間を過ぎると、車道もまもなく終わる。登山者用駐車場とトイレのある参道石段の入口に着く。ここのトイレは少し臭かったので、バス停を降りたところで済ませておけばよかった。
 携帯電話の確認はしなかったが、たぶんドコモは圏内だと思う。
 入口からは石段が1425段あるらしい。ひたすら石段を登るコースになる。最初の山門を過ぎると、左へ馬の背コースの分岐があるが、ルートが荒れているとの案内が出ていた。途中、松高院の前のベンチで休むとほぼ中間地点かと思う。参道の左右にいろいろな塔頭があったようだが、ほとんどは跡地になっている。
 階段をひたすら登って、馬の背ルートの上部側の分岐に着くと、ゴールは近い。石段が右に折れて最後の階段を上がったと思ったら、しばらく平地が続き、本当に最後の石段に差し掛かる。本堂の屋根が見えてきて、本堂前にたどり着く。
 本堂の南側には大きな東屋があり、ベンチも多数ある。また、そこから南側の展望はすばらしい。
 トイレは、本堂に向かって右奥に1分ほど歩くとある。その先を進めば東照宮を経て、山頂駐車場である。鳳来寺本堂前は、ドコモ圏内である。

2.本堂から奥の院を経て鳳来寺山まで
 本堂に向かって左奥の階段を上がり、途中の小さなお堂で右へ折れてさらに階段を上がると、本堂上部のお堂に着く。そのお堂までの階段の3段手前を左へ折れると、奥の院へのルートになる。東海自然歩道の案内が出ているが、ちょっと分かりにくいかもしれない。
 お堂から離れて山道に入るが、すぐに緑色の鉄階段が続く。基本的に整備されている道だが、途中南側が崖になっている岩場があり、少し注意したい。そこを過ぎると、岩から滴り落ちる水をためているところがり、脇に不動堂がある。
 さらに進んでいくと、六本杉を越えて、奥の院に着く。台風の影響なのか、木が倒れて奥の院の屋根にもたれかかっている(数年前より)。奥の院の手前を右へ曲がり少し登ると、ルートの左側にベンチが見える。奥の院のすぐ上部の休憩ポイントである。一番先端まで行くと、岩場から表参道方面が見下ろせる展望ポイントである。鳳来寺山頂は展望がないので、ここでお昼にするのがお薦めである。(ベンチも2つある)
 そこからさらに標高を稼ぎ、鉄階段も一つ登って、10分ほどで鳳来寺山のピークに着く。

3.鳳来寺山・瑠璃山
 鳳来寺山のピークは完全に樹林帯の中で、展望はない。ベンチがいくつかあった。鳳来寺山から北へ、棚山高原の方へ進むと、少し下ったあとに登り返し、緑の鉄階段を2,3度登る。途中で右側に展望があるが、さらに階段を上がり、岩場に出る。
 岩場の先へ進むと、岩尾根の両側に鉄のポールとロープで囲われたルートになる。この部分がとても展望がよい。国土地理院の地図では、695標高点のやや北北東のあたり、岩崖のマークのある部分と思われる。天気が良ければ南アルプスも望めるポイントで、瑠璃山展望台と呼ばれているようだ。
 展望ポイントから元来た道を戻り、鳳来寺山に戻る。鳳来寺山は、ドコモ圏内だった。

4.鳳来寺山から鷹打場まで
 鳳来寺山から天狗岩・鷹打場・東照宮へは、山頂より東へ下っていく。最初は結構な傾斜の下りで、ステップが設けられていたようだが、木のステップが朽ちて、留めていた鉄杭だけが残っており、足を引っかけないか、転んで杭が体に刺さらないかと、心配しつつ降りて行った。尾根道で、迷うことはほとんどないが、ルートマークはあまりなく、ところどころで道を探すようなイメージだった。
 鳳来寺山から20分ほどで天狗岩に着く。ルートの南側の岩に登るイメージ。結構な広さのスペースで展望もよいのだが、東屋の柱が完全に朽ちていて、触ったら屋根ごと落ちてきそうなので、触らないように注意して休んだ。南側は崖になっているが、展望はすばらしい。
 天狗岩を過ぎてすぐに「南アルプス展望台」の案内がある。ルートから20歩ほどなので行ってみても良かったが、行ったのは同行者のうち1名だけ。南アルプスが見えないことは、先ほどの瑠璃山で分かっていたので。
 さらに進んで、「巫女石と高座石」の案内を過ぎると、10分弱で鷹打場の分岐に出る。分岐の直前でかなりの傾斜を下らされる。分岐には丁寧な案内が設置されている。分岐からしばらく樹林帯だが、3分ほどでいっきに開けて、鷹打場に着く。石で組まれたテーブル・ベンチが1組あり、その東にやや尖った岩がある。
 鷹打場では、ドコモは圏内である。

5.鷹打場から東照宮、山頂駐車場まで
 鷹打場から元の道を登り返して分岐に戻り、そこからは天狗岩から来た道の南側をトラバースする感じの道が続く。最初はゆるゆる高度を下げるイメージだが、最後は傾斜が出てきて、分岐から20分弱で東照宮の屋根が見えてくる。
 東照宮の裏手から社務所の脇を通って、東照宮の正面に出てくる。東照宮から50段くらいの階段を下りる▲と、左へ行けば山頂駐車場、右へ行けばトイレになる。右へ進んで鳥居をくぐり、階段を下りてさらに右へ進むと、トイレがある。トイレの先へ進めば、本堂に出られる。
 トイレから戻り、階段を上がって▲の地点まで戻ってもよかったが、そのまま階段前を過ぎて左へ曲がると、宿坊のあたりを経て、山頂駐車場までの道に合流できた。(結局、少し坂を上がることになったが。)
 山頂駐車場への道に合流して、すぐに行者越のコース入口があった。東海自然歩道は、行者越の道を行くようである。そこから10分弱歩いて、売店が見えてきて、山頂駐車場に着く。
 山頂駐車場にはトイレもある。また、ドコモも圏内である。
 行者越の道を行けば、徒歩1時間ほどで湯谷温泉に下れるようだ。タクシーだと15分ほどで湯谷温泉である。(タクシー代2500円ほど)
その他周辺情報 ◎鳳来ゆ〜ゆ〜ありいな
http://www.sanyurin.jp/yuyu/
http://www.city.shinshiro.lg.jp/index.cfm/8,16579,152,820,html
営業時間 10:00〜21:30 火曜定休/入浴料金 610円。
併設食堂は20:00までの営業。ビール、酒、つまみ、蕎麦、定食などがある。
湯谷温泉駅から歩いて7〜8分ほど。
(飯田線の時間が19:13発、20:47発だったので、急いで食べて19時前に出発した。20時に食堂を追い出されると、20:47発まで30分ほど待つことになるので。)
飯田線が豊川を出て、次に停まる大きな駅、新城。普通列車に乗ったが、ここで9分停車だった。
2019年03月02日 08:53撮影 by  SO-03G, Sony
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3/2 8:53
飯田線が豊川を出て、次に停まる大きな駅、新城。普通列車に乗ったが、ここで9分停車だった。
本長篠駅に到着。豊橋から1時間少々。構内の踏切を渡り(写真中)、駅舎を通って外へ出る(写真下)。バス停は、駅を出て右奥の道を信号のある交差点まで進んだところ。
2019年03月02日 09:23撮影 by  SO-03G, Sony
3/2 9:23
本長篠駅に到着。豊橋から1時間少々。構内の踏切を渡り(写真中)、駅舎を通って外へ出る(写真下)。バス停は、駅を出て右奥の道を信号のある交差点まで進んだところ。
駅から少し離れているが、バス停が4つくらいある大きなロータリーになっていた。
2019年03月02日 09:32撮影 by  SO-03G, Sony
3/2 9:32
駅から少し離れているが、バス停が4つくらいある大きなロータリーになっていた。
バスに乗って約10分。鳳来寺バス停に到着。かつて豊橋鉄道田口線という鉄道が走っており、鳳来寺という駅があったところらしい。今は豊鉄バスがわずかな本数を走らせる。
2019年03月02日 09:42撮影 by  SO-03G, Sony
3/2 9:42
バスに乗って約10分。鳳来寺バス停に到着。かつて豊橋鉄道田口線という鉄道が走っており、鳳来寺という駅があったところらしい。今は豊鉄バスがわずかな本数を走らせる。
バス停を降りて道を渡ると参道の入口。大きな駐車場もありトイレがある(写真下)。
2019年03月02日 09:44撮影 by  SO-03G, Sony
3/2 9:44
バス停を降りて道を渡ると参道の入口。大きな駐車場もありトイレがある(写真下)。
十二支の石碑があるらしく、子に気づかず丑に着いた。
2019年03月02日 09:46撮影 by  SO-03G, Sony
3/2 9:46
十二支の石碑があるらしく、子に気づかず丑に着いた。
参道はしばらくは車道で、時おり自動車が通る。
2019年03月02日 09:48撮影 by  SO-03G, Sony
3/2 9:48
参道はしばらくは車道で、時おり自動車が通る。
なんじゃが池と弁天様のところ。
2019年03月02日 09:52撮影 by  SO-03G, Sony
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なんじゃが池と弁天様のところ。
徳川家康の像。
2019年03月02日 09:54撮影 by  SO-03G, Sony
3/2 9:54
徳川家康の像。
お食事処の「かさすぎ」。たぶん営業していた。
2019年03月02日 09:55撮影 by  SO-03G, Sony
3/2 9:55
お食事処の「かさすぎ」。たぶん営業していた。
鳳来寺山自然科学博物館。
2019年03月02日 09:59撮影 by  SO-03G, Sony
3/2 9:59
鳳来寺山自然科学博物館。
松尾芭蕉の像。
2019年03月02日 10:00撮影 by  SO-03G, Sony
3/2 10:00
松尾芭蕉の像。
旅館の桔梗屋と、硯屋の手前の橋。
2019年03月02日 10:02撮影 by  SO-03G, Sony
3/2 10:02
旅館の桔梗屋と、硯屋の手前の橋。
参道の石段直前にある登山者用駐車場。終日500円と書いてある。
2019年03月02日 10:04撮影 by  SO-03G, Sony
3/2 10:04
参道の石段直前にある登山者用駐車場。終日500円と書いてある。
ここからいよいよ1425段の石段が始まる。入口にトイレがあるが、やや臭い。手洗い水はあり。
2019年03月02日 10:05撮影 by  SO-03G, Sony
3/2 10:05
ここからいよいよ1425段の石段が始まる。入口にトイレがあるが、やや臭い。手洗い水はあり。
石段を登り始めて、最初に山門がある。ここで225段。
2019年03月02日 10:19撮影 by  ILCE-6300, SONY
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3/2 10:19
石段を登り始めて、最初に山門がある。ここで225段。
山門を過ぎてすぐに、馬の背岩展望台への分岐があるが、ルートは荒れているらしい。
2019年03月02日 10:22撮影 by  ILCE-6300, SONY
3/2 10:22
山門を過ぎてすぐに、馬の背岩展望台への分岐があるが、ルートは荒れているらしい。
傘すぎ。
2019年03月02日 10:24撮影 by  ILCE-6300, SONY
3/2 10:24
傘すぎ。
松高院の前で休憩したが、豊橋の幼稚園児多数が来ていて慌ただしく、写真を撮り損ねた。ここは松高院を過ぎたところ。
2019年03月02日 10:48撮影 by  ILCE-6300, SONY
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3/2 10:48
松高院の前で休憩したが、豊橋の幼稚園児多数が来ていて慌ただしく、写真を撮り損ねた。ここは松高院を過ぎたところ。
医王院のあたり。石段は続く。
2019年03月02日 10:52撮影 by  ILCE-6300, SONY
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3/2 10:52
医王院のあたり。石段は続く。
馬の背岩の上側の分岐。本堂は近い。
2019年03月02日 10:59撮影 by  ILCE-6300, SONY
3/2 10:59
馬の背岩の上側の分岐。本堂は近い。
この階段を上がると、右へ折れてさらに階段。それを登りきると少し平地があり、その先に最後の階段がある。
2019年03月02日 10:59撮影 by  ILCE-6300, SONY
3/2 10:59
この階段を上がると、右へ折れてさらに階段。それを登りきると少し平地があり、その先に最後の階段がある。
鳳来寺の本堂、東照宮付近の略図。
2019年03月02日 11:06撮影 by  ILCE-6300, SONY
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鳳来寺の本堂、東照宮付近の略図。
鳳来寺の本堂前にある東屋からの展望。
2019年03月02日 11:06撮影 by  ILCE-6300, SONY
3/2 11:06
鳳来寺の本堂前にある東屋からの展望。
鳳来寺の本堂。
2019年03月02日 11:07撮影 by  ILCE-6300, SONY
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3/2 11:07
鳳来寺の本堂。
本堂の左に山頂への階段がある。ただ、最初の階段(途中一部が崩れている)の途中分岐を左へ入ったら、鐘楼に着いたが、これはルートミス。この階段はさらに上へあがる。
2019年03月02日 11:24撮影 by  ILCE-6300, SONY
3/2 11:24
本堂の左に山頂への階段がある。ただ、最初の階段(途中一部が崩れている)の途中分岐を左へ入ったら、鐘楼に着いたが、これはルートミス。この階段はさらに上へあがる。
鐘楼を過ぎたあたりげGPSでチェックして、ルートミスを確認。
2019年03月02日 11:26撮影 by  ILCE-6300, SONY
3/2 11:26
鐘楼を過ぎたあたりげGPSでチェックして、ルートミスを確認。
階段まで戻ると、山頂は上への案内札があった(写真上)。途中の小さなお堂で右に折れて後半の階段を上がる。
2019年03月02日 11:33撮影 by  ILCE-6300, SONY
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3/2 11:33
階段まで戻ると、山頂は上への案内札があった(写真上)。途中の小さなお堂で右に折れて後半の階段を上がる。
後半の階段を上がった上にもお堂がある。お堂の手前数段のところで左に折れて、お堂の脇を進むと奥の院方面になる。
2019年03月02日 11:34撮影 by  ILCE-6300, SONY
3/2 11:34
後半の階段を上がった上にもお堂がある。お堂の手前数段のところで左に折れて、お堂の脇を進むと奥の院方面になる。
お堂から離れて山道に入るが、最初は緑の鉄階段が多い。
2019年03月02日 11:37撮影 by  ILCE-6300, SONY
3/2 11:37
お堂から離れて山道に入るが、最初は緑の鉄階段が多い。
途中、崖の脇を通る。慎重に進めば問題なく通過できる。
2019年03月02日 11:49撮影 by  ILCE-6300, SONY
3/2 11:49
途中、崖の脇を通る。慎重に進めば問題なく通過できる。
崖を過ぎるとすぐに不動堂。岩から滴り落ちる水滴を受けて水が溜まっていた。
2019年03月02日 11:50撮影 by  ILCE-6300, SONY
3/2 11:50
崖を過ぎるとすぐに不動堂。岩から滴り落ちる水滴を受けて水が溜まっていた。
行く先に、崖が見える。
2019年03月02日 11:52撮影 by  ILCE-6300, SONY
3/2 11:52
行く先に、崖が見える。
奥の院に到着。木が倒れ掛かっていて、建物は倒壊寸前。
2019年03月02日 12:02撮影 by  ILCE-6300, SONY
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3/2 12:02
奥の院に到着。木が倒れ掛かっていて、建物は倒壊寸前。
奥の院の上にある休憩スペース。ベンチがあり、一番先端の岩場に立つと表参道の入口付近が見下ろせる。ただし、高度感がある。
2019年03月02日 12:08撮影 by  ILCE-6300, SONY
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3/2 12:08
奥の院の上にある休憩スペース。ベンチがあり、一番先端の岩場に立つと表参道の入口付近が見下ろせる。ただし、高度感がある。
奥の院から10分ほど登り鳳来寺山頂に到着。そこから北へ数分進むと瑠璃山の展望台。鳳来寺山からわずかに下ったあと、鉄階段などを登っていく。
2019年03月02日 13:23撮影 by  ILCE-6300, SONY
3/2 13:23
奥の院から10分ほど登り鳳来寺山頂に到着。そこから北へ数分進むと瑠璃山の展望台。鳳来寺山からわずかに下ったあと、鉄階段などを登っていく。
階段の途中にある踊り場からも展望がある。
2019年03月02日 13:36撮影 by  ILCE-6300, SONY
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3/2 13:36
階段の途中にある踊り場からも展望がある。
瑠璃山の展望台から見た展望1。
2019年03月02日 13:40撮影 by  ILCE-6300, SONY
3/2 13:40
瑠璃山の展望台から見た展望1。
瑠璃山の展望台から見た展望2。明神山が見えている。空気が澄んでいれば、明神山の左右に南アルプスが見える。
2019年03月02日 13:40撮影 by  ILCE-6300, SONY
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瑠璃山の展望台から見た展望2。明神山が見えている。空気が澄んでいれば、明神山の左右に南アルプスが見える。
瑠璃山の展望台付近は、岩場の稜線になっているが、左右にポールとロープがあるので、不安はない。
2019年03月02日 13:40撮影 by  ILCE-6300, SONY
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3/2 13:40
瑠璃山の展望台付近は、岩場の稜線になっているが、左右にポールとロープがあるので、不安はない。
展望台の北側に棚山高原に続くルートがある。階段で降りて、また階段を上がって、という感じ。
2019年03月02日 13:43撮影 by  ILCE-6300, SONY
3/2 13:43
展望台の北側に棚山高原に続くルートがある。階段で降りて、また階段を上がって、という感じ。
鳳来寺山頂はそこそこ広い。写真上の後方が奥の院。写真下の中央奥が瑠璃山・棚山高原方面で、右へ降りると天狗岩・鷹打場の方面。
2019年03月02日 13:58撮影 by  ILCE-6300, SONY
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3/2 13:58
鳳来寺山頂はそこそこ広い。写真上の後方が奥の院。写真下の中央奥が瑠璃山・棚山高原方面で、右へ降りると天狗岩・鷹打場の方面。
鳳来寺山頂から天狗岩へ降りるルート。
2019年03月02日 14:04撮影 by  ILCE-6300, SONY
3/2 14:04
鳳来寺山頂から天狗岩へ降りるルート。
天狗岩の展望台。崖になっているが、腰かける人もいる。
2019年03月02日 14:22撮影 by  ILCE-6300, SONY
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天狗岩の展望台。崖になっているが、腰かける人もいる。
天狗岩を過ぎてすぐのところに「南アルプス展望台」が案内されていた。
2019年03月02日 14:32撮影 by  ILCE-6300, SONY
3/2 14:32
天狗岩を過ぎてすぐのところに「南アルプス展望台」が案内されていた。
巫女石と高座石の看板。これを過ぎると10分ほどで鷹打場の分岐に着く。
2019年03月02日 14:43撮影 by  ILCE-6300, SONY
3/2 14:43
巫女石と高座石の看板。これを過ぎると10分ほどで鷹打場の分岐に着く。
最後はかなりの傾斜を下って、鷹打場の分岐に着く。上から降りてくると、写真上の看板が目に入る。右へ進むと、写真下のルートで東照宮に降りられる。
2019年03月02日 14:50撮影 by  ILCE-6300, SONY
3/2 14:50
最後はかなりの傾斜を下って、鷹打場の分岐に着く。上から降りてくると、写真上の看板が目に入る。右へ進むと、写真下のルートで東照宮に降りられる。
東照宮から上がってくると、写真上の看板が目に入る。右奥に進むと、写真下のルートのように樹林帯が続くが、すぐに鷹打場に着く。
2019年03月02日 14:50撮影 by  ILCE-6300, SONY
3/2 14:50
東照宮から上がってくると、写真上の看板が目に入る。右奥に進むと、写真下のルートのように樹林帯が続くが、すぐに鷹打場に着く。
鷹打場は、やや尖った岩のポイント。行き止まりで、この岩の先には進めない。岩の手前には石で組まれたテーブルとベンチがあったほか、休憩場所としてもそこそこ広い。
2019年03月02日 14:54撮影 by  ILCE-6300, SONY
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3/2 14:54
鷹打場は、やや尖った岩のポイント。行き止まりで、この岩の先には進めない。岩の手前には石で組まれたテーブルとベンチがあったほか、休憩場所としてもそこそこ広い。
分岐まで登り返し、そこから20分弱下ると、東照宮の社務所横に出てくる。入口に小さな案内「山頂・奥の院方面入口」と案内されているが、「鷹打場経由で山頂」という案内の方が適している。
2019年03月02日 15:48撮影 by  ILCE-6300, SONY
3/2 15:48
分岐まで登り返し、そこから20分弱下ると、東照宮の社務所横に出てくる。入口に小さな案内「山頂・奥の院方面入口」と案内されているが、「鷹打場経由で山頂」という案内の方が適している。
東照宮の社務所(上)と本殿。
2019年03月02日 15:50撮影 by  ILCE-6300, SONY
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3/2 15:50
東照宮の社務所(上)と本殿。
東照宮の社務所前からさらに階段で下ってくる。
2019年03月02日 15:51撮影 by  ILCE-6300, SONY
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3/2 15:51
東照宮の社務所前からさらに階段で下ってくる。
前の写真の階段を下り、右へ曲がると赤い鳥居があり、その先の階段を下って右へ進むとトイレと本堂へ続く。
2019年03月02日 15:52撮影 by  ILCE-6300, SONY
3/2 15:52
前の写真の階段を下り、右へ曲がると赤い鳥居があり、その先の階段を下って右へ進むとトイレと本堂へ続く。
東照宮と本堂の中間(本堂の方に近い)にあるトイレ。水洗できれいなトイレだった。
2019年03月02日 15:53撮影 by  ILCE-6300, SONY
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東照宮と本堂の中間(本堂の方に近い)にあるトイレ。水洗できれいなトイレだった。
トイレを過ぎると本堂が見えてくる。
2019年03月02日 15:53撮影 by  ILCE-6300, SONY
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トイレを過ぎると本堂が見えてくる。
本堂前の東屋(上)と本堂(下)。午前中に登り詰めたところ。
2019年03月02日 15:54撮影 by  ILCE-6300, SONY
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本堂前の東屋(上)と本堂(下)。午前中に登り詰めたところ。
本堂上の岩場が目に入った。
2019年03月02日 15:55撮影 by  ILCE-6300, SONY
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本堂上の岩場が目に入った。
本堂から東照宮の方へ戻る。売店・自販機があり、その奥が先ほどのトイレ。
2019年03月02日 15:55撮影 by  ILCE-6300, SONY
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本堂から東照宮の方へ戻る。売店・自販機があり、その奥が先ほどのトイレ。
東照宮から山頂駐車場へと進む。ここから先は車も通れる舗装道。写真上は、行者越のルートの入口で、東海自然歩道はここを登っていく。道の脇に「路肩は歩かないでください」と案内されていたが、凍結して滑るからなのか?
2019年03月02日 16:02撮影 by  ILCE-6300, SONY
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東照宮から山頂駐車場へと進む。ここから先は車も通れる舗装道。写真上は、行者越のルートの入口で、東海自然歩道はここを登っていく。道の脇に「路肩は歩かないでください」と案内されていたが、凍結して滑るからなのか?
岩の上に一本の木が伸びている。
2019年03月02日 16:05撮影 by  ILCE-6300, SONY
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岩の上に一本の木が伸びている。
東照宮から10分ほど歩いて、駐車場に出た。駐車場のすぐ手前に売店があり、鳳来麩や徳川コカコーラ、地酒などが売られていた。駐車場は、正式には「鳳来寺山パークウェイ駐車場」で、8時〜18時営業で、50台停められる。
2019年03月02日 16:09撮影 by  ILCE-6300, SONY
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東照宮から10分ほど歩いて、駐車場に出た。駐車場のすぐ手前に売店があり、鳳来麩や徳川コカコーラ、地酒などが売られていた。駐車場は、正式には「鳳来寺山パークウェイ駐車場」で、8時〜18時営業で、50台停められる。
ゆ〜ゆ〜ありいなに併設されている食堂で食べた、山菜天ぷら定食(1200円)。蕎麦かうどんが選べる。
2019年03月02日 18:37撮影 by  ILCE-6300, SONY
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ゆ〜ゆ〜ありいなに併設されている食堂で食べた、山菜天ぷら定食(1200円)。蕎麦かうどんが選べる。
撮影機器:

装備

個人装備
長袖シャツ Tシャツ タイツ ズボン 靴下 グローブ 防寒着 雨具 日よけ帽子 着替え 予備靴ひも ザック ザックカバー 行動食 非常食 飲料 ライター 地図(地形図) コンパス 計画書 ヘッドランプ 予備電池 筆記用具 常備薬 ロールペーパー 保険証 携帯 時計 タオル ストック ナイフ カメラ
共同装備
ガスカートリッジ コンロ コッヘル 食器 調理器具 ファーストエイドキット
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