巨大スノーモンスターの八甲田山
- GPS
- 04:32
- 距離
- 8.6km
- 登り
- 898m
- 下り
- 894m
コースタイム
- 山行
- 3:45
- 休憩
- 0:20
- 合計
- 4:05
天候 | 晴れ |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2019年02月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
ケーブルカー(ロープウェイ/リフト)
|
コース状況/ 危険箇所等 |
ホワイトアウトになるとルートを見失います。 又、強風時はロープウェイは運休となるので注意が必要です。 |
その他周辺情報 | 酸ヶ湯温泉にて宿泊 山岳ガイド福田浩道 http://www.go.tvm.ne.jp/~fhiro216/index.html |
写真
感想
東北三大樹氷を巡る3年連続の東北スノーシューツアー、今回は八甲田山です。
一昨年の蔵王から始まり、去年は森吉山いずれも晴れをゲットしました。
今回も福田ガイドの臨機応変な判断で最終日に晴れをゲット出来ました。
24日、青森空港から酸ヶ湯温泉に移動。裏山で軽くスノーシュー
25日、天気予報では八甲田山はホワイトアウト状態なので観光の一日となりました。
※立佞武多の館では迫力ある立佞武多3台展示されています。
※津軽御所原駅〜金木駅まで念願のストーブ列車に乗りました
※津軽三味線発祥の地、金木町で生の津軽三味線を聞きました。
※最後に雪山のお勉強をしようという事で『八甲田山雪中行軍遭難資料館』に行きました。明治35年、青森歩兵第五連隊の雪中行軍での総勢210名の隊員の内、199名犠牲者が出ました。
2/25は盛り沢山の一日でした
26日、天気予報では曇りの一日で、明日の方が晴れマークが出ているので、八甲田山を最後の日に掛け、予定変更して後藤伍長の銅像がある山と奥入瀬の氷瀑を見に行く事になりました。夜は氷瀑のライトアップを見ることが出来ました
27日、やっと天気予報が晴れマークになり、念願の八甲田山スノーシューに出かけました。
巨大なスノーモンスターの出迎えを受け、赤倉岳森林限界を過ぎると突風で前に進めない。ここから宮様コースで下山開始。
いつまでも見ていたい大展望が広がりました
帰りの新幹線の時間が気になるので、途中まででしたが、一杯楽しむ事が出来ました。
帰りは八戸までガイド車で送って頂き、仙台まで新幹線。ここで関東組とお別れして関西組は仙台から夜行バスで大阪、三宮までとなりました。
三年連続で東北スノーシューの旅となりましたが、頼りになるガイドさんと気心知れた山仲間との旅はとっても楽しい思い出となりました。
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