快晴無風の那須茶臼岳

2019年03月09日(土) [日帰り]

• GPS: 04:41
• 距離: 7.9km
• 登り: 671m
• 下り: 654m

コースタイム

日帰り

• 山行: 3:31
• 休憩: 0:58
• 合計: 4:29

10:25 大丸駐車場
10:46 10:48 那須ロープウェイ山麓駅
11:01 11:01 峠の茶屋駐車場
11:08 11:09 登山指導所・登山ポスト
11:35 11:37 中の茶屋跡
12:04 12:14 峰の茶屋跡避難小屋
12:18 12:18 硫黄鉱山跡
12:51 12:51 お釜口
13:08 13:47 那須岳
13:55 13:55 山頂口
14:08 14:08 硫黄鉱山跡
14:23 14:23 中の茶屋跡
14:30 14:32 登山指導所・登山ポスト
14:35 14:37 峠の茶屋駐車場
14:43 14:43 那須ロープウェイ山麓駅
14:54 14:54 大丸駐車場
14:54 ゴール地点

登りはゆっくり、下りはサクサク
全体的に雪は少な目。最近降ったと思われる新雪っぽいのが残っていて嬉しい。
下の方は、昼過ぎの下りにはべちゃべちゃだった。
山頂では、余りの絶景に見とれて、ついつい長居してしまった…

天候

快晴

アクセス

利用交通機関：

電車

東京駅6：41→9：17那須塩原駅9:25→（レンタカー）→10：00大丸駐車場

コース状況／危険箇所等

トイレの入り口に、登山届ポストが有る。
峠の茶屋駐車場の少し上にもポスト有り。

その他周辺情報

大丸温泉は14：30までなので入られず。
鹿の湯￥500

写真

3/9 10:19

大丸駐車場は広大なので、この時間でも余裕で駐車可。

3/9 10:20

トイレの入り口に、登山届ポストが有る。
ここの横からアイゼンを付けて登山開始。

3/9 11:04

峠の茶屋駐車場
すぐの登山指導所からは雪深い林の中になる。

3/9 11:10

山ノ神様に、当日の登山者を守っていただけました。

3/9 11:38

3/9 11:39

3/9 12:02

手前が剣ヶ峰、奥に朝日岳

3/9 12:07

ここから山頂まではもうひと踏ん張り。
ひっきりなしに飛行機が飛ぶ。

3/9 12:21

避難小屋と朝日岳と青空

3/9 12:40

迫力ある景色

3/9 12:40

3/9 12:41

3/9 12:43

3/9 12:58

白い山、山、山、いい景色

3/9 12:58

遠くに、飯豊山と西吾妻山

3/9 12:59

飯豊山デカイ

3/9 13:10

山頂！
この山には超珍しく、雲なく、ほぼ無風

3/9 13:12

クリームをとろーりとかけたような流石山から大倉山のなだらかな稜線

3/9 13:20

左から、かすかに山頂だけの男体山、女峰山、太郎山、ドーム形状の日光白根山

3/9 13:21

燧ヶ岳（柴安�瑤里漾法△匹辰靴蠅箸靴寝馗填陬�岳

3/9 13:50

鳥居をくぐって下山開始。

3/9 13:51

鳥居に付く雪が日頃の風雪の強さを物語っている

3/9 13:59

朝日岳を見ながらの下山。
格好いい山。

3/9 14:10

3/9 14:10

3/9 14:10

峠の茶屋避難小屋の赤色の屋根が引き立つ青空

3/9 14:13

一路温泉目指して下山を急ぐ。

3/9 14:13

名残惜しく振り返る。

3/9 15:18

鹿の湯￥500
41、42、43、44℃まではOK。
次は46、48℃にも挑戦したい！

撮影機器：

arrows NX F-01K docomo FCNT

装備

個人装備

長袖シャツ Tシャツ ズボン 靴下 防水グローブ 防寒着 雨具 靴 ザック 昼ご飯 行動食 飲料 スマフォ地図 コンパス 予備電池・ケーブル 保険証 筆記用具 常備薬 携帯 時計 タオル アイゼン ネックウォーマー ヘッドランプ ライター スプーン類 フリース 毛糸帽 ホッカイロ 着替え 尻マット 単眼鏡 アーミーナイフ 水筒

備考

地図

感想

powerful

予報通りのド晴天。見事に白化粧した那須岳が拝め、気持ち高ぶるのを抑えつつ、駅からレンタカーで大丸駐車場へ。
大丸お土産売り場のおばあちゃんも最高の天気と教えてくれた。
危険個所や厳しい箇所はなく、天気次第だが雪山初心者にも楽な山。
12本爪アイゼンの登山者も見かけたが、軽アイゼン6本爪でも大丈夫。
またこの日は、この山にしては珍しく無風で雲一つない好天で、予想を裏切る暖かさ、しかも360℃見渡せ、気持ちのいい山頂だった。
帰りのJR車内でのビールが美味い！良い山行の後はなおさら。次の山の話で盛り上がる。