愛宕山(あたごやま)_京都_924m

2012年03月11日(日) [日帰り]

• GPS: 05:21
• 距離: 10.2km
• 登り: 983m
• 下り: 967m

コースタイム

09:00_清滝駐車場
09:05_愛宕山表登山道入口
09:50_茶屋跡
10:15_大杉大神
10:45_水尾分岐
10:50_花売場
11:00_黒門
11:30_愛宕神社(愛宕山山頂)
　　　昼食
12:20_月輪寺分岐
12:55_月輪寺
13:45_空也登山口
13:55_空也滝
14:20_京都トレイル分岐
14:30_清滝駐車場

天候

晴れのち曇

アクセス

利用交通機関：

自家用車

駐車場:清滝トンネルを越えて(信号付の一方通行、狭い、歩行者に注意)
http://www.youtube.com/watch?v=XphkumTBMBg&feature=channel
直ぐの渡猿橋前に5〜60台程度止められる駐車場があります。料金1,000円(周辺の道は狭いので駐車厳禁、少し高いが素直に駐車場に止めた方が無難です。)
帰りは清滝トンネルを通らずに峠道(帰り方向専用一方通行)も通れます。
http://www.youtube.com/watch?v=ePDUPKnBP9Q

コース状況／危険箇所等

愛宕神社(http://kyoto-atago.jp/index.html)参拝道であるので危険個所は無し。標識もしっかりしているので迷う恐れ無し。但し、山頂付近の石階段は氷ついているので注意が必要。(アイゼンは禁止)
月輪寺→空也登山口のコースも道は狭くなるが良く整備されていて危険個所は無し。但し、ぬかるんでいるところも有るのでスパッツは必要。

写真

3/18 8:30

渡猿橋と清滝駐車場(1000円)

3/20 12:13

真っ直ぐ進んでも行けそうですが
左に曲がります。

3/18 8:30

愛宕山表参道入口

3/20 12:13

無装備では距離もあるので危険とのこと。
でも実際には、こんなに寒い日にもかかわらずトレランしている方や小さな子供づれ等いろんな方来られてました。

3/20 12:13

3/20 12:13

参拝道には丁石とお地蔵さんがあちこちで道案内してくれてます。

3/20 12:13

五合目休憩所

3/20 12:13

大杉社

大杉大神からの眺望

3/20 12:13

七合目休憩所

3/20 12:13

七合目休憩所前からの眺望

3/20 12:13

水尾分岐

3/20 12:13

水尾分岐休憩所

3/20 12:13

3/20 12:13

ハナ売場

黒門

3/20 12:13

社務所前
道は凍りついてます。

3/20 12:13

愛宕神社急階段も
凍り付いてます。

3/20 12:13

愛宕神社
この建物の中にストーブ付の休憩室有り(ありがたい。)社務所でも暖の取れる休憩所有り。但し、私はガスバーナーが使いたかったので外で昼食としました。外にもベンチ等多数昼食の取れる個所有り。

月輪寺分岐(右に細く下っている道)

3/20 12:14

月輪寺

月輪寺

月輪寺前の眺望

子宝もみじ

3/20 12:14

空也登山道入口

3/20 12:14

空也滝
(空也登山道入口の隣に有ります。)

3/20 12:14

3/20 12:14

空也滝

3/20 12:14

3/20 12:14

3/20 12:14

京都トレイル分岐

3/20 12:14

渡猿橋に戻ってきました。

3/20 12:14

何が釣れるのでしょうか。

3/20 12:14

まだ結構車が駐車してます。

撮影機器：

F-05D FUJITSU

感想

yosshy

午後から雨との天気予報であったので手軽と思われる愛宕山に登ってみることに
京都市内は京都マラソンとのことで交通規制があちこちでかかっていたが何とか清滝に着く。
清滝手前の清滝トンネルは信号付の片道通行、先頭でトンネル前に止まったので
赤信号にいつまで待てばいいのか不安になった。
トンネルを越えると道が極端に細くなり、これまたこのまま進んでいいのか
不安になるが大きな駐車場(料金は1,000円と高いが)があったので安心。
愛宕山登山道は参拝道だけあって広く各所に屋根付の休憩場所設置されている。
黒門を過ぎたころから登山道に雪が、愛宕山神社手前の急階段は氷ついていて恐い。
山頂の愛宕山神社にも休憩所がありストープまで設置されていて至れりつくせり。
愛宕神社は『火の用心の御札』で超有名らしい。隣県だが全く知らなかった。
月輪寺への登山道は少しわかりづらい。林道を少し進むと月輪寺に行く分岐があるが道が細いので見落とさないように注意が必要。
写真撮り忘れたのですがこの分岐を過ぎて直ぐに京都を見下ろせる今回一番の眺望スポット有り。(写真撮影だけが目的の方と見受けられる方が三脚立てて陣取られてました。)
月輪寺、空也滝を経て清滝駐車場に戻る。
途中に京都トレイルに出くわす。京都トレイルも残りを制覇せねば。
それにしても天気予報が外れて一日天気がもってなかなかの山歩きであった。