ヤマレコなら、もっと自由に冒険できる

Yamareco

記録ID: 1766478
全員に公開
雪山ハイキング
東海

野伏ヶ岳 【改めて知った人気の山!!!】

2019年03月23日(土) [日帰り]
 - 拍手
GPS
--:--
距離
14.3km
登り
1,033m
下り
1,035m

コースタイム

日帰り
山行
7:50
休憩
0:49
合計
8:39
6:00
100
白山仲居神社の先の橋のたもとの空き地
7:40
7:56
179
10:55
11:18
112
13:10
13:20
79
和田山牧場跡
14:39
ゴール地点(駐車場)
ログが大きく乱れていたため、ルートを手入力
林道のショートカットは「ダイタイ」です。
ダイレクト尾根への取付きは、先端の少し手前で直登。帰りはそこから湿地帯を横断して和田山牧場跡へ。
天候 曇り⇒晴れ、風弱い
過去天気図(気象庁) 2019年03月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
白山中居神社の先、橋のたもとの空地
コース状況/
危険箇所等
登山ポストなし
ダイレクト尾根上部の急坂は、滑落に注意。
今日は野伏ヶ岳
この橋を渡って林道へ
2019年03月23日 06:09撮影 by  DSC-WX500, SONY
3/23 6:09
今日は野伏ヶ岳
この橋を渡って林道へ
昨日の毘沙門岳と違い、ロングコースです。
今日は気温が低く、雪が良く締まっていて歩いやすい。
ショートカットする先行者。助かります。
2019年03月23日 07:06撮影 by  DSC-WX500, SONY
3/23 7:06
昨日の毘沙門岳と違い、ロングコースです。
今日は気温が低く、雪が良く締まっていて歩いやすい。
ショートカットする先行者。助かります。
和田山牧場跡
正面に野伏ヶ岳が・・・
先行者が数人。
2019年03月23日 08:00撮影 by  DSC-WX500, SONY
3
3/23 8:00
和田山牧場跡
正面に野伏ヶ岳が・・・
先行者が数人。
お日様は薄い雲の上です。
暑くもなく、雪が締まって好条件かも
2019年03月23日 08:00撮影 by  DSC-WX500, SONY
3/23 8:00
お日様は薄い雲の上です。
暑くもなく、雪が締まって好条件かも
北方向
石徹白から続く稜線もあるのかなァ
2019年03月23日 08:00撮影 by  DSC-WX500, SONY
1
3/23 8:00
北方向
石徹白から続く稜線もあるのかなァ
牧場跡は広い雪原が何か所かあります。
もう少し進むとダイレクト尾根への直登が始まる。
下山時にこの雪原にテントが数張ありました。
2019年03月23日 08:15撮影 by  DSC-WX500, SONY
3/23 8:15
牧場跡は広い雪原が何か所かあります。
もう少し進むとダイレクト尾根への直登が始まる。
下山時にこの雪原にテントが数張ありました。
直登している踏み跡を何か所か通り過ぎ、ここから直登することに。(直登コースは写真下方向)
スノーシューをデポしてアイゼンを装着します。
2019年03月23日 08:45撮影 by  DSC-WX500, SONY
3/23 8:45
直登している踏み跡を何か所か通り過ぎ、ここから直登することに。(直登コースは写真下方向)
スノーシューをデポしてアイゼンを装着します。
直登してダイレクト尾根に合流しました。
下(木々の間)に見える雪原は地図にある湿地帯です。
下山時に、この湿地帯を横切って牧場跡へ出ました。
2019年03月23日 08:55撮影 by  DSC-WX500, SONY
3/23 8:55
直登してダイレクト尾根に合流しました。
下(木々の間)に見える雪原は地図にある湿地帯です。
下山時に、この湿地帯を横切って牧場跡へ出ました。
ダイレクト尾根の下部はこんな感じの登り
2019年03月23日 08:55撮影 by  DSC-WX500, SONY
3/23 8:55
ダイレクト尾根の下部はこんな感じの登り
だんだん灌木が雪の下に・・・
2019年03月23日 09:52撮影 by  DSC-WX500, SONY
3/23 9:52
だんだん灌木が雪の下に・・・
急登の始まり
登り始めるとザックを下す適当な場所がなく、ストックのまま急登を登り切ってしまいました。
2019年03月23日 09:58撮影 by  DSC-WX500, SONY
3/23 9:58
急登の始まり
登り始めるとザックを下す適当な場所がなく、ストックのまま急登を登り切ってしまいました。
もうすぐ山頂。
振り返っています。
人影は急登を登り切った場所
2019年03月23日 10:47撮影 by  DSC-WX500, SONY
1
3/23 10:47
もうすぐ山頂。
振り返っています。
人影は急登を登り切った場所
もうすぐ頂上
あと少し
2019年03月23日 10:47撮影 by  DSC-WX500, SONY
2
3/23 10:47
もうすぐ頂上
あと少し
山頂!
着いたァ〜!!
2019年03月23日 11:15撮影 by  DSC-WX500, SONY
5
3/23 11:15
山頂!
着いたァ〜!!
眺望のほかにこんなおまけが!!!
2019年03月23日 11:11撮影 by  DSC-WX500, SONY
1
3/23 11:11
眺望のほかにこんなおまけが!!!
山頂から
2019年03月23日 11:07撮影 by  DSC-WX500, SONY
2
3/23 11:07
山頂から
山頂から
2019年03月23日 11:08撮影 by  DSC-WX500, SONY
4
3/23 11:08
山頂から
山頂から
2019年03月23日 11:08撮影 by  DSC-WX500, SONY
3
3/23 11:08
山頂から
山頂から
2019年03月23日 11:09撮影 by  DSC-WX500, SONY
5
3/23 11:09
山頂から
今日のランチテーブル
下山途中で石徹白から白山への山々(多分)を御馳走におにぎりで昼食。
コース横に座り込んで、迷惑を掛けたかも。
2019年03月23日 12:08撮影 by  DSC-WX500, SONY
3/23 12:08
今日のランチテーブル
下山途中で石徹白から白山への山々(多分)を御馳走におにぎりで昼食。
コース横に座り込んで、迷惑を掛けたかも。
朝、登った直登コースをシリセードであっという間に!
実はものすごく嬉しそうな顔をしているのです。
ここでスノーシューを装着して下ります。
2019年03月23日 12:44撮影 by  DSC-WX500, SONY
1
3/23 12:44
朝、登った直登コースをシリセードであっという間に!
実はものすごく嬉しそうな顔をしているのです。
ここでスノーシューを装着して下ります。
湿原の中の写真を撮り忘れました。
湿原から登山コースへ復帰した場所です。
直登の最上部から下山を開始したパーティがこの近くへ下りてきました。
2019年03月23日 12:59撮影 by  DSC-WX500, SONY
3/23 12:59
湿原の中の写真を撮り忘れました。
湿原から登山コースへ復帰した場所です。
直登の最上部から下山を開始したパーティがこの近くへ下りてきました。
ありがとう・さようなら野伏ヶ岳
和田山牧場跡から北方向
2019年03月23日 13:22撮影 by  DSC-WX500, SONY
1
3/23 13:22
ありがとう・さようなら野伏ヶ岳
和田山牧場跡から北方向
ありがとう・さようなら野伏ヶ岳
和田山牧場跡と野伏ヶ岳
2019年03月23日 13:26撮影 by  DSC-WX500, SONY
1
3/23 13:26
ありがとう・さようなら野伏ヶ岳
和田山牧場跡と野伏ヶ岳
ありがとう・さようなら野伏ヶ岳
野伏ヶ岳
2019年03月23日 13:26撮影 by  DSC-WX500, SONY
2
3/23 13:26
ありがとう・さようなら野伏ヶ岳
野伏ヶ岳
ありがとう・さようなら野伏ヶ岳
野伏ヶ岳アップ
2019年03月23日 13:27撮影 by  DSC-WX500, SONY
2
3/23 13:27
ありがとう・さようなら野伏ヶ岳
野伏ヶ岳アップ
ありがとう・さようなら野伏ヶ岳
野伏ヶ岳山頂
2019年03月23日 13:27撮影 by  DSC-WX500, SONY
5
3/23 13:27
ありがとう・さようなら野伏ヶ岳
野伏ヶ岳山頂
駐車場が見えるところまで下ってきました。
今日も無事下山です。
2019年03月23日 14:10撮影 by  DSC-WX500, SONY
4
3/23 14:10
駐車場が見えるところまで下ってきました。
今日も無事下山です。

装備

個人装備
アイゼン スノーシュー ストック ピッケル

感想

念願だった野伏ヶ岳へ行くことができた。
気温が低く下山時も途中まで雪が締まっていてアイゼンがよく効き歩きやすく、快適な雪山ハイクでした。
出発時の駐車場は数台の車で、登山者はこの位かと思っていたところ、ツアーを含め多くの登山者とすれ違った。
野伏ヶ岳は積雪期しか行けない山との話題性があるもの、ひっそりした山との勝手なイメージとは程遠い人気の山だと感じた。

前日、毘沙門岳を歩いた状況から、稜線へ出たらアイゼンのみで動けると考え、スノーシューを選んで途中でデポすることにした。(持ち歩く必要があるならワカンにする予定)
今回、急登でもピッケルに持ち替えないまま登下山してしまったが、万一転倒・滑落となればストックでは止めようがないなと感じながら慎重に歩いた。(面倒=大事故につながると自己反省)

林道を下山中、登山ツアーの団体と前後することになった。
ショートカットの踏み跡があるものの出口に障害がないか分からないため躊躇していたところ、ツアーがショートカットしたので居合わせたガイドさんに断って数か所トレースを(自己責任で)使わせてもらった。
名古屋のツアー会社だと聞いたのでネットで調べたところアウトドアスポーツのガイドなどを手掛けている「株式会社パワーゾーン」主催の4日間(4か所)の登山ツアーでした。

お気に入りした人
拍手で応援
拍手した人
拍手
訪問者数:1360人

コメント

羨ましい‼️
冬になるといつも野伏ヶ岳に登りたいと
思い続けて五年経ちました😅
人気の山なんですね😃
来年こそ一人ででも登りたい❗

念願のシリセード今季実現して良かったですね〜
2019/3/26 21:22
Re: 羨ましい‼️
ho-muさん コメントありがとうございます。

私もずーと野伏ヶ岳へ行きたいものの、行けるかなと体力と葛藤しなから今年になりました。
今回は、雪が締まっていて歩きよい状態でしたので、私でも余裕を持ってピストンできました。
これが、前日だと多分雪がグサグサで、途中で時間切れになり引き返すことになっていたでしょう。
良いタイミングを探して、チャレンジしてください。

シリセードはホントに楽しかった。
10分かけて必死に登った急坂を僅か1分でくだつてしまいました。
2019/3/27 7:48
プロフィール画像
ニッ にっこり シュン エッ!? ん? フフッ げらげら むぅ べー はー しくしく カーッ ふんふん ウィンク これだっ! 車 カメラ 鉛筆 消しゴム ビール 若葉マーク 音符 ハートマーク 電球/アイデア 星 パソコン メール 電話 晴れ 曇り時々晴れ 曇り 雨 雪 温泉 木 花 山 おにぎり 汗 電車 お酒 急ぐ 富士山 ピース/チョキ パンチ happy01 angry despair sad wobbly think confident coldsweats01 coldsweats02 pout gawk lovely bleah wink happy02 bearing catface crying weep delicious smile shock up down shine flair annoy sleepy sign01 sweat01 sweat02 dash note notes spa kissmark heart01 heart02 heart03 heart04 bomb punch good rock scissors paper ear eye sun cloud rain snow thunder typhoon sprinkle wave night dog cat chick penguin fish horse pig aries taurus gemini cancer leo virgo libra scorpius sagittarius capricornus aquarius pisces heart spade diamond club pc mobilephone mail phoneto mailto faxto telephone loveletter memo xmas clover tulip apple bud maple cherryblossom id key sharp one two three four five six seven eight nine zero copyright tm r-mark dollar yen free search new ok secret danger upwardright downwardleft downwardright upwardleft signaler toilet restaurant wheelchair house building postoffice hospital bank atm hotel school fuji 24hours gasstation parking empty full smoking nosmoking run baseball golf tennis soccer ski basketball motorsports cafe bar beer fastfood boutique hairsalon karaoke movie music art drama ticket camera bag book ribbon present birthday cake wine bread riceball japanesetea bottle noodle tv cd foot shoe t-shirt rouge ring crown bell slate clock newmoon moon1 moon2 moon3 train subway bullettrain car rvcar bus ship airplane bicycle yacht

コメントを書く

ヤマレコにユーザー登録いただき、ログインしていただくことによって、コメントが書けるようになります。
ヤマレコにユーザ登録する

この記録に関連する登山ルート

この場所を通る登山ルートは、まだ登録されていません。

ルートを登録する

この記録で登った山/行った場所

関連する山の用語

この記録は登山者向けのシステム ヤマレコ の記録です。
どなたでも、記録を簡単に残して整理できます。ぜひご利用ください!
詳しくはこちら