阿蘇 烏帽子岳 杵島岳 往生岳

2019年03月25日(月) [日帰り]

• GPS: 13:36
• 距離: 12.9km
• 登り: 717m
• 下り: 748m

コースタイム

日帰り

• 山行: 4:18
• 休憩: 1:27
• 合計: 5:45

7:04 阿蘇火山博物館
7:08 7:12 杵島岳登山口
7:31 7:31 古坊中・草千里分岐
7:53 8:00 烏帽子岳
8:19 8:19 地獄垂玉分岐
8:31 8:34 湯の谷分岐
9:19 9:22 杵島岳
10:22 11:32 往生岳
12:37 12:37 杵島岳登山口
12:41 12:41 阿蘇火山博物館
12:49 ゴール地点

烏帽子岳と杵島岳の位置関係をちゃんと把握してなく同じ場所を3回歩く無茶苦茶なルート構成になってしまいました。

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

草千里駐車場の上にある展望所駐車スペース（無料）　草千里展望所P

コース状況／危険箇所等

烏帽子岳= 馬が放牧されている草千里を見下ろしながら歩く牧歌的コース。
杵島岳= 階段で登る直登コース。
杵島火口ーワイルドな景色が楽しめる。
往生岳= 丸裸のお椀型の山肌を自由自在に歩ける。
古御池火口周り= とんでもない枝藪、地割れもありとても歩づらい。

その他周辺情報

どんどこの湯によりました。溶岩の露天風呂がお気に入りです。

写真

3/25 6:54

行幸記念碑からスタート

3/25 6:55

朝霧に煙る外輪

3/25 6:55

朝霧に煙る外輪

3/25 6:56

雄大な阿蘇火口、草千里駐車場はお目覚め前。

3/25 6:58

お馬さんと烏帽子岳

ダイヤモンド烏帽子岳

3/25 7:14

山の神降臨

3/25 7:16

土色の杵島岳

杵島岳から九重

3/25 7:38

北側の外輪

3/25 7:55

左俵山

3/25 7:56

北西の外輪

3/25 7:59

顔に見える草千里

3/25 8:26

手前から俵山、金峰山、雲仙

3/25 8:29

立野火口瀬

3/25 8:45

杵島岳へ

3/25 9:01

何段有るか分かりませんが段差少なく、幅少なく一定で登山者への思いやりのあるとても歩きやすい階段です。

3/25 9:20

杵島岳

3/25 9:27

手前紫奥赤

3/25 9:28

紫

3/25 9:30

赤

3/25 9:33

杵島岳火口越しの火口

往生岳3つのこぶ

3/25 9:34

ていたらぼっちがつっくたとしか考えられません

3/25 10:22

往生岳

往生岳から九重方面

3/25 10:09

手前杵島岳奥烏帽子岳

3/25 10:14

杵島岳

3/25 10:14

古御池火口群。このへりが藪コースです。

3/25 11:29

往生岳より九重方面

3/25 11:50

激しい枝藪

3/25 12:05

本日の火口再接近

撮影機器：

Galaxy S6 edge 32GB SoftBank サムスン

感想

cherrybeans

阿蘇五岳を登ってみて、リスキーでスリリングな根子岳天狗岩も思い出深い。また中岳高岳の他の惑星に迷い混んだような別世界も面白い。烏帽子岳はとても牧歌的で阿蘇らしいのでは?杵島岳はその奥の杵島火口、古御池火口、往生岳が魅力的。

今回の山行では個人的にはおまけで登った往生岳が一番面白かった。お椀型の三つのコブは野焼きされていて気のおもむくままに何処でも歩けてしまう。しかも遮るものがなく雄大な眼下の景色を楽しみながら歩ける。