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Yamareco

記録ID: 1779823
全員に公開
雪山ハイキング
谷川・武尊

谷川岳〜春の新雪

2019年04月04日(木) [日帰り]
 - 拍手
体力度
3
日帰りが可能
GPS
05:56
距離
8.3km
登り
891m
下り
889m
歩くペース
標準
0.91.0
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
4:09
休憩
1:47
合計
5:56
距離 8.3km 登り 891m 下り 895m
9:49
23
10:38
10:42
25
11:07
11:24
17
11:41
11:50
17
12:07
12:11
10
12:21
12:31
16
12:47
13:08
14
13:26
14:00
7
14:07
14:09
17
14:26
14:30
23
14:53
14:55
21
15:45
天候 晴れ、山頂は曇り。0度を下回ることはなかった感じです
過去天気図(気象庁) 2019年04月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
都心から関越自動車道で水上IC経由。道中積雪はほとんどないですが途中日陰になっていて滑りやすいところもあり注意が必要です。
天神平ロープウェイの駐車場は屋内(屋外もあり)なので便利。
コース状況/
危険箇所等
寒気で積雪があった後の平日なのでどんなものかと思いましたが、しっかりトレースもあって、特に歩きづらいところはありませんでした。ただ、トマの耳からオキの耳へはかなり風があり凍っているところもあるので油断禁物。
その他周辺情報 最も近いところは湯の陣、水上おなじみの湯テルメもおすすめですが、今回は片品に泊まりました。
ロープウェイで一気に天神平まで
2018年04月04日 09:23撮影 by  NEX-7, SONY
4/4 9:23
ロープウェイで一気に天神平まで
ロープウェイから望む田尻沢下山コース。気持ち良さそうー
2018年04月04日 09:37撮影 by  NEX-7, SONY
4/4 9:37
ロープウェイから望む田尻沢下山コース。気持ち良さそうー
ゲレンデ。平日な上に天神峠のリフトは架け替えで運休なのでスキーヤーはほとんどいません
2018年04月04日 09:40撮影 by  NEX-7, SONY
4/4 9:40
ゲレンデ。平日な上に天神峠のリフトは架け替えで運休なのでスキーヤーはほとんどいません
登山口。奥に雲がかかった谷川岳。午後には晴れるはず
2018年04月04日 09:50撮影 by  NEX-7, SONY
4/4 9:50
登山口。奥に雲がかかった谷川岳。午後には晴れるはず
湯檜曾川を挟んで反対側にそびえる、白毛門、笠ヶ岳、朝日岳
2018年04月04日 10:02撮影 by  NEX-7, SONY
4/4 10:02
湯檜曾川を挟んで反対側にそびえる、白毛門、笠ヶ岳、朝日岳
50cmの積雪&リフト運休で面ツルパウダー
2018年04月04日 10:07撮影 by  NEX-7, SONY
4/4 10:07
50cmの積雪&リフト運休で面ツルパウダー
最初の急登を登り終えると稜線と谷川岳がはっきり見えます
2018年04月04日 10:07撮影 by  NEX-7, SONY
1
4/4 10:07
最初の急登を登り終えると稜線と谷川岳がはっきり見えます
雪庇沿いの登山道
2018年04月04日 10:13撮影 by  NEX-7, SONY
4/4 10:13
雪庇沿いの登山道
トンネルの空気孔が小さく見えます。奥の白いのが仙ノ倉山(多分)
2018年04月04日 10:24撮影 by  NEX-7, SONY
4/4 10:24
トンネルの空気孔が小さく見えます。奥の白いのが仙ノ倉山(多分)
いつかは登りたい西黒尾根
2018年04月04日 10:24撮影 by  NEX-7, SONY
4/4 10:24
いつかは登りたい西黒尾根
天狗の溜まり場も見えてきた
2018年04月04日 10:38撮影 by  NEX-7, SONY
4/4 10:38
天狗の溜まり場も見えてきた
振り返ると登ってきた稜線。ガイドツアー一行の列も
2018年04月04日 10:49撮影 by  NEX-7, SONY
4/4 10:49
振り返ると登ってきた稜線。ガイドツアー一行の列も
肩の小屋へ向かって直登。なかなかの斜面で渋滞気味
2018年04月04日 10:52撮影 by  NEX-7, SONY
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4/4 10:52
肩の小屋へ向かって直登。なかなかの斜面で渋滞気味
谷川主稜。こっちも登ってみたいけれど冬は難易度が高いよう
2018年04月04日 11:03撮影 by  NEX-7, SONY
4/4 11:03
谷川主稜。こっちも登ってみたいけれど冬は難易度が高いよう
天狗の溜まり場
2018年04月04日 11:06撮影 by  NEX-7, SONY
4/4 11:06
天狗の溜まり場
滑らかな斜面
2018年04月04日 11:09撮影 by  NEX-7, SONY
4/4 11:09
滑らかな斜面
真っ白なキャンバスに雲が描く陰影
2018年04月04日 11:10撮影 by  NEX-7, SONY
4/4 11:10
真っ白なキャンバスに雲が描く陰影
2018年04月04日 11:18撮影 by  NEX-7, SONY
4/4 11:18
奥には浅間山も
2018年04月04日 11:18撮影 by  NEX-7, SONY
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4/4 11:18
奥には浅間山も
肩の小屋が見えてきました
2018年04月04日 12:05撮影 by  NEX-7, SONY
4/4 12:05
肩の小屋が見えてきました
フォトジェニックな道標
2018年04月04日 12:08撮影 by  NEX-7, SONY
4/4 12:08
フォトジェニックな道標
肩の小屋から望む谷川主稜、オジカ沢の頭。左が俎
2018年04月04日 12:09撮影 by  NEX-7, SONY
4/4 12:09
肩の小屋から望む谷川主稜、オジカ沢の頭。左が俎
滑りたい!
2018年04月04日 12:11撮影 by  NEX-7, SONY
4/4 12:11
滑りたい!
2018年04月04日 12:16撮影 by  NEX-7, SONY
4/4 12:16
2018年04月04日 12:17撮影 by  NEX-7, SONY
4/4 12:17
トマの耳。肩の小屋からはあっという間。奥にはオキの耳
2018年04月04日 12:23撮影 by  NEX-7, SONY
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4/4 12:23
トマの耳。肩の小屋からはあっという間。奥にはオキの耳
西風が作り出す大雪庇
2018年04月04日 12:27撮影 by  NEX-7, SONY
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西風が作り出す大雪庇
雪に埋もれた道標
2018年04月04日 12:29撮影 by  NEX-7, SONY
4/4 12:29
雪に埋もれた道標
2018年04月04日 12:29撮影 by  NEX-7, SONY
4/4 12:29
2018年04月04日 12:32撮影 by  NEX-7, SONY
4/4 12:32
2018年04月04日 12:33撮影 by  NEX-7, SONY
4/4 12:33
2018年04月04日 12:55撮影 by  NEX-7, SONY
4/4 12:55
山頂標識はほとんど雪に埋まっているけど、ここがオキの耳。
一ノ倉岳方面はガスで視界が悪い
2018年04月04日 12:57撮影 by  NEX-7, SONY
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4/4 12:57
山頂標識はほとんど雪に埋まっているけど、ここがオキの耳。
一ノ倉岳方面はガスで視界が悪い
トマの耳へ戻ります。
2018年04月04日 12:58撮影 by  NEX-7, SONY
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4/4 12:58
トマの耳へ戻ります。
午後から晴れるはずが、だいぶガスも出てきました。。。
風も強くなってきた
2018年04月04日 13:23撮影 by  NEX-7, SONY
4/4 13:23
午後から晴れるはずが、だいぶガスも出てきました。。。
風も強くなってきた
大きなクラックも
2018年04月04日 13:24撮影 by  NEX-7, SONY
4/4 13:24
大きなクラックも
凍りついた小屋の鐘
2018年04月04日 13:28撮影 by  NEX-7, SONY
4/4 13:28
凍りついた小屋の鐘
冬は閉じています
2018年04月04日 13:28撮影 by  NEX-7, SONY
4/4 13:28
冬は閉じています
奥の天神平まで一気に降ります
2018年04月04日 14:16撮影 by  NEX-7, SONY
4/4 14:16
奥の天神平まで一気に降ります
次の日に登る予定の武尊山
2018年04月04日 14:19撮影 by  NEX-7, SONY
4/4 14:19
次の日に登る予定の武尊山
雪面にシュプール
2018年04月04日 14:21撮影 by  NEX-7, SONY
4/4 14:21
雪面にシュプール
避難小屋
2018年04月04日 14:50撮影 by  NEX-7, SONY
4/4 14:50
避難小屋
2018年04月04日 14:52撮影 by  NEX-7, SONY
4/4 14:52
2018年04月04日 14:56撮影 by  NEX-7, SONY
4/4 14:56
日が傾いて西黒尾根の陰影もよりはっきり
2018年04月04日 14:56撮影 by  NEX-7, SONY
4/4 14:56
日が傾いて西黒尾根の陰影もよりはっきり
西黒沢
2018年04月04日 15:04撮影 by  NEX-7, SONY
4/4 15:04
西黒沢
2018年04月04日 15:07撮影 by  NEX-7, SONY
4/4 15:07
最後の緩やかな登り
2018年04月04日 15:16撮影 by  NEX-7, SONY
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4/4 15:16
最後の緩やかな登り
2018年04月04日 15:20撮影 by  NEX-7, SONY
4/4 15:20
2018年04月04日 15:25撮影 by  NEX-7, SONY
4/4 15:25
雪庇を割って道ができています。この先はスキー場
2018年04月04日 15:25撮影 by  NEX-7, SONY
4/4 15:25
雪庇を割って道ができています。この先はスキー場
2018年04月04日 15:34撮影 by  NEX-7, SONY
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登山道から振り返ると西日を浴びた谷川岳
2018年04月04日 15:59撮影 by  NEX-7, SONY
4/4 15:59
登山道から振り返ると西日を浴びた谷川岳
撮影機器:

感想

春になる前に雪山らしいところを登ろう、ということで、夏にもきた谷川岳へ。完全に春になったと思いきや、春の寒波、積雪からの晴れ、ということで期待もたかります。昼過ぎからの天気が良さそうだったので、いつもよりのんびり目に出発。
平日にも関わらず、ガイドツアーから単独行までたくさんの人が登っていました。なので、トレースもバッチリ。

日差しもあったかくて、完全に春の陽気。でも、前の日にニュースにもなった4月過去最高の積雪の後だけあって、雪はもっさりと積もっていて雪山感あふれていました。

天狗の溜まり場のあたりから肩の小屋までの斜面がなかなかハードでしたが、そこを除けば大変なところもなくのんびり登れました。

時間があれば一ノ倉岳の方へ少し歩いてみようと思いましたが、ガスで視界も悪くなってきたので、早々に肩の小屋まで引き返して、建物を風除けにしてのんびりお昼ご飯。

下りは、ふかふかの雪を走り降りてきました。ここはボードで滑ったら気持ちいいだろうなあと思いつつ、ボードを背負って登るのと、三点セットは持っているけどやっぱり雪崩は怖いなあと、本格BCデビューは躊躇してしまいます。。。

予報とはうらはらに、山頂が晴れることはなく、午後はかなり風も出てきたのですが、雪山はちょっと曇っているくらいが綺麗なんじゃないかと。特に、傾き始めた日が差す西黒尾根の斜面のモノクロームな陰影がよかったです。

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