伊勢尾、鈴ヶ岳から御池岳、T字尾根周回

2019年04月13日(土) [日帰り]

• GPS: 05:52
• 距離: 11.3km
• 登り: 974m
• 下り: 967m

コースタイム

日帰り

• 山行: 5:03
• 休憩: 0:49
• 合計: 5:52

6:42 スタート地点
8:53 9:06 鈴ヶ岳
9:11 9:14 ヒルコバ
9:36 9:37 鈴北岳
10:13 10:14 御池岳
10:32 10:32 天狗の鼻
10:37 10:39 ボタンブチ
10:49 10:50 青のドリーネ
10:54 10:59 T字尾根・下降点
11:14 11:33 T字尾根のコル
11:36 11:37 Ｔ字尾根最高点
11:53 11:56 Ｔ字尾根中心点 P918
12:13 12:13 T字尾根P889
12:34 ゴール地点

伊勢尾を歩きたくて今回は御池橋から御池岳を周回してきました。
鈴ヶ岳からボタンブチまではさすがにたくさんの人でしたが、この日の伊勢尾ではだれにも会うことはありませんでした。
鈴ヶ岳に直登せずにヒルコバへトラバースしようかと思いましたが、等高線ほどの傾斜は感じなかったのでそのまま鈴ヶ岳へあがりました。大した時間はかかりませんでした。
この日は本当に気持ちのいいお天気で、どこもかしこも絵になる風景が続き、なかなか足が前に進まないくらいでした。

天候

快晴

アクセス

利用交通機関：

自家用車

コース状況／危険箇所等

鈴ヶ岳の直下は急な斜面で落石に注意必要です。
T字尾根のへの下降点に道標が出来ていました。P918から御池橋までは枝尾根に入らないよう注意が必要かと思います。

その他周辺情報

御池橋脇には広い駐車スペースあります

写真

4/13 6:46

御池橋からのゴロ谷。正面の日の当たっているところが伊勢尾への取り付きです。

4/13 6:50

ゴロ谷を徒渉して取り付きます。

4/13 6:51

取り付きから御池橋を振り返ります。

4/13 7:16

P806付近。ここまで急登です。

4/13 7:24

伊勢尾と呼ばれているなだらかな尾根を進みます。

4/13 7:25

T字尾根とは違いブナは少ないです。

4/13 7:29

目指す鈴ヶ岳が少しずつ近づいてきます。

4/13 7:36

綺麗な二次林の林。

4/13 7:41

この日は空が凄く蒼かったです。

4/13 7:50

ヒルコバから鈴北岳への稜線が綺麗でした。

4/13 7:55

人の手の入ったような平らな場所がたくさんあります。

4/13 7:59

P894から鈴ヶ岳へ尾根は向きを変えます。

4/13 8:00

御池岳からゴロ谷へ落ちる尾根と谷のシルエットが綺麗でした。

4/13 8:10

鈴ヶ岳の急な登りに差し掛かる最後ののんびりしたところ。

4/13 8:11

のんびりと腰を下ろします。

4/13 8:24

本当に空が綺麗でした。

4/13 8:30

バイケイソウもボチボチ。

4/13 8:39

福寿草は終わりかけていました。

4/13 8:54

鈴ヶ岳頂上。まだ誰もいませんでした。

4/13 9:12

ヒルコバは本当に気持ちのいいところです。

4/13 9:15

ここでも腰を下ろします。

4/13 9:27

何か所かこのような陥没を見ました。

4/13 9:31

霊仙山、伊吹山、白山。花粉に負けず空気は澄んでました。

4/13 9:35

鈴北岳手前から鈴ヶ岳を振り返ります。琵琶湖も良く見えました。

4/13 9:36

鞍掛峠からたくさんの人が昇ってきていましたが、この時は誰もいませんでした。

4/13 9:40

丸山方面。わずかな雪がアクセントになっていい景色でした。

4/13 9:50

風もなく空の蒼が水鏡にも映っています。

4/13 9:52

秋の名残。。。

4/13 9:52

ここでも休憩。

4/13 9:58

重い腰を上げて丸山を目指します。

4/13 10:01

いくつか池を通り過ぎます。

4/13 10:09

丸山の手前です。

4/13 10:26

丸山は凄い人でパス。少し下った御在所岳が遠く見える所でまた休憩です。

4/13 10:33

ボタンブチまで来て天狗堂と此れから下るT字尾根を見下ろします。

4/13 10:36

ボタンブチ

4/13 10:39

4/13 10:39

4/13 10:42

最後の池

4/13 10:54

T字尾根の下降手前でボタンブチ方面を見ます。ここまで来ると人はもうほとんどいません。

4/13 10:56

下降点に看板が立てられていました。わかりにくかったですからね。

4/13 10:57

奥の平方面。

4/13 11:04

T字尾根途中からの天狗堂。

4/13 11:06

ボタンブチが結構な迫力です。

4/13 11:08

歩きなれた尾根の道。

4/13 11:21

小又谷がすぐ下に見える鞍部。ここで水が取れます。正面は土倉岳です。

4/13 11:47

4/13 11:53

ここにも看板が立てられていました。今回はここを御池橋にみ向けて北に向かいます。

4/13 11:56

4/13 11:57

4/13 12:15

いつものT字尾根と同じくこちらもきれいなところが続きます。

4/13 12:33

御池林道が見えてきたら御池橋はすぐです

4/13 12:34

降り立ったゴロ谷。

撮影機器：

EOS Kiss X5 CANON

Xperia XZ SoftBank SONY

装備

個人装備

長袖シャツ Tシャツ ソフトシェル ズボン 靴下 防寒着 雨具 日よけ帽子 靴 ザック 行動食 非常食 飲料 地図（地形図） コンパス 笛 計画書 ヘッドランプ 予備電池 GPS 筆記用具 ガイド地図（ブック） ファーストエイドキット 常備薬 日焼け止め 保険証 携帯 時計 サングラス タオル ストック カメラ