金峯山・鎧ヶ峰 yamagata100

2019年04月14日(日) [日帰り]

• GPS: --:--
• 距離: 8.5km
• 登り: 645m
• 下り: 641m

コースタイム

日帰り

• 山行: 5:00
• 休憩: 0:00
• 合計: 5:00

9:50 スタート地点
11:30 11:30 金峯山
14:50 ゴール地点

気温が上がり、腕まくり。下山時、2度滑って転び、左二の腕に軽い擦過傷を。暑くても肌の露出は最小限にしたほうがよいと反省。

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

コース状況／危険箇所等

良好

写真

4/14 9:51

登りは、車道を。お花が見られるからです。

4/14 10:00

さっそく、カタクリ。

4/14 10:00

いきなり感動！

4/14 10:00

春の光に輝いています。

4/14 10:10

この先、下を覗いたらテレビが落ちていました。残念！

4/14 10:16

車道をてくてく歩きます。

4/14 10:31

なんの花か？わかる人いますか？

4/14 10:32

立派な杉の木。

4/14 10:33

みずみずしい。

4/14 10:35

金峯山「中の宮社務所」

4/14 10:37

社務所を通り過ぎます。

4/14 10:38

社務所正面。金峯山は縁結びの神様で有名なんですよ。

4/14 10:38

阿加井の水。一年間、枯れません。山形百名水。下山時、14L汲んで帰宅しました。本当にうまい水です。

4/14 10:39

宝物殿をバックにのぼりが。

4/14 10:39

登りを接写。

4/14 10:45

いつものお地蔵さん。手を合わせて。

4/14 10:47

中の宮　手前「大黒様」、奥「恵比寿様」

4/14 10:47

金峯山立派な「中の宮」登山の安全を祈ります。

4/14 10:49

ここから金峯頂に！

4/14 11:10

八景台　中央「母狩山」右手「鎧ヶ峰」

4/14 11:23

金峯山遠くに鳥海山

4/14 11:30

金峯山山頂「金峯神社」　

4/14 11:33

いよいよ稜線歩き開始。鎧ヶ峰を目指すぞ。

4/14 11:41

雪上の栗　春に見た秋と冬のコラボ！

4/14 11:50

ショウジョウバカマとイワウチワのツーショット！！

4/14 12:00

冬の名残り

4/14 12:03

山でもレンギョウが一番手！

4/14 12:05

鎧の北東側　荒々しい。

4/14 12:09

春と雪と

4/14 12:23

鎧ヶ峰山頂直前です！

4/14 12:23

到着！

4/14 12:23

西に温海嶽

4/14 12:24

同じく藤倉山

4/14 12:24

金峯の向こうに百名山「鳥海」

4/14 12:25

同じく月山

4/14 12:33

4/14 12:49

南に母狩山

4/14 12:49

東に神室の山々

4/14 12:53

イワウチワ開花前

4/14 12:54

こちらは凛と！

4/14 13:09

まだブナの木は芽吹く前。

4/14 13:56

朝日連峰　中央の尖がりが障子ヶ岳。

4/14 14:24

下山の古道に松尾芭蕉の句の碑が！

4/14 14:27

ミヤマカタバミ？

4/14 14:37

いつもの「酒の瓶」お祈り。するも・・・・。

4/14 14:39

スミレの色が濃い！

4/14 14:40

椿の赤が。

4/14 15:00

カタクリが美しい季節！

4/14 15:01

共演！

4/14 16:38

禁酒は夢のまた夢！

撮影機器：

D5600 ボディ ニコン

装備

個人装備

熊鈴 熊スプレーはいつも持参。

感想

Kaeru_

山形百名山「金峰山」は、お花の百名山でもあります。すでにカタクリ、イワウチワ、ショウジョウバカマなどが咲き始め、春の里山に可愛らしくも美しい花々が咲き誇っています。百名山の鳥海、月山も豊かな雪をたたえつつも、春の山になり始めています。神社、仏閣がたくさんある祈りの山「金峯山」鎌倉時代の前、奥州藤原家から追われた阿部宗任、貞任兄弟が鎧を収めたという言い伝えのある鎧ヶ峰。歴史とロマンの山形の里山は魅力が詰まっています。