檜洞丸（源蔵尾根）

2019年04月17日(水) [日帰り]

• GPS: 07:00
• 距離: 11.3km
• 登り: 1,269m
• 下り: 1,234m

コースタイム

日帰り

• 山行: 6:39
• 休憩: 0:20
• 合計: 6:59

7:30 神ノ川ヒュッテゲート前登山口
7:37 7:38 矢駄尾根登山口
7:44 7:44 孫右衛門谷ゲート(仮)
8:21 8:22 広河原入口
9:14 9:15 源蔵尾根
10:11 10:11 源蔵尾根下降点
10:51 10:51 青ヶ岳山荘
10:57 10:57 檜洞丸
12:00 12:00 熊笹ノ峰
12:06 12:06 大笄
12:40 12:40 小笄
12:52 12:52 東沢ノ丸
13:17 13:34 犬越路
14:29 14:29 神ノ川ヒュッテ
14:29 ゴール地点

天候

曇り

アクセス

利用交通機関：

自家用車

写真

4/17 7:02

歩き始めると辺りの山々は春色

4/17 7:32

新緑の季節

4/17 7:35

淡き色に包まれながら

4/17 7:40

東海自然歩道の道標

4/17 7:42

山桜

4/17 7:51

足慣らしに辺りの山々を望みつつ

4/17 8:04

ミツバツツジ

4/17 8:05

キブシも春を感じる

4/17 8:15

檜皮橋通過　橋の先に目を楽しませてくれそうな白き花が

4/17 8:17

満開なり

4/17 8:17

山には所々満開の桜

4/17 8:21

広河原到着、目を楽しませてくれた林道を離れ　登山口へ

4/17 8:22

目指すは第三堰堤

4/17 8:23

刈り込まれていたので助かります

4/17 8:24

問題なく徒渉、増水時は注意

4/17 9:00

登り始めはザレた急登でしたが尾根にのると比較的歩きやすかった印象

4/17 9:32

詳細図P1244手前

4/17 9:37

倒木で通過に難儀した個所

4/17 9:40

サルノコシカケ

4/17 9:40

乗越が近づくとアセビが賑やか

4/17 9:43

鈴なりの木々を抜けて

4/17 9:59

痩せ尾根 崩落個所などもあるが通行支障はなかった

4/17 10:01

久しく行けてない蛭ヶ岳

4/17 10:01

鈍った身体には遠い存在

4/17 10:06

おっ！？この葉っぱと場所からして「アカバナヒメイワカガミ」かな？蕾も膨らみ開花はあと少し

4/17 10:09

主稜合流で一般道に

4/17 10:47

喘ぎ喘ぎようやく青ヶ岳山荘が見えて

4/17 10:56

一味違った檜洞丸到着 誰もいないゆっくり休憩

4/17 11:21

山頂付近はまだ冬の名残

4/17 11:34

あわよくば拝めるか？と思っていた富士山は雲の中

4/17 11:44

ルートに雪が残っていた箇所はなかった

4/17 11:52

熊笹ノ峰に向かう途中の笹の中から、数株顔を出していたキクザキイチゲ　曇りがちで寒さも染みる中 なかなかパッと開いてない恥ずかしがり屋さん ピンぼけだし

4/17 12:00

熊笹ノ峰に到着

4/17 12:14

予報通り 昼過ぎから雲に覆われ始める大室山　振り返ると檜洞丸も雲の中へ

4/17 12:29

沢には残雪 ツツジも芽吹き

4/17 12:44

小笄付近 犬越路へ向かう最後の鎖場でコイワザクラが一輪だけ 付近見渡すもここの一輪のみ

4/17 14:02

キランソウ　犬越路〜神ノ川ヒュッテ間には崩落 落石注意箇所もあるものの何とか沢の音が聞こえるところまで下山

4/17 14:06

ナガバノスミレサイシン?かな

4/17 14:14

犬越路を過ぎて、沢の音が聞こえ始めるとヒトリシズカ

4/17 14:15

密集している個所も 春を存分感じ

4/17 14:23

幾つかの堰堤わきを通過して

4/17 14:31

神ノ川ヒュッテへ帰還しました。

撮影機器：

D7200 ニコン

感想

irukamoko

春を感じに久しぶりに丹沢の奥地へ 寒の戻りもあり先週あたりには雪も降った丹沢稜線にVRも含め訪問です。麓からも雪残ることも確認出来ていたので花々に期待薄ではありましたが、ひょっこり顔を出してきた可愛らしい花々に癒しを貰い歩けることが出来た。今度はアカバナヒメイワカガミを拝みたい。