雨乞岳（関東遠征13）

2019年04月11日(木) [日帰り]

• GPS: 06:55
• 距離: 9.0km
• 登り: 777m
• 下り: 773m

コースタイム

飛ばされそうな強風でランチは岩陰で、東雨乞ではせっかくの眺望を楽しむ余裕もなく、パシパシ写真撮って、早々に下山しました

アクセス

利用交通機関：

自家用車

登山口まで2車線舗装道路です。でも冬季は長期間閉鎖されます。調べてから行きましょう。

コース状況／危険箇所等

案内が少なく、トラックなしでは迷うかも。浸食、崩壊が進んでいて、いたるところで登山道変更がありますが、注意すれば危険というほどではありません。

その他周辺情報

菰野には温泉、スーパーなんでもあります。

写真

4/11 8:08

登山口には、こちらに10台位

4/11 8:08

こちらにも10台くらい駐車可能、トンネル東口には立派な駐車場があります

4/11 8:09

ここから

4/11 8:26

何があったんだろう。炭かな

4/11 8:50

水の流れが何カ所も

4/11 8:50

以下の写真のように、登山者が多くないのか、崩壊が激しいのか少し荒れてます。

4/11 8:52

4/11 9:16

トラックがないと迷うかも。注意して進みましょう。

4/11 9:23

4/11 9:24

どっちに行けば？

4/11 9:26

崩壊が進んでます。流れが激しいんでしょうね

4/11 9:45

最近倒れたような木がいっぱい。まだ、倒木の葉が緑です。

4/11 9:45

リボンがあるので登りますが。なくなったら迷うでしょうね

4/11 10:13

御在所、鎌ヶ峰でしょうか

4/11 10:32

頂上直前、ドロンコです。長靴が最適ですが、クマ笹が茂っているので、せめてゲーターは必要かも。私もお会いした方も膝から下がグタグタでしたから

4/11 10:38

着きました、飛ばされそうな強風で、看板につかまって撮影しました

4/11 11:07

東雨乞から15分ほどで頂上です。
　ここから先の記載ですが、勘で書いてるんで、間違いもあるでしょう。アシカラズ。

4/11 11:20

手前が東雨乞、御在所、釈迦ヶ岳、名古屋？

4/11 11:20

釈迦ヶ岳、竜ヶ岳？

4/11 11:20

藤原、伊吹方面？

4/11 12:22

静ヶ岳？

4/11 12:22

綿向、琵琶湖方面？

4/11 12:22

四日市方面？

4/11 12:22

戻ってきました。東側の眺望はこちらの方がいいです。

4/11 12:22

南西方面

4/11 12:22

北東方面

4/11 12:22

竜ヶ岳はドロンコ、釈迦ヶ岳は凍死直前（オオゲサ）だったな―

4/11 12:22

入道かな

4/11 12:22

雨乞を振り返ります

4/11 12:22

名古屋方面

4/11 14:42

返ってきました。行き3時間、返り2時間半、距離があったな―。

撮影機器：

S3-SH SHARP

感想

銀二

鈴鹿セブンの中ではボリュームがある方で（個人の感想）適度に疲れていい感じでした。また、360度のパノラマで、鈴鹿の山々、松坂から名古屋、岐阜、伊吹、武奈、琵琶湖、綿向（たぶん、いくつか間違ってます）が見えて、素晴らしい眺望です。ただし、竜ヶ岳と同じで、この時期は雪解けや霜柱解けで、長靴が最適で、頂上直下では泥でグタグタになります。膝から下はしょうがないのですが、尻もちだけは避けたいですね、特に下山時、クマ笹でよく見えませんから要注意。