金山(坊主ガ滝⇔花乱ノ滝)豊かな水の山【福岡県、背振山地】

2003年04月06日(日) [日帰り]

• GPS: 05:02
• 距離: 12.9km
• 登り: 934m
• 下り: 940m

コースタイム

●コースタイム
千石荘 12:24 - 登山口 12:34 - 坊主ガ滝 12:38/45 - 登山口 12:52 - 新旧道分岐 13:42 - 新旧道合流 14:02 - 花乱ノ滝道分岐 14:13 - 金山14:14/(番所跡まで往復)/15:06 - アゴ坂分岐 15:32 - 滝 16:10 - 林道出合 16:17 - 花乱ノ滝 16:25/32 - 国道263号線出合 16:44 - 多々良瀬 17:06 - 千石荘 17:26

●行動時間　5:02

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

●今日の移動
(自宅) = (千石荘) – 坊主ガ滝、金山、花乱ノ滝 - (千石荘) = (自宅)

●登山口へのアクセス
○千石荘)
・国道263号線にあるバス停「多々良瀬」から南に入る道を上り詰めると「千石荘」がある

コース状況／危険箇所等

●コース状況
・全般踏み跡良好だが、当時は坊主ガ滝から直接金山方面登る道を見つけることができなかった。むろん登山道側の合流点を確認できたので、どこからかは登れたのだと思うが…
・行きのコースは道標は少なかった
・花乱ノ滝コースを降りると、立派な滝がいくつかある。花乱ノ滝は山道が林道となって以降にある

●買う、食べる
・多々良瀬付近に、コンビニあり

写真

4/6 12:29

4/6 12:35

坊主ガ滝

4/6 12:38

坊主ガ滝の滝壺。爽快

4/6 13:36

急な坂道を登っていくと、滝が現れる

4/6 13:38

ここから金山までには新道と旧道があるようだ。今回は新道へ

4/6 14:09

帰路に使う予定の花乱ノ滝への道(尾根)に合流。ここから山頂まではほどない

4/6 14:14

金山山頂より、天山方面?でしょうか

4/6 14:20

金山山頂より、木々の間から背振山が見える

4/6 15:01

金山山頂より、佐賀県側の山並みを望む

4/6 15:02

金山山頂にて

4/6 15:29

踏み跡が怪しげになることもあるが、赤テープなどはしっかりしている

4/6 15:39

流れを渡ること数度

4/6 15:42

ナメのような感じを過ぎていく

4/6 15:48

小滝。でも立派

4/6 15:48

ほんとうに水の豊かな山だ

4/6 16:06

名前不詳の滝ながら、迫力は十分

4/6 16:13

花乱ノ滝の手前で林道に

4/6 16:24

ようやく花乱ノ滝

4/6 16:49

国道263号線から、金山を振り返る

4/6 17:21

千石山荘下の桜

4/6 17:57

家路への途中で振り返る

撮影機器：

C-990ZOOM オリンパス

感想

otoh

千石道は急登。間断なく杉林の中を登る。指導標は殆どない。坊主ガ滝からの直登コースは不明。途中の殆ど見通しのないまま山頂へ。
金山山頂は、佐賀県側が開けている。天山が正対して見えている。
番所跡まで行くと、背振も見える。まだ芽吹きの頃なので、木々の間から油山も見える。
花乱ノ滝ルートを下降。このルートは急下降で沢まで来ると、あとはゆるやか。何度も沢を渡り、気がつくと小滝。小滝と言えども立派。
やがて林道に。
ようやく花乱ノ滝が現れる。花乱ノ滝は壮観。
最後は舗装路を一時間歩き。途中で、愛用のペンを落としてしまった。気付いたので、あとで車で戻ってみたら、あるにはあったのだが、落とした拍子に曲りが生じたようで、その後調子が悪くなってしまった。
最後の舗装路がちょっと余計な山歩きであった。