ヤマレコなら、もっと自由に冒険できる

Yamareco

記録ID: 1800129
全員に公開
ハイキング
奥多摩・高尾

浅間嶺・払沢の滝(浅間尾根登山口BS〜払沢の滝入口BS)

2019年04月20日(土) [日帰り]
 - 拍手
あなぐま その他1人
体力度
3
日帰りが可能
GPS
04:23
距離
14.3km
登り
964m
下り
1,295m
歩くペース
とても速い
0.50.6
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
3:07
休憩
1:15
合計
4:22
8:56
8:57
3
9:00
9:05
12
9:17
9:20
16
9:36
9:37
6
9:43
9:43
14
9:57
9:59
2
10:01
10:35
0
10:35
10:42
67
11:49
11:54
16
12:10
12:12
10
12:22
12:28
10
天候 曇り後晴れ
過去天気図(気象庁) 2019年04月の天気図
アクセス
利用交通機関:
電車 バス
払沢の滝入口からの帰りのバスは多く出ている。帰りは12:58発だったが、本来は藤倉発だが、払沢の滝入口始発の増発便が出ていた。

西東京バスハイキング時刻表
http://www.nisitokyobus.co.jp/wp/wp-content/uploads/2018/03/hiking_itsukaichi_180401.pdf
コース状況/
危険箇所等
危険箇所なし
その他周辺情報 トイレは順に、浅間尾根登山口バス停、浅間嶺展望台下の広場、時坂集落に上から入ったところ、払沢の滝入口、払沢の滝入口バス停にある。
浅間尾根登山口バス停。同じコースに向かったのは他に2組4人。
2019年04月20日 08:15撮影 by  ILCE-7M3, SONY
4/20 8:15
浅間尾根登山口バス停。同じコースに向かったのは他に2組4人。
警戒中。
2019年04月20日 08:18撮影 by  ILCE-7M3, SONY
1
4/20 8:18
警戒中。
しばらく車道歩き。
2019年04月20日 08:21撮影 by  ILCE-7M3, SONY
4/20 8:21
しばらく車道歩き。
ツツジ満開。
2019年04月20日 08:21撮影 by  ILCE-7M3, SONY
1
4/20 8:21
ツツジ満開。
うーん。天気が悪い。
2019年04月20日 08:22撮影 by  ILCE-7M3, SONY
4/20 8:22
うーん。天気が悪い。
店の看板。左に坂を登る。
2019年04月20日 08:23撮影 by  ILCE-7M3, SONY
4/20 8:23
店の看板。左に坂を登る。
一応桜だが……
2019年04月20日 08:24撮影 by  ILCE-7M3, SONY
4/20 8:24
一応桜だが……
手打ちそばを提供している……らしい。
2019年04月20日 08:28撮影 by  ILCE-7M3, SONY
4/20 8:28
手打ちそばを提供している……らしい。
馬頭観音の石碑。明治四十三年とあるので、そこまで古くはない。
2019年04月20日 08:30撮影 by  ILCE-7M3, SONY
4/20 8:30
馬頭観音の石碑。明治四十三年とあるので、そこまで古くはない。
日が出ていれば映えそうなんだが……
2019年04月20日 08:30撮影 by  ILCE-7M3, SONY
4/20 8:30
日が出ていれば映えそうなんだが……
いろいろ咲いている。
2019年04月20日 08:33撮影 by  ILCE-7M3, SONY
4/20 8:33
いろいろ咲いている。
車道から登山道に入ってもよく整備されている。
2019年04月20日 08:33撮影 by  ILCE-7M3, SONY
4/20 8:33
車道から登山道に入ってもよく整備されている。
祠。
2019年04月20日 08:43撮影 by  ILCE-7M3, SONY
4/20 8:43
祠。
一見よくわからない仏像だが、右に馬頭供養とあるので、馬頭観音か。そう思って見ると、頭の上に乗っているものに耳がついていて、馬の頭のように見える。ここは甲州古道という古くからの道だったようで、供養とあるのは、古道を通るのに使役していた馬を供養するためにつくったということだろうか。
2019年04月20日 08:55撮影 by  ILCE-7M3, SONY
1
4/20 8:55
一見よくわからない仏像だが、右に馬頭供養とあるので、馬頭観音か。そう思って見ると、頭の上に乗っているものに耳がついていて、馬の頭のように見える。ここは甲州古道という古くからの道だったようで、供養とあるのは、古道を通るのに使役していた馬を供養するためにつくったということだろうか。
沿道は植林が多い。よく管理されている。
2019年04月20日 08:56撮影 by  ILCE-7M3, SONY
4/20 8:56
沿道は植林が多い。よく管理されている。
これも一見よくわからない仏像。両脇に文字が書かれているが写真では読み取れない。ただ、こちらも頭の上に乗っているのが馬頭のようにも見えるので、これも馬頭観音か?
2019年04月20日 08:57撮影 by  ILCE-7M3, SONY
4/20 8:57
これも一見よくわからない仏像。両脇に文字が書かれているが写真では読み取れない。ただ、こちらも頭の上に乗っているのが馬頭のようにも見えるので、これも馬頭観音か?
ツツジ。ところどころで咲いていた。
2019年04月20日 08:58撮影 by  ILCE-7M3, SONY
4/20 8:58
ツツジ。ところどころで咲いていた。
サル石。「サルの手形がついた大きな石。手の形はよく見ればわかるよ!」と看板にあるが、よく見てもわからない。
2019年04月20日 09:02撮影 by  ILCE-7M3, SONY
4/20 9:02
サル石。「サルの手形がついた大きな石。手の形はよく見ればわかるよ!」と看板にあるが、よく見てもわからない。
時々左右の視界が開ける。天気がよければ……
2019年04月20日 09:05撮影 by  ILCE-7M3, SONY
4/20 9:05
時々左右の視界が開ける。天気がよければ……
藤倉バス停への分岐は通行禁止。
2019年04月20日 09:11撮影 by  ILCE-7M3, SONY
4/20 9:11
藤倉バス停への分岐は通行禁止。
那智大社のお札が置かれた正体不明の仏像。さすがに今回は頭に乗っているのは馬ではないと思われる。スタイル的には神像かもしれない。右の文字は安永(西暦で1772〜1781)と読める。
2019年04月20日 09:18撮影 by  ILCE-7M3, SONY
4/20 9:18
那智大社のお札が置かれた正体不明の仏像。さすがに今回は頭に乗っているのは馬ではないと思われる。スタイル的には神像かもしれない。右の文字は安永(西暦で1772〜1781)と読める。
一本杉(一本松)って……どっちなのか。
2019年04月20日 09:19撮影 by  ILCE-7M3, SONY
1
4/20 9:19
一本杉(一本松)って……どっちなのか。
先程の仏像?(神像?)と一本杉(一本松)。
2019年04月20日 09:19撮影 by  ILCE-7M3, SONY
4/20 9:19
先程の仏像?(神像?)と一本杉(一本松)。
よく管理された植林。
2019年04月20日 09:20撮影 by  ILCE-7M3, SONY
4/20 9:20
よく管理された植林。
なんだか歩きにくい狭い道が続いたと思ったら、元の道が崩落して上に付け替えていたようだ。
2019年04月20日 09:36撮影 by  ILCE-7M3, SONY
4/20 9:36
なんだか歩きにくい狭い道が続いたと思ったら、元の道が崩落して上に付け替えていたようだ。
左側が落葉樹林に。右は一貫して植林が多い印象。
2019年04月20日 09:38撮影 by  ILCE-7M3, SONY
4/20 9:38
左側が落葉樹林に。右は一貫して植林が多い印象。
人里峠。
2019年04月20日 09:43撮影 by  ILCE-7M3, SONY
4/20 9:43
人里峠。
左側の皆伐。壮観というか痛々しいというか。
2019年04月20日 09:47撮影 by  ILCE-7M3, SONY
4/20 9:47
左側の皆伐。壮観というか痛々しいというか。
どっちも浅間嶺とあるが、手元の国土地理院の地図を見ると、右に行かないと山頂に行かないように見えたので右を選択。わかりにくいが、左に行っても休憩所には行ける。
2019年04月20日 09:50撮影 by  ILCE-7M3, SONY
1
4/20 9:50
どっちも浅間嶺とあるが、手元の国土地理院の地図を見ると、右に行かないと山頂に行かないように見えたので右を選択。わかりにくいが、左に行っても休憩所には行ける。
小さな祠。
2019年04月20日 09:54撮影 by  ILCE-7M3, SONY
1
4/20 9:54
小さな祠。
少し登った後は、微妙なアップダウンのある広い稜線歩きが続く。
2019年04月20日 09:57撮影 by  ILCE-7M3, SONY
4/20 9:57
少し登った後は、微妙なアップダウンのある広い稜線歩きが続く。
何でもない空間だが、国土地理院地図を見ると、おそらくここが山頂。
2019年04月20日 09:59撮影 by  ILCE-7M3, SONY
1
4/20 9:59
何でもない空間だが、国土地理院地図を見ると、おそらくここが山頂。
山頂直下の祠。
2019年04月20日 09:59撮影 by  ILCE-7M3, SONY
1
4/20 9:59
山頂直下の祠。
祠の下にあるトイレ。
2019年04月20日 10:06撮影 by  ILCE-7M3, SONY
4/20 10:06
祠の下にあるトイレ。
祠から下りてきたところにある四阿のある広場。
2019年04月20日 10:06撮影 by  ILCE-7M3, SONY
4/20 10:06
祠から下りてきたところにある四阿のある広場。
日が出てきて桜がきれい!
2019年04月20日 10:09撮影 by  ILCE-7M3, SONY
1
4/20 10:09
日が出てきて桜がきれい!
展望台の方を見る。結構木が伐採されている。
2019年04月20日 10:09撮影 by  ILCE-7M3, SONY
4/20 10:09
展望台の方を見る。結構木が伐採されている。
カラマツか?
2019年04月20日 10:11撮影 by  ILCE-7M3, SONY
4/20 10:11
カラマツか?
桜の上の枝。
2019年04月20日 10:12撮影 by  ILCE-7M3, SONY
2
4/20 10:12
桜の上の枝。
展望台へは広場から左回りに上る。
2019年04月20日 10:34撮影 by  ILCE-7M3, SONY
4/20 10:34
展望台へは広場から左回りに上る。
広場を見下ろす。斜面に桜が多く植えられている。向こうの山も見えていい感じ。
2019年04月20日 10:37撮影 by  ILCE-7M3, SONY
1
4/20 10:37
広場を見下ろす。斜面に桜が多く植えられている。向こうの山も見えていい感じ。
下の広場で休んでしまったが、山頂?(展望台?)はベンチもあって休むのにいいようだ。
2019年04月20日 10:37撮影 by  ILCE-7M3, SONY
4/20 10:37
下の広場で休んでしまったが、山頂?(展望台?)はベンチもあって休むのにいいようだ。
北側の山々。
2019年04月20日 10:38撮影
4/20 10:38
北側の山々。
山頂(?)標識。先程の祠の上の地点の方が、ここよりも若干高いと思われる。ただしこちらの方が断然見晴らしがよい。
2019年04月20日 10:38撮影 by  ILCE-7M3, SONY
2
4/20 10:38
山頂(?)標識。先程の祠の上の地点の方が、ここよりも若干高いと思われる。ただしこちらの方が断然見晴らしがよい。
東方向。植えられたものなのか桜が多い。
2019年04月20日 10:39撮影 by  ILCE-7M3, SONY
4/20 10:39
東方向。植えられたものなのか桜が多い。
しだれ桜。
2019年04月20日 10:40撮影 by  ILCE-7M3, SONY
1
4/20 10:40
しだれ桜。
富士山。上だけ姿を覗かせている。
2019年04月20日 10:42撮影 by  ILCE-7M3, SONY
1
4/20 10:42
富士山。上だけ姿を覗かせている。
いい組み合わせ。
2019年04月20日 10:44撮影 by  ILCE-7M3, SONY
1
4/20 10:44
いい組み合わせ。
満開。
2019年04月20日 10:45撮影 by  ILCE-7M3, SONY
1
4/20 10:45
満開。
これはいい形だ。若干ピーク過ぎか。
2019年04月20日 10:45撮影 by  ILCE-7M3, SONY
3
4/20 10:45
これはいい形だ。若干ピーク過ぎか。
下りてきた斜面。
2019年04月20日 10:46撮影 by  ILCE-7M3, SONY
4/20 10:46
下りてきた斜面。
桜がなくなった。落葉樹のみで、新緑や紅葉の時期もよさそう。
2019年04月20日 10:49撮影 by  ILCE-7M3, SONY
4/20 10:49
桜がなくなった。落葉樹のみで、新緑や紅葉の時期もよさそう。
松生山分岐。左へ。
2019年04月20日 10:50撮影 by  ILCE-7M3, SONY
4/20 10:50
松生山分岐。左へ。
よく管理されている。
2019年04月20日 10:53撮影 by  ILCE-7M3, SONY
4/20 10:53
よく管理されている。
展望台下の広場からの道に合流。
2019年04月20日 10:55撮影 by  ILCE-7M3, SONY
4/20 10:55
展望台下の広場からの道に合流。
気持ちのよい道。
2019年04月20日 10:56撮影 by  ILCE-7M3, SONY
4/20 10:56
気持ちのよい道。
写真の上から来たが、右に分岐があって何かと思ったらカタクリ群生地があるとのこと。その場でネットで調べたが、桜の咲くちょっと前がピークのようなので、来年以降の課題に。
2019年04月20日 11:02撮影 by  ILCE-7M3, SONY
4/20 11:02
写真の上から来たが、右に分岐があって何かと思ったらカタクリ群生地があるとのこと。その場でネットで調べたが、桜の咲くちょっと前がピークのようなので、来年以降の課題に。
もうちょっと坂を下ったところにも分岐。ループ状に回ってこられるようだ。
2019年04月20日 11:05撮影 by  ILCE-7M3, SONY
4/20 11:05
もうちょっと坂を下ったところにも分岐。ループ状に回ってこられるようだ。
北方向に視界が開ける。
2019年04月20日 11:07撮影 by  ILCE-7M3, SONY
4/20 11:07
北方向に視界が開ける。
モミの木。
2019年04月20日 11:07撮影 by  ILCE-7M3, SONY
4/20 11:07
モミの木。
沢まで下りてきた。
2019年04月20日 11:15撮影 by  ILCE-7M3, SONY
4/20 11:15
沢まで下りてきた。
植林帯の中へ。
2019年04月20日 11:20撮影 by  ILCE-7M3, SONY
4/20 11:20
植林帯の中へ。
いきなり家が現れる。お代官休息処跡とある。峠の茶屋?運営のそば処だったようだが、昨年11月25日に閉店とのこと……
2019年04月20日 11:21撮影 by  ILCE-7M3, SONY
1
4/20 11:21
いきなり家が現れる。お代官休息処跡とある。峠の茶屋?運営のそば処だったようだが、昨年11月25日に閉店とのこと……
登山口。
2019年04月20日 11:24撮影 by  ILCE-7M3, SONY
4/20 11:24
登山口。
峠の茶屋第弐お休処とあるが、ここも開いていなかった。
2019年04月20日 11:24撮影 by  ILCE-7M3, SONY
4/20 11:24
峠の茶屋第弐お休処とあるが、ここも開いていなかった。
右に見える山がカラフル。
2019年04月20日 11:25撮影 by  ILCE-7M3, SONY
4/20 11:25
右に見える山がカラフル。
大山祗神社とある。ちょっと奥に小さな祠。分祠したもの?
2019年04月20日 11:26撮影 by  ILCE-7M3, SONY
4/20 11:26
大山祗神社とある。ちょっと奥に小さな祠。分祠したもの?
これも開いていなかった。
2019年04月20日 11:26撮影 by  ILCE-7M3, SONY
4/20 11:26
これも開いていなかった。
左側が開けていた。
2019年04月20日 11:27撮影
4/20 11:27
左側が開けていた。
右がまた開けた。所々にある桜がよい。
2019年04月20日 11:35撮影 by  ILCE-7M3, SONY
4/20 11:35
右がまた開けた。所々にある桜がよい。
小さな石仏。右は地蔵か。頭巾をかぶっていて、よくお参りされているようだ。
2019年04月20日 11:42撮影 by  ILCE-7M3, SONY
4/20 11:42
小さな石仏。右は地蔵か。頭巾をかぶっていて、よくお参りされているようだ。
ここまで下りてくると新緑。
2019年04月20日 11:43撮影 by  ILCE-7M3, SONY
4/20 11:43
ここまで下りてくると新緑。
右が再び開けたのでアップで撮ってみた。素晴らしい。
2019年04月20日 11:46撮影 by  ILCE-7M3, SONY
4/20 11:46
右が再び開けたのでアップで撮ってみた。素晴らしい。
見飽きない。
2019年04月20日 11:47撮影 by  ILCE-7M3, SONY
4/20 11:47
見飽きない。
時坂集落に到着。
2019年04月20日 11:47撮影 by  ILCE-7M3, SONY
4/20 11:47
時坂集落に到着。
集落入口にあるトイレ。ここから車道を離れてショートカットの道に。
2019年04月20日 11:49撮影 by  ILCE-7M3, SONY
4/20 11:49
集落入口にあるトイレ。ここから車道を離れてショートカットの道に。
花樹があちこちに植えられている。
2019年04月20日 11:51撮影 by  ILCE-7M3, SONY
4/20 11:51
花樹があちこちに植えられている。
民家の軒先のしだれ桜。すばらしい。
2019年04月20日 11:53撮影 by  ILCE-7M3, SONY
1
4/20 11:53
民家の軒先のしだれ桜。すばらしい。
鐘のぶら下がった建物としだれ桜。
2019年04月20日 11:56撮影 by  ILCE-7M3, SONY
4/20 11:56
鐘のぶら下がった建物としだれ桜。
背中に木の家を積んだ変わった車。向かいの材木加工関連の店の車のようだ。
2019年04月20日 12:00撮影 by  ILCE-7M3, SONY
4/20 12:00
背中に木の家を積んだ変わった車。向かいの材木加工関連の店の車のようだ。
一旦車道に出た後で、再びショートカットの道に。
2019年04月20日 12:01撮影 by  ILCE-7M3, SONY
4/20 12:01
一旦車道に出た後で、再びショートカットの道に。
桜。
2019年04月20日 12:02撮影 by  ILCE-7M3, SONY
4/20 12:02
桜。
ショートカット終了。
2019年04月20日 12:07撮影 by  ILCE-7M3, SONY
4/20 12:07
ショートカット終了。
払沢の滝駐車場。ほぼ満車。
2019年04月20日 12:10撮影 by  ILCE-7M3, SONY
4/20 12:10
払沢の滝駐車場。ほぼ満車。
ウッドチップの敷かれた道を払沢の滝へ。地味に疲れる。
2019年04月20日 12:14撮影 by  ILCE-7M3, SONY
4/20 12:14
ウッドチップの敷かれた道を払沢の滝へ。地味に疲れる。
郵便局……ではなく売店。
2019年04月20日 12:15撮影 by  ILCE-7M3, SONY
4/20 12:15
郵便局……ではなく売店。
忠助淵(ちゅうすけぶち)……とのこと。
2019年04月20日 12:17撮影 by  ILCE-7M3, SONY
4/20 12:17
忠助淵(ちゅうすけぶち)……とのこと。
水神宮の石碑。滝が御神体か。
2019年04月20日 12:20撮影 by  ILCE-7M3, SONY
4/20 12:20
水神宮の石碑。滝が御神体か。
払沢の滝。滝の下の岩から。
2019年04月20日 12:23撮影 by  ILCE-7M3, SONY
1
4/20 12:23
払沢の滝。滝の下の岩から。
少し離れたところからでないと、上の段も下の段も見えない。
2019年04月20日 12:27撮影 by  ILCE-7M3, SONY
3
4/20 12:27
少し離れたところからでないと、上の段も下の段も見えない。
行くときは反対側で気づかなかった。
2019年04月20日 12:36撮影 by  ILCE-7M3, SONY
4/20 12:36
行くときは反対側で気づかなかった。
戻って払沢の滝バス停に到着。20分前だったのであまり待たずに乗れた。
2019年04月20日 12:38撮影 by  ILCE-7M3, SONY
4/20 12:38
戻って払沢の滝バス停に到着。20分前だったのであまり待たずに乗れた。

感想

開花と新緑との間で、なかなか行くのにうまいタイミングを見つけるのが難しい時期だが、ちょっとタイミングを逃しているかもしれないものの、山頂に桜もあるようなので、まだ咲いているかもと、今まで行ったことのなかった浅間嶺に行ってみた。天気予報では晴れで、GPV気象予報でも9:30〜11:30くらいに少し雲はかかるがなんとか晴れ主体で行けそうだったので決行。

ただ、武蔵五日市駅に7時に着いた時点ですでに全天曇り。浅間尾根登山口に着いても変わらず。GPV気象予報で雲が出そうなときは、山ではそれ以上に雲が出ることがあって、なかなか判断が難しい。晴れていれば視界が抜けてよさそうなところもあったが、ひたすら雲の下を浅間嶺への道をたどった。浅間尾根登山口バス停までバスでかなりの標高をかせぐので、尾根に登るまであまり標高差もなく、尾根に入ってからもほとんどの小ピークは巻き道が設定されているので、ほとんどストレスがなく歩くことができる。もともと江戸時代以前の古い時代から、武蔵と甲州を結ぶ甲州古道という生活道路だったようなので、その名残として歩きやすくなっているのかもしれない。

浅間嶺に着くとちょうど太陽が出始めて、昼食休憩後は本格的に晴れに。他の人のレコをいくつか見ても山頂付近の様子がよくわからないままに行ったが、展望台下の広場を囲む箱庭のような空間に様々な桜が開花しており、太陽の日射しの下で見る全景は素晴らしい。また、展望台から東は桜だけでなく、落葉樹林主体のなだらかな斜面が続いており、開放的な空間を気持ちよく歩くことができる。桜は木によっては若干ピークを過ぎていたが、ちょうどよいタイミングだった。春の新緑や秋の紅葉も期待できそうなところだった。

浅間嶺からの下りは、斜度はあまりないものの、浅間尾根登山口〜浅間尾根と比べるとかなり下りることになる。登山道から車道に出てからは、右手に視界が広がる箇所がいくつかあるが、向かいの尾根で桜や新緑などがカラフルに混じり合う様がきれいだった。もう少し下りたところにある時坂集落の桜をはじめとする花も美しかった。

払沢の滝は、少しではあるが再び登ることになったので、疲れた身体には堪えた。なかなか大きな滝だが、4段となっている全貌を見るには、滝の近くではなく、少し離れた河原の上からがちょうどよかった。

浅間嶺山頂付近の桜だけでなく、他にも見所が非常に多く、歴史も感じられて、予想をはるかに超えて楽しむことができた。また違う季節にも来てみたい。

お気に入りした人
拍手で応援
拍手した人
拍手
訪問者数:531人

コメント

まだコメントはありません
プロフィール画像
ニッ にっこり シュン エッ!? ん? フフッ げらげら むぅ べー はー しくしく カーッ ふんふん ウィンク これだっ! 車 カメラ 鉛筆 消しゴム ビール 若葉マーク 音符 ハートマーク 電球/アイデア 星 パソコン メール 電話 晴れ 曇り時々晴れ 曇り 雨 雪 温泉 木 花 山 おにぎり 汗 電車 お酒 急ぐ 富士山 ピース/チョキ パンチ happy01 angry despair sad wobbly think confident coldsweats01 coldsweats02 pout gawk lovely bleah wink happy02 bearing catface crying weep delicious smile shock up down shine flair annoy sleepy sign01 sweat01 sweat02 dash note notes spa kissmark heart01 heart02 heart03 heart04 bomb punch good rock scissors paper ear eye sun cloud rain snow thunder typhoon sprinkle wave night dog cat chick penguin fish horse pig aries taurus gemini cancer leo virgo libra scorpius sagittarius capricornus aquarius pisces heart spade diamond club pc mobilephone mail phoneto mailto faxto telephone loveletter memo xmas clover tulip apple bud maple cherryblossom id key sharp one two three four five six seven eight nine zero copyright tm r-mark dollar yen free search new ok secret danger upwardright downwardleft downwardright upwardleft signaler toilet restaurant wheelchair house building postoffice hospital bank atm hotel school fuji 24hours gasstation parking empty full smoking nosmoking run baseball golf tennis soccer ski basketball motorsports cafe bar beer fastfood boutique hairsalon karaoke movie music art drama ticket camera bag book ribbon present birthday cake wine bread riceball japanesetea bottle noodle tv cd foot shoe t-shirt rouge ring crown bell slate clock newmoon moon1 moon2 moon3 train subway bullettrain car rvcar bus ship airplane bicycle yacht

コメントを書く

ヤマレコにユーザー登録いただき、ログインしていただくことによって、コメントが書けるようになります。
ヤマレコにユーザ登録する

この記録に関連する登山ルート

この場所を通る登山ルートは、まだ登録されていません。

ルートを登録する

この記録で登った山/行った場所

関連する山の用語

この記録は登山者向けのシステム ヤマレコ の記録です。
どなたでも、記録を簡単に残して整理できます。ぜひご利用ください!
詳しくはこちら