5時に到着し、準備を整えて、チケットを購入しました。鳩街峠まで980円です。
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4/28 5:19
5時に到着し、準備を整えて、チケットを購入しました。鳩街峠まで980円です。
いざ出発!とは行きませんでした。昨日の雪で、鳩待峠までの道路が凍結、乗合タクシーはほとんどがサマータイヤに履き替えていたので、たくさん止まっているのに、出発できませんでした。
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4/28 5:25
いざ出発!とは行きませんでした。昨日の雪で、鳩待峠までの道路が凍結、乗合タクシーはほとんどがサマータイヤに履き替えていたので、たくさん止まっているのに、出発できませんでした。
鳩待峠までは、チェーンを巻いた乗合タクシーで無事に到着しました。7号車のドライバーさん。おしゃれさんです。偶然にも、帰りもこの7号車でした。
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4/28 5:56
鳩待峠までは、チェーンを巻いた乗合タクシーで無事に到着しました。7号車のドライバーさん。おしゃれさんです。偶然にも、帰りもこの7号車でした。
駐車場から100mほど先の鳩待峠まで歩いて行きます。明らかに昨年より雪が多い。そして、昨日積もった雪なので、とてもきれいです。
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4/28 5:57
駐車場から100mほど先の鳩待峠まで歩いて行きます。明らかに昨年より雪が多い。そして、昨日積もった雪なので、とてもきれいです。
鳩待峠の休憩所です。変わりません。
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4/28 5:59
鳩待峠の休憩所です。変わりません。
雪の壁が高いです。除雪されたものが積もっているのでますます高く見えます。
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4/28 5:59
雪の壁が高いです。除雪されたものが積もっているのでますます高く見えます。
みなさん、身支度を調えたらどんどん出発していきます。アヤメ平方面、山ノ鼻方面、至仏山方面の3方向に。
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4/28 6:16
みなさん、身支度を調えたらどんどん出発していきます。アヤメ平方面、山ノ鼻方面、至仏山方面の3方向に。
ここは、除雪されているので、雪は数センチです。
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4/28 6:18
ここは、除雪されているので、雪は数センチです。
しかし、山ノ鼻方面にある、「尾瀬」の看板から推測するに1.5m程度の積雪はあると思われます。
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4/28 6:19
しかし、山ノ鼻方面にある、「尾瀬」の看板から推測するに1.5m程度の積雪はあると思われます。
自分は、昨年同様至仏山方面に向かいます。
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4/28 6:19
自分は、昨年同様至仏山方面に向かいます。
さらさらのパウダースノーで、新雪なので、沈み込みがあって、歩きづらいのですが、ワクワクが止まりません。
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4/28 6:38
さらさらのパウダースノーで、新雪なので、沈み込みがあって、歩きづらいのですが、ワクワクが止まりません。
少し歩くと、目的とする山々が見え始めます。
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4/28 6:38
少し歩くと、目的とする山々が見え始めます。
振り返ると、遠くに日光白根山の雄大な姿が見えています。
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4/28 6:47
振り返ると、遠くに日光白根山の雄大な姿が見えています。
鳩待峠は、もう見えません。
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鳩待峠は、もう見えません。
ぴかぴかの雪です。
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4/28 6:48
ぴかぴかの雪です。
尾瀬ヶ原が見え始めました。真っ白です。
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4/28 6:55
尾瀬ヶ原が見え始めました。真っ白です。
至仏山も真っ白に雪化粧をしています。
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4/28 6:59
至仏山も真っ白に雪化粧をしています。
視界が開けてきました。
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4/28 7:03
視界が開けてきました。
毎回この木の写真を撮ります。周りがとげとげしい針葉樹ばかりなので、この白樺は貴婦人のようです。
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4/28 7:21
毎回この木の写真を撮ります。周りがとげとげしい針葉樹ばかりなので、この白樺は貴婦人のようです。
トレースが少なく、見た目気持ちいいですが、一歩一歩沈むので歩きづらいです。
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4/28 7:21
トレースが少なく、見た目気持ちいいですが、一歩一歩沈むので歩きづらいです。
燧ヶ岳の山頂周辺も雪化粧しています。その左側には、会津駒ヶ岳も見えています。
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4/28 7:22
燧ヶ岳の山頂周辺も雪化粧しています。その左側には、会津駒ヶ岳も見えています。
小至仏山が目の前に近づいてきました。
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4/28 7:51
小至仏山が目の前に近づいてきました。
樹林帯を抜けると風が強くなり、雪が舞って顔に当たりかなり痛かったです。
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4/28 8:06
樹林帯を抜けると風が強くなり、雪が舞って顔に当たりかなり痛かったです。
どんどん高度を上げます。今年は小至仏山の巻き道がなかったので、山頂経由至仏山に至ることになります。
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4/28 8:06
どんどん高度を上げます。今年は小至仏山の巻き道がなかったので、山頂経由至仏山に至ることになります。
燧ヶ岳を俯瞰するようなところまで登ってきました。傾斜がきつく、アキレス腱やふくらはぎが悲鳴をあげっぱなしでした。
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4/28 8:06
燧ヶ岳を俯瞰するようなところまで登ってきました。傾斜がきつく、アキレス腱やふくらはぎが悲鳴をあげっぱなしでした。
小至仏山、到着!
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4/28 8:19
小至仏山、到着!
登山道を振り返ると、遠くに富士山が見えています。
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4/28 8:51
登山道を振り返ると、遠くに富士山が見えています。
日光白根山、皇海山など有名な山々が連なっています。
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4/28 8:51
日光白根山、皇海山など有名な山々が連なっています。
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4/28 8:51
程なくして至仏山到着。今年は、地面の露出が全くなく、昨年より雪がおいことが分かります。風が強く、寒いので、早々に跡にすることに。さあ、いよいよヒップそりのお楽しみタイムです。
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4/28 9:01
程なくして至仏山到着。今年は、地面の露出が全くなく、昨年より雪がおいことが分かります。風が強く、寒いので、早々に跡にすることに。さあ、いよいよヒップそりのお楽しみタイムです。
尾瀬ヶ原に向かって出発。
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4/28 9:01
尾瀬ヶ原に向かって出発。
このハイマツの下辺りから滑り始めた気がします。
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4/28 9:07
このハイマツの下辺りから滑り始めた気がします。
しかし、傾斜がきつく、雪も堅いので、とても滑られるような雰囲気ではありません。
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しかし、傾斜がきつく、雪も堅いので、とても滑られるような雰囲気ではありません。
CGを見ているような景色です。
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4/28 9:08
CGを見ているような景色です。
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山頂では、登山を始め、スキー、スノーボードなど様々なジャンルの人たちが準備をしています。
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4/28 9:08
山頂では、登山を始め、スキー、スノーボードなど様々なジャンルの人たちが準備をしています。
とりあえず斜度のがきついので、歩いて下り始めます。ぐるっと巻いたのですが、正しいルートでは無かったようです。気をつけなければなりません。
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4/28 9:18
とりあえず斜度のがきついので、歩いて下り始めます。ぐるっと巻いたのですが、正しいルートでは無かったようです。気をつけなければなりません。
蛇紋岩地帯の木道を抜けます。
この数分後、近くを下山していた人がけがをされてしまいました。
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4/28 9:33
蛇紋岩地帯の木道を抜けます。
この数分後、近くを下山していた人がけがをされてしまいました。
ほっとけないので、一緒に救助を待ちます。
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4/28 10:08
ほっとけないので、一緒に救助を待ちます。
時々電話がかかってくるのですが、救助が山ノ鼻からくるのか、鳩待峠から来るのか、この先どうなるのか全く分からす結構やきもきしました。
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4/28 10:08
時々電話がかかってくるのですが、救助が山ノ鼻からくるのか、鳩待峠から来るのか、この先どうなるのか全く分からす結構やきもきしました。
すると、ヘリコプターの音がしてきて、私たちの周囲を何度も旋回を始めました。
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4/28 11:59
すると、ヘリコプターの音がしてきて、私たちの周囲を何度も旋回を始めました。
行ったり、来たりを繰り返すので、分かってないのかな?と不安になります。
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4/28 11:59
行ったり、来たりを繰り返すので、分かってないのかな?と不安になります。
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4/28 12:00
ベンチがある辺りで、ヘリの音だけがします。
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ベンチがある辺りで、ヘリの音だけがします。
また、離れていきます。
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4/28 12:00
また、離れていきます。
また近寄ってきました。
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4/28 12:02
また近寄ってきました。
何度もべんちあたりでホバリングするのですが、また旋回、またホバリング、そして旋回を何度も繰り返しました。
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4/28 12:05
何度もべんちあたりでホバリングするのですが、また旋回、またホバリング、そして旋回を何度も繰り返しました。
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4/28 12:10
この後、救助隊の人が一人下りてきました。
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4/28 12:15
この後、救助隊の人が一人下りてきました。
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4/28 12:15
ヘリのドアが開いて、人らしきものが動いているのが見えます。この後、救助隊の人が一人下りてきました。
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4/28 12:32
ヘリのドアが開いて、人らしきものが動いているのが見えます。この後、救助隊の人が一人下りてきました。
この後、救助隊に引き渡しました。二次災害とならない慎重な行動心打たれました。谷川岳警備隊のみなさんありがとうございました。
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4/28 12:44
この後、救助隊に引き渡しました。二次災害とならない慎重な行動心打たれました。谷川岳警備隊のみなさんありがとうございました。
この後、山ノ鼻まで下ります。用意したヒップそりは怖くて使用しませんでしたが、我慢できずおしりで滑りました。やっぱり気持ちいい。
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4/28 13:06
この後、山ノ鼻まで下ります。用意したヒップそりは怖くて使用しませんでしたが、我慢できずおしりで滑りました。やっぱり気持ちいい。
どんどん高度を下げると、体温の上昇以上に、気温が序章してかなり暑かったです。
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4/28 13:06
どんどん高度を下げると、体温の上昇以上に、気温が序章してかなり暑かったです。
今回は、ほぼ登山道を下って、登山口まで到着しました。
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4/28 13:39
今回は、ほぼ登山道を下って、登山口まで到着しました。
湿原を渡ると、山ノ鼻です。
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4/28 13:41
湿原を渡ると、山ノ鼻です。
山ノ鼻到着です。
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4/28 13:45
山ノ鼻到着です。
至仏山があんなに遠く見えます。
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4/28 13:45
至仏山があんなに遠く見えます。
至仏山荘も雪に囲まれています。外のデッキは、雪の下でした。
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4/28 14:02
至仏山荘も雪に囲まれています。外のデッキは、雪の下でした。
ビジターセンターの雪です。
ストームとルーパーみたいです。
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4/28 14:04
ビジターセンターの雪です。
ストームとルーパーみたいです。
帰路も至仏山がずっと見えています。
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4/28 14:14
帰路も至仏山がずっと見えています。
尾瀬の春は、これからですね。やっと雪解けが始まった感じです。
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4/28 14:17
尾瀬の春は、これからですね。やっと雪解けが始まった感じです。
雪原を進んでいきます。しかし、足が沈んで、歩きづらいです。斜面は、膝上まで沈むところもありました。
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4/28 14:42
雪原を進んでいきます。しかし、足が沈んで、歩きづらいです。斜面は、膝上まで沈むところもありました。
楽しみだった雪歩きももう食傷気味でした。
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4/28 14:42
楽しみだった雪歩きももう食傷気味でした。
栄養補給も失敗し、最後の登りでへろへろでした。気温が低いと、お腹がすかず、栄養補給を忘れがちです。(反省)
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4/28 15:09
栄養補給も失敗し、最後の登りでへろへろでした。気温が低いと、お腹がすかず、栄養補給を忘れがちです。(反省)
帰りのチケットゲットです。980円。
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4/28 15:27
帰りのチケットゲットです。980円。
駐車場まで下って、乗合タクシー待ちの列に並びます。
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4/28 15:30
駐車場まで下って、乗合タクシー待ちの列に並びます。
雪の壁。
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4/28 15:34
雪の壁。
はじめましてozesai と申します。
ケガをされた方のフォロー、お疲れ様でした。
尾瀬関係者の一人として感謝申し上げます。
レコの内容で、帰りの乗り合いタクシーで同乗されていたお方とお見受けしました。
(当方は女性と二人連れで第一駐車場まで)
尾瀬は季節ごとに十分楽しむことができます。
素晴らしい尾瀬を楽しみに、またお出かけください。
はじめまして、ozesaiさん。
yosemiteと申します。
感謝なんてとんでもありません。目の前で怪我した人を見ると、どうしていいか分からず、一緒にいてあげることしかできなかったのがとても心残りです。一緒の乗合タクシーだったんですね。なんとも奇遇です。尾瀬は、年間三回程度は行って、季節の移り変わりを楽しませてもらっています。この美しい自然がいつまでも続くことを祈念しておりますし、自分自身尾瀬にとってよいことを模索していきたいと思います。コメントありがとうございました。
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