九重山

2012年04月13日(金) [日帰り]

• GPS: 06:45
• 距離: 10.2km
• 登り: 741m
• 下り: 743m

コースタイム

5:40長者原-7:05諏蛾守越-8:00久住分れ-8:30久住山-9:05稲星山-9:40中岳-10:05天狗ヶ城-10:20久住分れ-11:00諏蛾守越(20分休憩)-12:25長者原

天候

曇りのち小雨

アクセス

利用交通機関：

自家用車

別府市内から車で1時間、長者原ビジターセンター前に駐車。平日で雨予報ということもあり広い駐車場はガラガラ。

コース状況／危険箇所等

北千里浜には黄色い道標がびっしりと打ってあるが、足元を見ながら歩いているとルートからそれてしまうことがある。霧の時は要注意。
諏蛾守越から長者原への下りで林道をショートカットする道は、泥炭質で雨ということもあり滑りやすい。

写真

4/15 20:13

4/15 20:13

4/13 7:18

4/15 18:04

4/15 18:05

4/13 8:31

4/13 9:40

撮影機器：

DMC-GF1 Panasonic

T003 KDDI-TS

感想

m-star

夜明け前、月夜に三俣の影が浮かぶ。駐車場で準備をし、明るくなってから入山。
午後から雨の予報だが、出発時点では高曇りで視界は良い。
入山してすぐの車道歩きで、道のわきの藪に黒いつやつやした色の動物が2匹、音を立てて逃げて行った。高さ50〜70�僂�らい。重量感あったがイノシシだろうか、まさか熊の子供ではないだろうなと気になるがそれきり現れず。
諏蛾守越から久住分れに至る北千里浜は、足場に気を取られて歩きやすいところを高いところへと向かっていると、いつの間にか黄色い道標を外して歩いてしまっている。視界が悪い時は注意がいるだろう。
久住分れに上がると遮るもののない南側からの強い風に合う。久住本峰はすぐ目の前だ。遠く阿蘇と祖母も見えている。久住、稲星、中岳、天狗ヶ城と巡る。途中、小雨が降りだす。星生山まで足を延ばす計画だったが、割愛して下山することとした。諏蛾守越から三俣への往復も見送り。
長者原への下りで車道をショートカットする登山道は泥炭質で、滑りやすい。靴と裾が泥だらけになった。
コース全体を通じて高い木が少なく、常に視界が良くて気持ちが良かった。