読図登山(大山南尾根)&弘法山花見(丹沢)

2012年04月15日(日) [日帰り]

• GPS: 09:12
• 距離: 10.5km
• 登り: 460m
• 下り: 443m

コースタイム

【●山域(通過自治体)●】
�／斉狎邯�伊勢原市
�⊃斉狎邯�秦野市

【●今回のコース●】
『鶴巻温泉駅(標高19m/7:58/登山開始)-吾妻山(標高155m/8:42)-
善波峠(標高192m/9:43)-名古木浅間山(標高300m/9:58)-弘法山
(標高235m/10:39)-曽屋権現山(標高243m/10:50)-浅間峠(10:55)-
曽屋浅間山(10:58)-弘法山と権現山の下の鞍部の馬場道(花見会場
/11:15/5時間)-東海大学前駅(17:10頃/全行程終了)』

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

電車

【★往路★】
�／圭�-鶴巻温泉(小田急線/570円+550円<本厚木までの特急券>)
※6:45発御殿場行の特急あさぎり号に乗車(本厚木で急行に乗り換え)

【★復路★】
�‥豎ぢ膤愾�-下北沢-代田橋(小田急線・京王線/570円+120円)

小田急電鉄・特急ロマンスカー時刻表&運賃
http://www.odakyu.jp/romancecar/

コース状況／危険箇所等

【▲登山道状況(赤線一般登山道)▲】
全ルートにおいて危険箇所無し

【▲登山者数情報▲】
全ルートにおいて人だらけ

【▲別名▲】
�〜映汎�:善波越・善波打越・ゼンパ
�∩映汎従�300m峰:浅間山・名古木浅間山・善波山・ボンテン
�８�現山:曽屋権現山・千畳敷山
�だ�間峠:浅間打越・センゲンブッコシ
�ダ�間山:曽屋浅間山

写真

昭和17年発行の古地図

4/16 20:12

鶴巻温泉駅(標高19m/7:58/登山開始)

4/15 7:59

8名で読図登山を行なう(^^)

4/15 8:06

東名高速道路の下をくぐるトンネル

4/16 20:13

善波峠方面へ向かう

4/15 8:13

吾妻山への登り

4/15 8:19

大住台分岐(尾根に乗る)

4/16 20:14

吾妻山(標高155m/8:42)

4/15 8:42

吾妻山頂上

4/15 9:14

善波峠へ向かう

4/15 9:43

善波峠(標高192m/9:43)。別名:善波越・善波打越・ゼンパ

4/15 9:58

名古木浅間山へ向かう

4/15 9:59

名古木浅間山(標高300m/9:58)。別名:浅間山・300.1m三角点峰・ボンテン・善波山

4/15 10:26

私一人のみ名古木浅間山から単独で花見会場へ

4/15 10:39

弘法山(標高235m/10:39)

4/15 10:50

権現山(標高243m/10:50)。別名:曽屋権現山・千畳敷山

4/15 10:55

浅間峠(10:55)。別名:浅間打越・センゲンブッコシ

4/16 20:17

浅間山(10:58)。別名:曽屋浅間山

4/15 11:35

弘法山と権現山の下の鞍部の馬場道(花見会場
/11:15/5時間)。ふたたび弘法山へ戻って花見に合流(^^;。ホットサンドイッチ。

4/15 11:35

カナッペ

4/15 12:54

登山や沢登りやアウトドアを趣味にしている人達総勢22名で大宴会(^^)

4/15 13:22

宴も盛り上がってくる(^^)

大宴会にて

4/15 13:43

『カナッペ2種　筍と菜の花のパンチェッタパスタ　パエリア　ディアブロ　抹茶と茶菓子』

4/15 15:49

この場所で風流な礼儀作法のお茶をやる(^^;

4/15 16:34

千鳥足で尾根を下りて東海大学前駅へ向かう

4/15 16:34

弘法山直下からの風景

4/15 16:45

東海大学前駅(17:10頃/全行程終了)

感想

Yamaotoko7

今回は久々の団体登山に参加しておりました。丹沢山塊の南に広がる尾根、通称大山南尾根の南端部の弘法山周辺の赤線一般登山道を7名で読図しながら弘法山の花見会場へ行きました。今回は22名の大所帯で3つのチームに分かれました。とくに読図登山はバリエーションルートの専門家の集まりで非常にアカデミックで楽しかったです。一番すごいのは4歳の頃から母親と一緒にバリエーションルートをやっている小学校2年生の男の子も母親と一緒に参加したことです。みんなバリになれておりますので、体力がありすぎる中で私は途中で面倒臭くなって名古木浅間山から念仏山へ行くのをやめて一人で弘法山と権現山(曽屋権現山)と浅間山(曽屋浅間山)をピストンして弘法山の花見会場へ行きました。

花見会場ではそれぞれのチームが集まって大宴会を行ないました。カナッペ2種、筍と菜の花のパンチェッタパスタ、パエリア、ディアブロ、抹茶、たこ焼き、ホットサンドイッチ、ホットケーキ、菓子、日本酒、ワイン、梅酒、ビール、発砲酒、焼酎と次から次へとチャンポンで飲んで、最後に一行で記念写真を撮って、パンチが効いた千鳥足で尾根を下りて東海大学前駅から帰路に就きました。今回の総括は単独バリも大切ですが、大勢で山やアウトドアの情報を交換し合って話をするのは楽しく良い事でもあると同時に、『人』の字のように『人』は一人では生きられないと云う事を改めて実感しました。SNSから勇気を持って外に出てリアルな山岳交友関係を築くのも大切なことであります。人は会ってなんぼです。

コメント

xmizutamax

読図登山会
いいですね〜。
我流で適当な私もバリ専門家の方々のお話しを聞いてみたいものです。

しかし「4歳の頃から母親と一緒にバリエーションルートをやっている
小学校2年生の男の子」ってすごいですね

Yamaotoko7

xmizutamaxさんこんばんは（＾＾）
今回の花見はハイキング界のつわものが集まるサミットもしくは国連のようなものです

四歳からバリをやっている親子には負けます