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Yamareco

記録ID: 1829880
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雪山ハイキング
積丹・ニセコ・羊蹄山

目国内岳・前目国内岳・白樺山

2019年05月03日(金) [日帰り]
 - 拍手
体力度
3
日帰りが可能
GPS
04:14
距離
13.4km
登り
1,066m
下り
1,062m
歩くペース
とても速い
0.50.6
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
3:59
休憩
0:15
合計
4:14
10:12
39
スタート地点
10:51
10:51
81
新見峠
12:12
12:23
40
13:03
13:03
15
13:18
13:18
40
新見峠
13:58
14:02
24
14:26
ゴール地点
天候 晴れ
過去天気図(気象庁) 2019年05月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
パノラマラインから新見への道は冬季通行止めなのでまずは舗装路歩きで新見峠を目指します。
2019年05月03日 10:12撮影 by  Moto G (4), Motorola
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5/3 10:12
パノラマラインから新見への道は冬季通行止めなのでまずは舗装路歩きで新見峠を目指します。
真っ直ぐ行けば白樺山だなと見上げながらののんびりした歩きから始まります。
2019年05月03日 10:19撮影 by  Moto G (4), Motorola
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5/3 10:19
真っ直ぐ行けば白樺山だなと見上げながらののんびりした歩きから始まります。
次にこれから登る前目国内岳の状況を見上げながら。どちらの山も積雪十分でテンションもたかまってきます。少し風が強いのが気になりますが・・・
2019年05月03日 10:34撮影 by  Moto G (4), Motorola
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5/3 10:34
次にこれから登る前目国内岳の状況を見上げながら。どちらの山も積雪十分でテンションもたかまってきます。少し風が強いのが気になりますが・・・
新見峠着。ここからスキーでの登りました。昼も近い時間帯なので雪面にしっかりとスキーのウロコが噛んでくれるし緩斜面なので快調に登れます。
2019年05月03日 10:51撮影 by  Moto G (4), Motorola
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5/3 10:51
新見峠着。ここからスキーでの登りました。昼も近い時間帯なので雪面にしっかりとスキーのウロコが噛んでくれるし緩斜面なので快調に登れます。
前目国内岳はトラバースして下山時に立ち寄ることにして、先に目国内岳へむかいました。
2019年05月03日 11:18撮影 by  Moto G (4), Motorola
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5/3 11:18
前目国内岳はトラバースして下山時に立ち寄ることにして、先に目国内岳へむかいました。
トラバース終了すると目国内岳への登りが始まります。套路がよくわかり安心ですが風が強めで落ち着いて景色を楽しめなかったのが残念でした。
2019年05月03日 11:25撮影 by  Moto G (4), Motorola
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5/3 11:25
トラバース終了すると目国内岳への登りが始まります。套路がよくわかり安心ですが風が強めで落ち着いて景色を楽しめなかったのが残念でした。
登るに連れて前日積もった雪が現れました。新雪の上は板が滑らなくて登りやすいですが、下りで滑ることを考えると・・・
2019年05月03日 11:41撮影 by  Moto G (4), Motorola
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5/3 11:41
登るに連れて前日積もった雪が現れました。新雪の上は板が滑らなくて登りやすいですが、下りで滑ることを考えると・・・
頂上が近づいてきました。
2019年05月03日 11:52撮影 by  Moto G (4), Motorola
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5/3 11:52
頂上が近づいてきました。
ここまで来るとどこから登るのかなと登ったも同然。
2019年05月03日 12:04撮影 by  Moto G (4), Motorola
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5/3 12:04
ここまで来るとどこから登るのかなと登ったも同然。
頂上は岩の上なのでスキーはここまで。歩きづらいスキー靴での岩場歩きになり、慎重に登ります。
2019年05月03日 12:08撮影 by  Moto G (4), Motorola
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5/3 12:08
頂上は岩の上なのでスキーはここまで。歩きづらいスキー靴での岩場歩きになり、慎重に登ります。
目国内岳頂上。風が強くて、岩陰から顔を出すと強風でゆっくりと景色を楽しめる状況ではありませんでした。写真を撮ろうにもブレてしまいます。
2019年05月03日 12:12撮影 by  Moto G (4), Motorola
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5/3 12:12
目国内岳頂上。風が強くて、岩陰から顔を出すと強風でゆっくりと景色を楽しめる状況ではありませんでした。写真を撮ろうにもブレてしまいます。
頂上から岩内岳。時間があれば行ってみてもいいですね。
2019年05月03日 12:13撮影 by  Moto G (4), Motorola
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5/3 12:13
頂上から岩内岳。時間があれば行ってみてもいいですね。
前目国内岳から羊蹄山までの山の連なりは素晴らしいです。やっぱり目が行くのは羊蹄山ですね。
2019年05月03日 12:17撮影 by  Moto G (4), Motorola
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5/3 12:17
前目国内岳から羊蹄山までの山の連なりは素晴らしいです。やっぱり目が行くのは羊蹄山ですね。
狩場山とかも見えてますがやっぱり遠い。
2019年05月03日 12:20撮影 by  Moto G (4), Motorola
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5/3 12:20
狩場山とかも見えてますがやっぱり遠い。
雷電山と狩場山を最後確認し、下山します。
2019年05月03日 12:22撮影 by  Moto G (4), Motorola
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5/3 12:22
雷電山と狩場山を最後確認し、下山します。
次に、登りでトラバースして割愛した前目国内岳に立ち寄りました。
2019年05月03日 13:03撮影 by  Moto G (4), Motorola
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5/3 13:03
次に、登りでトラバースして割愛した前目国内岳に立ち寄りました。
そこから目国内岳を振り返り、板が滑らず苦戦した滑り跡を眺めました。でもいい山でした。
2019年05月03日 13:04撮影 by  Moto G (4), Motorola
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5/3 13:04
そこから目国内岳を振り返り、板が滑らず苦戦した滑り跡を眺めました。でもいい山でした。
さあ、白樺山へむかいましょう。シャクナゲ岳も主張してますけど。
2019年05月03日 13:13撮影 by  Moto G (4), Motorola
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5/3 13:13
さあ、白樺山へむかいましょう。シャクナゲ岳も主張してますけど。
峠に戻り、ひたすら斜登で白樺山へ。
2019年05月03日 13:18撮影 by  Moto G (4), Motorola
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5/3 13:18
峠に戻り、ひたすら斜登で白樺山へ。
樹林帯は打って変わって風なく穏やか、心が落ち着きます。
2019年05月03日 13:27撮影 by  Moto G (4), Motorola
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5/3 13:27
樹林帯は打って変わって風なく穏やか、心が落ち着きます。
稜線に出るとシャクナゲ岳が見え、そのまま南側から行くことにしましたが、
2019年05月03日 13:40撮影 by  Moto G (4), Motorola
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5/3 13:40
稜線に出るとシャクナゲ岳が見え、そのまま南側から行くことにしましたが、
残念、雪がつかながっていませんでした。
2019年05月03日 13:44撮影 by  Moto G (4), Motorola
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5/3 13:44
残念、雪がつかながっていませんでした。
再び北側に戻ると、こっち側は大丈夫。ほぼ白樺山頂上下まで雪が残っていました。
2019年05月03日 13:53撮影 by  Moto G (4), Motorola
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5/3 13:53
再び北側に戻ると、こっち側は大丈夫。ほぼ白樺山頂上下まで雪が残っていました。
白樺山頂上。
2019年05月03日 13:58撮影 by  Moto G (4), Motorola
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5/3 13:58
白樺山頂上。
頂上から目国内岳から岩内岳、
2019年05月03日 13:58撮影 by  Moto G (4), Motorola
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5/3 13:58
頂上から目国内岳から岩内岳、
シャクナゲ岳、
2019年05月03日 13:59撮影 by  Moto G (4), Motorola
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5/3 13:59
シャクナゲ岳、
岩内市街地と原発も見えてますね。
2019年05月03日 14:02撮影 by  Moto G (4), Motorola
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5/3 14:02
岩内市街地と原発も見えてますね。
最後は岩内湾に向かって滑ります。
2019年05月03日 14:11撮影 by  Moto G (4), Motorola
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5/3 14:11
最後は岩内湾に向かって滑ります。
上部は適度な木々で滑りやすいです。下部は木々が増えますが斜度も緩いのでパノラマラインまでスキーで戻れて快適でした。
2019年05月03日 14:14撮影 by  Moto G (4), Motorola
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5/3 14:14
上部は適度な木々で滑りやすいです。下部は木々が増えますが斜度も緩いのでパノラマラインまでスキーで戻れて快適でした。

感想

シーズン中もう一度ニセコ方面を滑りたいなと昨年と同じくチセヌプリスキー場に向かぃました。下部は笹が出始めている状況でしたが問題はなく、でもチセヌプリやシャクナゲ岳に登る気がしなくなり、遠目で気になった目国内岳に登ることにしました。途中のチセヌプリへの最短ルートの小さい駐車場はさすがに満車状態でした。新見峠へのゲートにも車5台ありましたが、こちらはひっそりした感じ。ゆっくりと登っていくと遠目に前目国内岳頂上にいる2人を確認しましたが、この日の山で見た人はこの時のみ。結局この日の目国内岳に立ったのは私ひとりだろうと思います。そういう私もニセコの山々を何度も登りながらも目国内岳は10年振りでした。だけど登っても滑っても楽しめる山で満足しました。白樺山に行くと踏み跡もあり、何だか風も弱く暖かくてほっこりと春らしさを感じることができて、こちらはこちらで満喫できました。

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