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Yamareco

記録ID: 1831745
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ハイキング
東海

樽〜平治の段〜貫ヶ岳

2019年05月05日(日) [日帰り]
 - 拍手
masahito0989 その他6人
体力度
3
日帰りが可能
GPS
07:18
距離
12.7km
登り
988m
下り
993m
歩くペース
標準
1.01.1
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
6:11
休憩
1:08
合計
7:19
距離 12.7km 登り 989m 下り 996m
7:55
98
スタート地点
9:33
9:49
48
10:37
10:38
7
10:45
10:52
3
10:55
10:57
22
11:19
39
11:58
12:19
42
13:01
13:06
27
13:33
13:35
1
13:36
35
14:11
14:25
49
15:14
ゴール地点
今年のゴールデンウィークは、私の勤務先も10連休でした。とはいえお茶刈りとか、他にも用事が色々あり、さらに天候も不安定でした。行きたい気持ちは十分にあるけど、見通しが厳しい感じでした。
 
そんなこんなで山登りは、5/5の日帰りだったら天気も都合も何とかなりそうでした。で。どこへ行こうかと相談して、車とかやり繰りを考えて、今回の貫ヶ岳に登ってから西里温泉に入ろうよと計画がまとまりました。



それから静岡市清水区に住んでいる山登り仲間に、Kくんがいます。Kくんはあちこちの高いところや有名な山に登っていて、さらにクライミングも沢も雪もやっているのですが。そのKくんが何と、地元の清水区にある山にはほとんど登ったことが無いと言いまして。私はびっくりしました。

だから今回は、「Kくんと一緒に清水区で山登りをする」企画の第1回目でもあります。
天候 まずまず、晴れ!
過去天気図(気象庁) 2019年05月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
コース状況/
危険箇所等
ルートは良く整備されています。川を何度か渡るところは注意でしょうか。
その他周辺情報 終わってから私たちは西里温泉へ寄り道しました。
https://www.yamaseminoyu.com/
清水区内の樽という集落のいちばん奥ですが、8時過ぎからスタートです。いま新茶の時期だから車を置くスペースを心配しましたが、何とかなりそう。
2019年05月05日 08:02撮影 by  iPhone 7, Apple
5/5 8:02
清水区内の樽という集落のいちばん奥ですが、8時過ぎからスタートです。いま新茶の時期だから車を置くスペースを心配しましたが、何とかなりそう。
スタートしてしばらくは樽川の流れに沿って歩きます。最近ずっと雨が多めだったからか、けっこう水の量が多いですね。
2019年05月05日 08:11撮影 by  iPhone 7, Apple
5/5 8:11
スタートしてしばらくは樽川の流れに沿って歩きます。最近ずっと雨が多めだったからか、けっこう水の量が多いですね。
国土地理院の地図に示された点線とは違う、もうひとつ西側の沢を詰めていきます。
2019年05月05日 08:30撮影 by  iPhone 7, Apple
5/5 8:30
国土地理院の地図に示された点線とは違う、もうひとつ西側の沢を詰めていきます。
沢から外れて、東側の尾根に乗っていきます。沢を外れたら、もうヒルはいないだろうと思います。
2019年05月05日 08:48撮影 by  iPhone 7, Apple
5/5 8:48
沢から外れて、東側の尾根に乗っていきます。沢を外れたら、もうヒルはいないだろうと思います。
ヒュッテ樽に着きました。個人の所有&維持の山小屋ですが、お願いすれば使えるという話です。中も綺麗。
2019年05月05日 08:53撮影 by  iPhone 7, Apple
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5/5 8:53
ヒュッテ樽に着きました。個人の所有&維持の山小屋ですが、お願いすれば使えるという話です。中も綺麗。
新緑が鮮やかです。このあたりヒルの多い地域だから、いつもなら来るのは11月以降ですが、春は春で素敵です。
2019年05月05日 09:31撮影 by  iPhone 7, Apple
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5/5 9:31
新緑が鮮やかです。このあたりヒルの多い地域だから、いつもなら来るのは11月以降ですが、春は春で素敵です。
樽峠へ9時半に着きました。お地蔵さまへ御挨拶です。私は5回目ぐらいかな。
2019年05月05日 09:34撮影 by  iPhone 7, Apple
5/5 9:34
樽峠へ9時半に着きました。お地蔵さまへ御挨拶です。私は5回目ぐらいかな。
樽峠から西へ登ると高ドッキョーがあり、そちらの方がずっと多くの登山者がきますが。今回は峠から東にある平治の段へと登ります。
2019年05月05日 09:52撮影 by  iPhone 7, Apple
5/5 9:52
樽峠から西へ登ると高ドッキョーがあり、そちらの方がずっと多くの登山者がきますが。今回は峠から東にある平治の段へと登ります。
樽峠のすぐ北側ですが、林道が伸びてきていました。
2019年05月05日 09:58撮影 by  iPhone 7, Apple
5/5 9:58
樽峠のすぐ北側ですが、林道が伸びてきていました。
階段が始まります。ここの階段が、いちばんきつかった。
2019年05月05日 10:01撮影 by  iPhone 7, Apple
5/5 10:01
階段が始まります。ここの階段が、いちばんきつかった。
体力のあるひとたちは、あっという間に登って行きますが。私は焦らず、ぼちぼち登ります。
2019年05月05日 10:09撮影 by  iPhone 7, Apple
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5/5 10:09
体力のあるひとたちは、あっという間に登って行きますが。私は焦らず、ぼちぼち登ります。
階段の終わるぐらいですが、ほんの少し、南アルプスが見えました。北岳とか間ノ岳とか、そのへんっぽい気がしました。
2019年05月05日 10:12撮影 by  iPhone 7, Apple
5/5 10:12
階段の終わるぐらいですが、ほんの少し、南アルプスが見えました。北岳とか間ノ岳とか、そのへんっぽい気がしました。
南アルプスのさらに奥の方ですが、何かの山が見えるような気がしました。シルエットがはっきり分からないけど、八ヶ岳の方角かな。
2019年05月05日 10:14撮影 by  iPhone 7, Apple
5/5 10:14
南アルプスのさらに奥の方ですが、何かの山が見えるような気がしました。シルエットがはっきり分からないけど、八ヶ岳の方角かな。
植林も多いのですが、自然林もそれなりにあり、だから新緑が鮮やかでした。
2019年05月05日 10:26撮影 by  iPhone 7, Apple
5/5 10:26
植林も多いのですが、自然林もそれなりにあり、だから新緑が鮮やかでした。
ミツバツツジがちょっと残っていました。他にはスミレがあちこちに咲いてました。
2019年05月05日 10:33撮影 by  iPhone 7, Apple
5/5 10:33
ミツバツツジがちょっと残っていました。他にはスミレがあちこちに咲いてました。
平治の段に着きました。たぶん名前の由来は、ここから西側の一段下がった広くて平らなところから来ているのではないかな。
2019年05月05日 10:38撮影 by  iPhone 7, Apple
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5/5 10:38
平治の段に着きました。たぶん名前の由来は、ここから西側の一段下がった広くて平らなところから来ているのではないかな。
今では平治の段と言うと、こっちの展望台を指すことが多いのですが。
2019年05月05日 10:51撮影 by  iPhone 7, Apple
5/5 10:51
今では平治の段と言うと、こっちの展望台を指すことが多いのですが。
十国展望台を通過。富士山の雲は待っていても、もうたぶん外れないだろうね。
2019年05月05日 10:58撮影 by  iPhone 7, Apple
5/5 10:58
十国展望台を通過。富士山の雲は待っていても、もうたぶん外れないだろうね。
このあたりも新緑が鮮やかでした。
2019年05月05日 11:09撮影 by  iPhone 7, Apple
5/5 11:09
このあたりも新緑が鮮やかでした。
今回参加されたみなさま、元気です。私がいちばんへたばっていた。
2019年05月05日 11:11撮影 by  iPhone 7, Apple
5/5 11:11
今回参加されたみなさま、元気です。私がいちばんへたばっていた。
中沢登山口方面の分岐を通過します。こっちのルートも行ってみたいですが、傾斜がきつそうですね。
2019年05月05日 11:37撮影 by  iPhone 7, Apple
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5/5 11:37
中沢登山口方面の分岐を通過します。こっちのルートも行ってみたいですが、傾斜がきつそうですね。
平治の段から貫ヶ岳までは、確かに稜線歩きだけど。それなりの登りや下りが続きます。ひとつひとつの登りや下りは大きくないけど、累積ではけっこうこたえました。
2019年05月05日 11:41撮影 by  iPhone 7, Apple
5/5 11:41
平治の段から貫ヶ岳までは、確かに稜線歩きだけど。それなりの登りや下りが続きます。ひとつひとつの登りや下りは大きくないけど、累積ではけっこうこたえました。
12時ちょい前に貫ヶ岳の頂上へ着きました。貫ヶ岳の先にもルートが伸びていますが、どこへつながっているのかと思います。
2019年05月05日 11:54撮影 by  iPhone 7, Apple
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5/5 11:54
12時ちょい前に貫ヶ岳の頂上へ着きました。貫ヶ岳の先にもルートが伸びていますが、どこへつながっているのかと思います。
みなさま元気です。。。私がいちばん疲れているかな。。。
2019年05月05日 11:59撮影 by  iPhone 7, Apple
5/5 11:59
みなさま元気です。。。私がいちばん疲れているかな。。。
まあ、時間も時間ですし、ぼちぼち帰るとしましょう。
2019年05月05日 12:32撮影 by  iPhone 7, Apple
5/5 12:32
まあ、時間も時間ですし、ぼちぼち帰るとしましょう。
貫ヶ岳は5年ほど前に来ていますが。5年が過ぎて、季節も違うから、印象は新鮮でした。
2019年05月05日 12:48撮影 by  iPhone 7, Apple
5/5 12:48
貫ヶ岳は5年ほど前に来ていますが。5年が過ぎて、季節も違うから、印象は新鮮でした。
以前登ったところでも、5年以上たっていて、しかも別の季節だったら、また登るのも良いかなと思います。
2019年05月05日 13:13撮影 by  iPhone 7, Apple
5/5 13:13
以前登ったところでも、5年以上たっていて、しかも別の季節だったら、また登るのも良いかなと思います。
平治の段を13時半に通過します。
2019年05月05日 13:34撮影 by  iPhone 7, Apple
5/5 13:34
平治の段を13時半に通過します。
たしかこの辺りで私が、倒木を一本処理しています。だいたいいつも、のこぎりやピンクテープを持っていますね。
2019年05月05日 13:41撮影 by  iPhone 7, Apple
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5/5 13:41
たしかこの辺りで私が、倒木を一本処理しています。だいたいいつも、のこぎりやピンクテープを持っていますね。
この辺りは植林と自然林が半々ぐらいでした。どういう違いで、植林と自然林が区分されているのかな。地面の傾斜なのかな。
2019年05月05日 13:47撮影 by  iPhone 7, Apple
5/5 13:47
この辺りは植林と自然林が半々ぐらいでした。どういう違いで、植林と自然林が区分されているのかな。地面の傾斜なのかな。
樽峠のお地蔵さまへ、またご挨拶します。
2019年05月05日 14:18撮影 by  iPhone 7, Apple
5/5 14:18
樽峠のお地蔵さまへ、またご挨拶します。
樽峠の下側に植林地が広がっていますが。倒れた木がいっぱいあり、業者さんが処理したみたいでした。
2019年05月05日 14:34撮影 by  iPhone 7, Apple
5/5 14:34
樽峠の下側に植林地が広がっていますが。倒れた木がいっぱいあり、業者さんが処理したみたいでした。
この辺りを通るひとは、ほとんどが高ドッキョーまでの往復だから。平治の段は眺めとか、素敵なんだけどな。
2019年05月05日 14:45撮影 by  iPhone 7, Apple
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5/5 14:45
この辺りを通るひとは、ほとんどが高ドッキョーまでの往復だから。平治の段は眺めとか、素敵なんだけどな。
5年ぐらい前に、ここは通っていますが。その間にここはずっと荒れた印象です。
2019年05月05日 14:57撮影 by  iPhone 7, Apple
5/5 14:57
5年ぐらい前に、ここは通っていますが。その間にここはずっと荒れた印象です。
15時ぐらいにゴールしました。新茶はまだ刈り取りが始まっていないみたい。
2019年05月05日 15:11撮影 by  iPhone 7, Apple
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5/5 15:11
15時ぐらいにゴールしました。新茶はまだ刈り取りが始まっていないみたい。
撮影機器:

感想

今回も感想を4点挙げておきます。



_燭箸やり繰りして、山登りが出来て良かったです。確かに世の中は10連休なのですが、山登りをやるには、特に天気が、向いていなかった。

結局は5/5の日帰りを1回やっただけですが、全く山登りをやらないままで終わるかも、と思っていましたからね。



何となくこの貫ヶ岳は、植林ばっかりだったような気がしていましたが。今回こうやって登ってみたら自然林も大きくて、だから新緑が鮮やかでした。



写真を撮っている私のiphone7ですが、どうやらカメラのレンズに何かあったらしく、写真の右側が白くなってしまいまして。その点は残念です。



い△函もう、ヒルが出てきました。私や他のひとの靴や服に着いてきました。きもちわるーい。

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