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Yamareco

記録ID: 1837413
全員に公開
雪山ハイキング
日光・那須・筑波

残雪の三本槍岳〜三斗小屋温泉と奥那須

2019年05月06日(月) ~ 2019年05月07日(火)
 - 拍手
体力度
4
1泊以上が適当
GPS
11:29
距離
21.5km
登り
1,618m
下り
1,177m
歩くペース
標準
1.01.1
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

1日目
山行
6:36
休憩
1:42
合計
8:18
距離 15.0km 登り 1,166m 下り 967m
7:36
10
7:46
16
8:02
8:05
6
8:11
8:20
50
9:10
9:35
12
10:52
11:01
22
12:07
12:44
33
13:40
13:43
22
14:05
5
14:10
14:12
29
14:41
14:48
66
2日目
山行
2:41
休憩
0:20
合計
3:01
距離 6.5km 登り 452m 下り 231m
7:42
22
8:04
76
9:20
9:26
6
9:32
9:36
22
9:58
2
10:00
10:09
6
10:15
22
10:37
10:38
5
10:43
ゴール地点
天候 1日目: 曇り時々雨。午後から強い雨。2日目: 明け方雪。徐々に晴れ。気温は低く風強し
過去天気図(気象庁) 2019年05月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
都心から東北道経由で大丸園地まで車で。GW最終日でしたが朝8時で駐車場は2、3台停まっているのみ。この時期ロープウェイまで車で行けるのでここに停める人はほとんど居なさそう。
コース状況/
危険箇所等
基本的に登山道はよく整備されています。
融雪の時期なので、樹林帯は泥だらけです。清水平〜三本槍岳はぐちゃぐちゃ。隠居倉〜三斗小屋温泉は登山道が沢と化していました。
奥那須(三斗小屋温泉〜沼原分岐〜牛ヶ首)はほぼ赤布なし。登山道は整備されているものの雪が積もっていると道を見失うリスク高そう。

各所に雪が残っていますが、緩めの雪なのでツボ足で問題なさそう。熊見曽根〜隠居倉は、数カ所高度感のある雪の斜面があったので、状況によってはなんらか装備が必要。
その他周辺情報 下山後の温泉、今回は子鹿の湯へ。
大丸園地からスタート。一旦車道を下っていきます。
2018年05月06日 07:32撮影 by  NEX-7, SONY
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5/6 7:32
大丸園地からスタート。一旦車道を下っていきます。
北温泉へ向かう道の途中で整備中の遊歩道を発見
2018年05月06日 08:02撮影 by  NEX-7, SONY
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5/6 8:02
北温泉へ向かう道の途中で整備中の遊歩道を発見
駒止の滝。ここまで車で来ることができる
2018年05月06日 08:04撮影 by  NEX-7, SONY
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5/6 8:04
駒止の滝。ここまで車で来ることができる
テルマエロマエの舞台になった北温泉。8:30から日帰り入浴もできる
2018年05月06日 08:12撮影 by  NEX-7, SONY
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5/6 8:12
テルマエロマエの舞台になった北温泉。8:30から日帰り入浴もできる
源泉が流れ出る沢沿いに歩いて登山道へ
2018年05月06日 08:13撮影 by  NEX-7, SONY
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5/6 8:13
源泉が流れ出る沢沿いに歩いて登山道へ
しばらく急登が続き、ひと段落したところにベンチが。時々パラパラ雨が降ってきました
2018年05月06日 08:40撮影 by  NEX-7, SONY
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5/6 8:40
しばらく急登が続き、ひと段落したところにベンチが。時々パラパラ雨が降ってきました
急登が終わると歩きやすい道が続きます
2018年05月06日 08:45撮影 by  NEX-7, SONY
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5/6 8:45
急登が終わると歩きやすい道が続きます
マウントジーンズスキー場のゲレンデトップが中の大倉山の三角点
2018年05月06日 09:12撮影 by  NEX-7, SONY
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5/6 9:12
マウントジーンズスキー場のゲレンデトップが中の大倉山の三角点
スキー場はドッグランがオープンしていました
2018年05月06日 09:14撮影 by  NEX-7, SONY
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5/6 9:14
スキー場はドッグランがオープンしていました
雨雲レーダーで雨雲が通過する予報だったので、山頂カフェでひと休憩。
2018年05月06日 09:16撮影 by  NEX-7, SONY
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5/6 9:16
雨雲レーダーで雨雲が通過する予報だったので、山頂カフェでひと休憩。
残雪の脇を歩いていく
2018年05月06日 09:38撮影 by  NEX-7, SONY
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5/6 9:38
残雪の脇を歩いていく
熊避けに大きな音でラジオが鳴っていました。熊の目撃情報もちらほらあるらしい
2018年05月06日 09:47撮影 by  NEX-7, SONY
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5/6 9:47
熊避けに大きな音でラジオが鳴っていました。熊の目撃情報もちらほらあるらしい
中の大倉尾根に。雪の上を歩いていくけれど、かなり緩め
2018年05月06日 09:59撮影 by  NEX-7, SONY
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5/6 9:59
中の大倉尾根に。雪の上を歩いていくけれど、かなり緩め
隣の尾根沿いに朝日岳が見えます
2018年05月06日 10:03撮影 by  NEX-7, SONY
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5/6 10:03
隣の尾根沿いに朝日岳が見えます
歩きやすい登山道。乳牛のような模様の山々
2018年05月06日 10:04撮影 by  NEX-7, SONY
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5/6 10:04
歩きやすい登山道。乳牛のような模様の山々
赤面山
2018年05月06日 10:07撮影 by  NEX-7, SONY
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5/6 10:07
赤面山
石や砂利が流れないように針金でカバーされています。
2018年05月06日 10:15撮影 by  NEX-7, SONY
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5/6 10:15
石や砂利が流れないように針金でカバーされています。
真ん中の緑が清水平
2018年05月06日 10:16撮影 by  NEX-7, SONY
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5/6 10:16
真ん中の緑が清水平
そこそこの雪斜面。中の大倉尾根ではここ1箇所だけアイゼンがあると良いかなと思ったポイント。
2018年05月06日 10:35撮影 by  NEX-7, SONY
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5/6 10:35
そこそこの雪斜面。中の大倉尾根ではここ1箇所だけアイゼンがあると良いかなと思ったポイント。
雄々しい朝日岳
2018年05月06日 10:41撮影 by  NEX-7, SONY
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5/6 10:41
雄々しい朝日岳
振り返ると登ってきた中の大倉尾根。ちょうど1時間くらい。ところどころ雪が尾根を覆っているのがわかります。
2018年05月06日 10:42撮影 by  NEX-7, SONY
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5/6 10:42
振り返ると登ってきた中の大倉尾根。ちょうど1時間くらい。ところどころ雪が尾根を覆っているのがわかります。
赤面山分岐。赤面山へは雪斜面のトラバースが必要。トレースはなさそうです
2018年05月06日 10:57撮影 by  NEX-7, SONY
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5/6 10:57
赤面山分岐。赤面山へは雪斜面のトラバースが必要。トレースはなさそうです
清水平〜熊見曽根方面。雪斜面のトラバース跡がはっきり見えます
2018年05月06日 11:19撮影 by  NEX-7, SONY
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5/6 11:19
清水平〜熊見曽根方面。雪斜面のトラバース跡がはっきり見えます
一旦、ここから三本槍岳の方へ向かいます。が、ここから融雪と土の織りなす泥沼地獄がスタート。。。
2018年05月06日 11:24撮影 by  NEX-7, SONY
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5/6 11:24
一旦、ここから三本槍岳の方へ向かいます。が、ここから融雪と土の織りなす泥沼地獄がスタート。。。
ぐちゃぐちゃの雪
2018年05月06日 11:31撮影 by  NEX-7, SONY
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5/6 11:31
ぐちゃぐちゃの雪
べちょべちょの泥
2018年05月06日 11:47撮影 by  NEX-7, SONY
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5/6 11:47
べちょべちょの泥
道は歩きやすい感じだけれど、泥のおかげで疲れました。やっとたどり着いた山頂。真っ白だけれど、心が清い人は東北の山々が見えるはず。
2018年05月06日 12:08撮影 by  NEX-7, SONY
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5/6 12:08
道は歩きやすい感じだけれど、泥のおかげで疲れました。やっとたどり着いた山頂。真っ白だけれど、心が清い人は東北の山々が見えるはず。
山座同定盤でイメトレ
2018年05月06日 12:10撮影 by  NEX-7, SONY
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5/6 12:10
山座同定盤でイメトレ
北温泉分岐まで戻ってしばらく歩くとひらけた場所に。ここが清水平。この辺でかなり強い雨が降ったり止んだり。
2019年05月06日 13:43撮影 by  iPhone XR, Apple
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5/6 13:43
北温泉分岐まで戻ってしばらく歩くとひらけた場所に。ここが清水平。この辺でかなり強い雨が降ったり止んだり。
朝日岳の荒々しい山肌
2018年05月06日 14:00撮影 by  NEX-7, SONY
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5/6 14:00
朝日岳の荒々しい山肌
振り返って三本槍岳。名前にそぐわず丸い三体。昔槍を立てて藩の境界を決めていたからこの名前らしい
2018年05月06日 14:03撮影 by  NEX-7, SONY
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5/6 14:03
振り返って三本槍岳。名前にそぐわず丸い三体。昔槍を立てて藩の境界を決めていたからこの名前らしい
1900mピークとケルン。
2018年05月06日 14:03撮影 by  NEX-7, SONY
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5/6 14:03
1900mピークとケルン。
清水だから1900mピークまで100mくらい登ってきました。雲の流れが早いけれど、風はそんなに感じなかったです
2018年05月06日 14:06撮影 by  NEX-7, SONY
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5/6 14:06
清水だから1900mピークまで100mくらい登ってきました。雲の流れが早いけれど、風はそんなに感じなかったです
熊見曽根の分岐。本当は朝日岳へピストンしてくる計画だったけれど、天気も悪くなってきたし余裕を持って今回はパス。那須三山制覇は次回へ。。。
2018年05月06日 14:13撮影 by  NEX-7, SONY
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5/6 14:13
熊見曽根の分岐。本当は朝日岳へピストンしてくる計画だったけれど、天気も悪くなってきたし余裕を持って今回はパス。那須三山制覇は次回へ。。。
結構雪が残っています。
2018年05月06日 14:19撮影 by  NEX-7, SONY
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5/6 14:19
結構雪が残っています。
峰の茶屋避難小屋。奥には雲間に茶臼岳
2018年05月06日 14:22撮影 by  NEX-7, SONY
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5/6 14:22
峰の茶屋避難小屋。奥には雲間に茶臼岳
隠居倉山頂は雲で覆われています。山頂直前にそこそこな雪斜面がありました。夏はロープが辿って登るようです
2018年05月06日 14:26撮影 by  NEX-7, SONY
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5/6 14:26
隠居倉山頂は雲で覆われています。山頂直前にそこそこな雪斜面がありました。夏はロープが辿って登るようです
隠居倉は真っ白
2018年05月06日 14:45撮影 by  NEX-7, SONY
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5/6 14:45
隠居倉は真っ白
あとは三斗小屋温泉へ向かって400m近く下っていくだけですが、西側の斜面で結構雪が残っています。登山道は雪解けの水で沢状態。踏み抜きも怖いし、なかなか疲れました。
2018年05月06日 14:59撮影 by  NEX-7, SONY
5/6 14:59
あとは三斗小屋温泉へ向かって400m近く下っていくだけですが、西側の斜面で結構雪が残っています。登山道は雪解けの水で沢状態。踏み抜きも怖いし、なかなか疲れました。
硫黄の匂いが強くなってきて、三斗小屋温泉の源泉に。ここまできたらあと少し
2019年05月06日 15:33撮影 by  iPhone XR, Apple
5/6 15:33
硫黄の匂いが強くなってきて、三斗小屋温泉の源泉に。ここまできたらあと少し
煙草屋旅館の屋根が見えてきました。
2019年05月06日 15:53撮影 by  iPhone XR, Apple
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5/6 15:53
煙草屋旅館の屋根が見えてきました。
間をすり抜けてきます。
2019年05月06日 15:54撮影 by  iPhone XR, Apple
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5/6 15:54
間をすり抜けてきます。
振り返って煙草屋旅館全景。人がいるかと思いきや、臨時休業。
2019年05月06日 15:55撮影 by  iPhone XR, Apple
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5/6 15:55
振り返って煙草屋旅館全景。人がいるかと思いきや、臨時休業。
一段下ったところが大黒屋
2019年05月06日 15:56撮影 by  iPhone XR, Apple
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5/6 15:56
一段下ったところが大黒屋
畳敷きのお部屋はとても綺麗。マッチで点火する石油ストーブ。
2018年05月06日 16:30撮影 by  NEX-7, SONY
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5/6 16:30
畳敷きのお部屋はとても綺麗。マッチで点火する石油ストーブ。
風情があります
2018年05月06日 16:31撮影 by  NEX-7, SONY
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5/6 16:31
風情があります
温泉は1時間毎の男女入れ替え制。なんと、他のお客さんがキャンセルになったとのこと(この天気では仕方ない。。。)で、急遽貸切に。源泉は硫黄臭プンプンだったのに、この温泉は無色透明の単純泉。
2019年05月06日 17:30撮影 by  iPhone X, Apple
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5/6 17:30
温泉は1時間毎の男女入れ替え制。なんと、他のお客さんがキャンセルになったとのこと(この天気では仕方ない。。。)で、急遽貸切に。源泉は硫黄臭プンプンだったのに、この温泉は無色透明の単純泉。
テレビもなければ電波も届かないので、加藤文太郎の単独行を読み進めてみた
2019年05月06日 16:35撮影 by  iPhone XR, Apple
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5/6 16:35
テレビもなければ電波も届かないので、加藤文太郎の単独行を読み進めてみた
あまりの強風で夜通し木の雨戸がガタガタ鳴っていてよく眠れませんでした。朝窓を開けてみたらパラパラと雪が舞っていました。
2018年05月07日 07:41撮影 by  NEX-7, SONY
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5/7 7:41
あまりの強風で夜通し木の雨戸がガタガタ鳴っていてよく眠れませんでした。朝窓を開けてみたらパラパラと雪が舞っていました。
那須岳の裏側、奥那須はまだまだ雪が残っていましたが、相当冷え込んだので雪も締まって歩きやすい。
2018年05月07日 07:49撮影 by  NEX-7, SONY
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5/7 7:49
那須岳の裏側、奥那須はまだまだ雪が残っていましたが、相当冷え込んだので雪も締まって歩きやすい。
御沢は雪解けの水が勢いよく流れていました
2018年05月07日 08:17撮影 by  NEX-7, SONY
5/7 8:17
御沢は雪解けの水が勢いよく流れていました
沼原分岐直前の登り。完全に冬山状態です。念の為ここから牛ヶ首までチェーンアイゼンをつけました
2018年05月07日 08:43撮影 by  NEX-7, SONY
5/7 8:43
沼原分岐直前の登り。完全に冬山状態です。念の為ここから牛ヶ首までチェーンアイゼンをつけました
振り返ると尾根筋がはっきり。予報通り天気は回復していっているよう
2018年05月07日 08:47撮影 by  NEX-7, SONY
5/7 8:47
振り返ると尾根筋がはっきり。予報通り天気は回復していっているよう
姥が平方面へ向かうも、赤布がないのでどこをどう歩いていいかわからない。真冬なら直進で問題ないけれど、雪がないところもあるので不用意には進めません
2018年05月07日 09:00撮影 by  NEX-7, SONY
5/7 9:00
姥が平方面へ向かうも、赤布がないのでどこをどう歩いていいかわからない。真冬なら直進で問題ないけれど、雪がないところもあるので不用意には進めません
空を仰ぐと正面に茶臼岳
2018年05月07日 09:14撮影 by  NEX-7, SONY
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空を仰ぐと正面に茶臼岳
やっと登山道へ。ここからひょうたん池の方へ寄り道
2018年05月07日 09:17撮影 by  NEX-7, SONY
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5/7 9:17
やっと登山道へ。ここからひょうたん池の方へ寄り道
整備された道。空も晴れてきて気持ちいい
2018年05月07日 09:19撮影 by  NEX-7, SONY
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5/7 9:19
整備された道。空も晴れてきて気持ちいい
ひょうたん池はまだ雪に覆われていたけれど、圧巻の茶臼岳。
2018年05月07日 09:27撮影 by  NEX-7, SONY
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5/7 9:27
ひょうたん池はまだ雪に覆われていたけれど、圧巻の茶臼岳。
姥が平は広々としていて、ベンチやテーブルもあって、初夏や紅葉の時期には人で賑わうんだろう
2018年05月07日 09:36撮影 by  NEX-7, SONY
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5/7 9:36
姥が平は広々としていて、ベンチやテーブルもあって、初夏や紅葉の時期には人で賑わうんだろう
茶臼岳の肩まで登っていきます。徐々に風が強くなり、雪も氷に変わってきましたが、よく整備された道なのでとても歩きやすい。
2018年05月07日 09:52撮影 by  NEX-7, SONY
5/7 9:52
茶臼岳の肩まで登っていきます。徐々に風が強くなり、雪も氷に変わってきましたが、よく整備された道なのでとても歩きやすい。
噴煙
2018年05月07日 09:59撮影 by  NEX-7, SONY
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噴煙
牛ヶ首が見えてきました。稜線へ出ると暴風。風速20mくらいありそうで、体が持ってかれそうになる。
2018年05月07日 10:00撮影 by  NEX-7, SONY
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5/7 10:00
牛ヶ首が見えてきました。稜線へ出ると暴風。風速20mくらいありそうで、体が持ってかれそうになる。
写真を撮るのも一苦労。
2018年05月07日 10:01撮影 by  NEX-7, SONY
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5/7 10:01
写真を撮るのも一苦労。
振り返ると正面には真っ白な流石山
2018年05月07日 10:01撮影 by  NEX-7, SONY
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5/7 10:01
振り返ると正面には真っ白な流石山
南側には南月山への尾根。時間があればいってみたかったけれど、風強いしこちらも断念
2018年05月07日 10:07撮影 by  NEX-7, SONY
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5/7 10:07
南側には南月山への尾根。時間があればいってみたかったけれど、風強いしこちらも断念
青空のしたの茶臼岳。前回来た時は峰の茶屋から登ったので、反対側からの眺め
2018年05月07日 10:10撮影 by  NEX-7, SONY
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5/7 10:10
青空のしたの茶臼岳。前回来た時は峰の茶屋から登ったので、反対側からの眺め
ここを降りていく予定だったけれど、分岐を見過ごしたので、そのままロープウェイ駅へ向かうことに
2018年05月07日 10:14撮影 by  NEX-7, SONY
5/7 10:14
ここを降りていく予定だったけれど、分岐を見過ごしたので、そのままロープウェイ駅へ向かうことに
雪化粧の茶臼岳。ノートレースです。
2018年05月07日 10:29撮影 by  NEX-7, SONY
5/7 10:29
雪化粧の茶臼岳。ノートレースです。
ロープウェイ駅への最後のアクセス。だだっ広くて気持ちいい。が、段差が微妙に高くて歩きづらい
2018年05月07日 10:41撮影 by  NEX-7, SONY
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5/7 10:41
ロープウェイ駅への最後のアクセス。だだっ広くて気持ちいい。が、段差が微妙に高くて歩きづらい
あっという間にロープウェイ駅。奥には真っ白な朝日岳。前日とは全く違う姿に。
2018年05月07日 10:42撮影 by  NEX-7, SONY
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5/7 10:42
あっという間にロープウェイ駅。奥には真っ白な朝日岳。前日とは全く違う姿に。
山登りしちゃいけない天気図ですね。。。
2018年05月07日 10:52撮影 by  NEX-7, SONY
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5/7 10:52
山登りしちゃいけない天気図ですね。。。
山麓駅から駐車場までは10分くらいの歩き。前回は雪を滑り降りていきましたが、すっかり春の様相。
2018年05月07日 11:13撮影 by  NEX-7, SONY
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5/7 11:13
山麓駅から駐車場までは10分くらいの歩き。前回は雪を滑り降りていきましたが、すっかり春の様相。

感想

GWなのでどこかに登りたい、せっかくなので泊まりで行きたい、ということで、2月の茶臼岳に続いて那須三山を制覇すべく那須へいき、三斗小屋温泉に泊まることに。基本的に山小屋泊は避けたいけれど温泉があるとなると話は別。

前回と同じルートじゃつまらない & 剣ヶ峰のトラバースのためにピッケル持っているのは面倒、ということで、北温泉からマウントジーンズスキー場から三本槍岳にアプローチし、翌日は三斗小屋温泉から姥が平経由で奥那須をぐるっと回ってくる周回ルートを計画しました。

天気はギリギリもつ予報だったのが日に日に怪しくなってきて、最終的には当日午後から崩れる見込みに。実際登り始めからパラパラ降ったり止んだり雨模様。三本槍岳から三斗小屋温泉までは時折強い雨もふり、道もぐちゃぐちゃで結構大変でした。夜はかなり冷え込み翌朝はまさかの雪、という状況でしたが、一晩で景色が変わってこれはこれで楽しかったです。

三斗小屋温泉は、大黒屋の方に泊まりました。部屋は綺麗だしご主人も親切、しかもGW最終日なのに貸切、ということでのんびり過ごせました。露天風呂のある煙草屋旅館の方にも来てみたいです。

次回は紅葉の時期に来て、那須三山を制覇したいと思います。

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