大熊山〜細蔵山を諦めての山行
![情報量の目安: B](https://yamareco.org/themes/bootstrap3/img/detail_level_B2.png)
- GPS
- 04:52
- 距離
- 7.7km
- 登り
- 984m
- 下り
- 986m
コースタイム
- 山行
- 3:57
- 休憩
- 0:47
- 合計
- 4:44
天候 | 晴れ |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2019年04月の天気図 |
アクセス |
写真
感想
細蔵山に登ろうと思っていたのに目が覚めたら10時。
時間的に厳しいので急遽計画を大熊山に変更しました。
ところが馬場島方面に車を走らせているうちに迷いが生じます。
細蔵山はこれまで二回登っていますが、ヤブに苦しめられた記憶があり、夏に登る気はしないんですね。
登るなら今のうちかと。
対する大熊山は夏でも問題ないです。
…細蔵山に行きたい。。。
とは言え、一般的に細蔵山に登るための道筋…川を渡るのは私の選択肢にはありません。(過去二回書いている記録を参照してもらえばありがたいです)
伊折橋からの作業道路の通行が認められていれば細蔵山に登り、通行止めになっていれば大熊山に登ろうと思いました。
伊折橋からの作業道路に通行止めの表示はなかったです。
嬉々として作業道路を走りました。
ところが5.5kmある登山口までの作業道路の2kmほど進んだところに一人で動かせないような大木が倒れていて、先に進めませんでした。
登山口近くまで車で行けたとしても時間的に厳しいのに、さらに車をそこに停め作業道路を歩くのはかなり厳しいです。
細蔵山は諦めて大熊山に登ることにし、作業道路を戻りました。
***
前の週の黒菱山では、標高800m辺りから雪でしたが今回の大熊山は950m辺りから雪でした。
1200m辺りまでは勾配が急です。
黒菱山は時間が経っているような雪面でしたが、今回は新雪でした。
足あとがあり、特に何も考えず足あとを辿って登りましたが、その後ヤマレコの記録を見たところ、当たり前なのかも知れませんがこの日足あとのないところを歩いて行かれた開拓者がおられたようです。
私のような、雪面の足あとがないと厳しいものにとっては頭が下がる思いです。
剱岳を望みながらの気持ちの良い山行で、足あとのおかげもあり2時間ちょっとで山頂到着。
何度も何度も写真を撮りたくなるような絶景でした!
***
出会った方は、行きですれ違ったソロの方三名、アベック一組。
山頂に男性二人組、女性二人組がおられました。
動物は見かけなかったです。
飲み物は1.7L用意し、半分ほど飲みました。
下り終えたあとハプニングがありました。
タイヤがパンクしていたのです。
おそらく細蔵山を目指した作業道路が荒れていて、そこで石を踏んだか引っ掛けたんだと思います。
JAFを呼んだのですが、1時間50分待ち…連休なのでしょうがないですね。
山頂で会った女性とは少しお話したのですが、その後降りてこられた彼女らに「待ち時間にこれでも食べて」と魚肉ソーセージを貰いました^^;
どうもありがとうございました。
コメント
この記録に関連する登山ルート
この場所を通る登山ルートは、まだ登録されていません。
ルートを登録する
いいねした人
コメントを書く
ヤマレコにユーザー登録いただき、ログインしていただくことによって、コメントが書けるようになります。ヤマレコにユーザ登録する