JWV 新緑の「西沢渓谷」

2019年05月11日(土) [日帰り]

• GPS: 04:35
• 距離: 9.0km
• 登り: 488m
• 下り: 485m

コースタイム

日帰り

• 山行: 3:58
• 休憩: 0:37
• 合計: 4:35

9:00 西沢渓谷入口バス停
9:15 9:20 ねとりインフォメーション
9:26 9:26 近丸新道登山口
9:30 9:30 徳ちゃん新道登山口
9:38 9:38 二俣吊橋
11:05 11:05 七つ釜五段の滝
11:33 12:05 大展望台
12:40 12:40 大久保橋
13:35 13:35 西沢渓谷入口バス停
13:35 ゴール地点

天候

晴のち曇り、一時雨

アクセス

利用交通機関：

電車 バス タクシー

JR中央線塩山駅　集合8時25分
バスの混雑を予測しタクシーを予約する。
バス乗車口は南口、タクシーは北口で予約の方が便利です。
タクシー代塩山駅〜西沢渓谷入り口まで6,760円、バスだと一人1030円とのこと。
帰りは14時40分のバスで帰る。山梨交通バスはスイカ、パスモが使えます。

コース状況／危険箇所等

＊西沢渓谷入り口からはアップダウンがあり注意して歩くこと。
　手すりは落石のためかなり破損をしている。
　雨、濡れているときは最善の注意をして、歩きましょう。
　最後の登りを頑張ると休憩所とトイレがあります。
＊帰りはトロッコ跡道を歩きますが、滑落は絶対に駄目です。
　注意をして歩きましょう。
*登山届箱
　ゲートの所に移動していました。

写真

5/11 9:26

甲武信岳の登山口まで来ました。天候はあまり良くありません。

5/11 9:37

吊り橋です。

5/11 9:38

東沢、後ろの山は鶏冠山でしょう。

5/11 9:38

苦手な吊り橋です。

5/11 9:40

今日のメンバーです。

5/11 9:49

三重ノ滝？

5/11 9:51

いきなり階段の上りです。

5/11 9:53

落ちたらアウト

5/11 9:54

5/11 9:59

三重ノ滝

5/11 10:06

5/11 10:07

5/11 10:09

人面胴

5/11 10:09

危険なご夫婦

5/11 10:12

渓流のそばを歩きますが、歩きづらい道です。右上は落石ご注意です。

5/11 10:16

5/11 10:16

竜�辰梁譴任后２討藁辰靴修Δ任垢諭�

5/11 10:21

5/11 10:21

恋糸の滝、上から細い流れが落ちていました。

5/11 10:24

凄いところに出てきました。よく見て下さい。

5/11 10:25

貞泉の滝

5/11 10:26

正面から見てみました。

5/11 10:27

正面に近づいてみました。

5/11 10:29

皆さん、凄いところを歩いてます。下廊下のようです。

5/11 10:31

渓谷の感じがしません。

5/11 10:33

渓谷の脇の細い道を歩きます。

5/11 10:35

5/11 10:35

母胎淵、自然が彫ったのでしょう。凄い力です。

5/11 10:50

上部からの倒木と落石が多い場所のようです。

5/11 10:54

5/11 10:55

カエル岩です。

5/11 10:58

やっと方丈橋が見えてきました。

5/11 10:59

方丈橋からはそろそろ七ッ釜五段の滝が見えてくるでしょう。

5/11 11:01

谷もだいぶ狭くなってきました。

5/11 11:02

水量も少なく浅いような気がします。

5/11 11:05

5/11 11:06

七ッ釜五段の滝の全景は全部はいりません。

5/11 11:06

ドロンの世界です。

5/11 11:07

荒れていますね。

5/11 11:08

方丈橋の上部まで来ました。

5/11 11:09

上の釜がよく見えます。

5/11 11:13

滝のそばを歩いています。

5/11 11:13

落ちたらアウト

5/11 11:15

樹に穴があり、妖精の家とありました。

5/11 11:16

何だろう？

5/11 11:24

石楠花が咲いていない(泣)

5/11 11:27

これで我慢

5/11 11:27

するか・・・

5/11 11:53

鶏冠山と木賊山

5/11 12:05

もっと引いてみます。
急坂250m、15分登って食事をしていて休憩風景を撮るのを忘れる。

5/11 12:11

休憩後歩き出しました。この橋は下を見ては歩けません。

5/11 12:11

前を見て歩きます。

5/11 12:13

七ッ釜五段の滝が今度は下に見えてきました。

5/11 12:16

この様な道を延々と歩きます。森林軌道の跡です。

5/11 12:18

積み石が有ります。

5/11 12:19

なんとなく癒やされます。

5/11 12:20

おお石楠花が咲いていた。

5/11 12:20

やっと会えました。

5/11 12:21

ここは群生しています。

5/11 12:26

崖下です。落ちたらアウト・・・

5/11 12:27

軌道跡か延々と有ります。

5/11 12:32

雨も上がったみたいです。

5/11 12:41

大久保橋まで来ました。

5/11 12:41

沢の上流です。

5/11 12:52

トロッコの由来が書いてあります。

5/11 12:56

又、石楠花がありました。

5/11 13:01

西沢渓谷山ノ神が祀ってあるそうです。

5/11 13:20

鶏冠山さようなら

5/11 16:25

特別急行四季島号です。

5/11 16:22

塩山駅駅長

撮影機器：

OLYMPUS Tough TG-310 オリンパス

装備

個人装備

長袖シャツ Tシャツ ソフトシェル タイツ ズボン 靴下 グローブ 雨具 日よけ帽子 着替え 靴 ザックカバー 昼ご飯 行動食 飲料 地図 （地形図) コンパス 笛 計画書 ヘッドランプ 予備電池 筆記用具 ファーストエイドキット テイシュペーパー 保険証 携帯 時計 サングラス タオル ストック カメラ 嗜好品 熊鈴 虫よけ

感想

aaib1360

西沢渓谷には過去4回歩きに来ております。
2009年2月の凍結時に来たときと、その前年6月の時とでは様子がだいぶ違っております。
山がかなり崩れていて痛々しいのと、補修が大変なのがよく分りました。
あと何年、渓谷の風景が持つのか心配です。自然との闘いですね。
もう1度、厳冬期に歩きたいです。10年前のレコを添付致します。

https://www.yamareco.com/modules/yamareco/detail-149783.html