白石峠〜大霧山〜皇鈴山〜釜伏山

2019年05月11日(土) [日帰り]

• GPS: 07:16
• 距離: 25.4km
• 登り: 1,269m
• 下り: 1,524m

コースタイム

日帰り

• 山行: 6:45
• 休憩: 0:31
• 合計: 7:16

9:06 白石車庫バス停
9:46 白石峠
10:25 10:27 定峰峠
10:54 10:55 旧定峰峠
11:04 11:05 桧平
11:19 11:36 大霧山
12:00 12:01 粥仁田峠
12:52 二本木峠
12:58 愛宕山
13:13 13:15 皇鈴山
13:33 13:34 登谷山
13:50 釜伏峠
13:56 釜山神社
14:04 14:08 釜伏山
14:15 14:16 釜山神社
14:50 14:51 中間平
16:06 鉢形城公園
16:22 寄居駅

天候

はれ

アクセス

利用交通機関：

電車 バス

■行き
東部東上線　小川町駅
イーグルバス　白石車庫行き
白石車庫BS下車

■帰り
東武東上線　寄居駅

コース状況／危険箇所等

■白石車庫〜白石峠〜大霧山
しばし舗装された道を歩き山道に
白石峠をまたぎ再び山道に入る感じです。
よく踏まれており危険箇所はありません。

■大霧山〜粥新田峠〜二本木峠
粥新田峠までは山道を歩き
二本木峠の区間は長い舗装路歩き
危険箇所はありませんが
舗装路区間は車の往来がそれなりに多い感じでした。

■二本木峠〜皇鈴山〜登谷山〜釜伏山〜寄居駅
全体的によく踏まれた歩きやすい道で特筆すべき危険箇所はありません。
登谷山通過後はすぐに舗装路に合流できます。
釜伏神社から釜伏山はピストン
山頂直下は岩場がありました。あとは長い舗装路歩き。

写真

5/11 9:05

白石車庫をスタート

5/11 9:29

沢沿いコース
新緑がいい感じ

5/11 9:47

白石峠

5/11 9:52

アナグマのの解説
アナグマいるのかな？

5/11 10:00

明瞭な尾根

5/11 10:21

向かいの笠山

5/11 10:22

堂平山の展望台が見える

5/11 10:26

定峰峠

5/11 10:32

読売の森だそう

5/11 10:33

伐採してるがな・・・・

5/11 10:43

獅子岩
横たわる獅子に見えなくもない

5/11 10:53

植林帯を歩いたり

5/11 11:04

定峰峠方面

5/11 11:10

自然林だったり

5/11 11:20

大霧山に到着

5/11 11:20

もや〜っとしていてよく見えないが両神山方面

5/11 11:20

これから歩く稜線
開放感があります

5/11 12:01

粥仁田峠

5/11 12:09

しばらくは舗装路歩き

5/11 12:24

彩の国ふれあい牧場

5/11 12:18

みんなソフトクリーム食べてるので
つられてしまった。濃厚な味わい。

5/11 12:29

ふれあい牧場

5/11 12:49

思っていたより長く感じる
舗装路歩き

5/11 12:57

つつじ

5/11 12:58

愛宕山

5/11 13:01

舗装路をまたいだり

5/11 13:12

皇鈴山に到着

5/11 13:13

ほこらもある

5/11 13:14

皇鈴山は山頂まで舗装路がきていて
舗装路から都会方向が一望できます。

5/11 13:25

茱萸の木峠

5/11 13:29

ここも明瞭な稜線

5/11 13:32

さいたまを一望

5/11 13:33

登谷山

5/11 13:55

釜山神社

5/11 14:01

山頂直下はちょっとした岩場もあります

5/11 14:04

奥の院

5/11 14:04

こま犬
秩父地方は狼でしたな

5/11 14:05

標識

5/11 14:52

中間平
こんな上まで人の営みが

5/11 15:18

サンショウウオの里

5/11 15:30

迷いやすい里の道も
これを追いかければ駅まで連れてってくれます

5/11 16:10

荒川

5/11 16:20

悔い改めない

5/11 16:21

寄居駅に着きました
舗装路歩き長かった

撮影機器：

iPhone SE Apple

装備

個人装備

長袖シャツ Tシャツ ズボン 靴下 グローブ 防寒着 雨具 靴 ザック 昼ご飯 飲料 地図（地形図） コンパス ヘッドランプ 予備電池 筆記用具 保険証 携帯 時計 タオル ストック

感想

こめちゃさん

今回のミッションは白石峠から寄居駅まではつなぐこと
コース全体を見えばアップダウンが少なく舗装路歩きが多いコースです。
よく言えば開放感があり人の営みがすぐ近くに感じられるため
常に安心感を持って歩くことができる感じです。
奥武蔵の特徴でもありますが農村や人の暮らしがすぐ近くに感じられ
まさに身近な自然といったところでしょうか。

今回は舗装路区間も多くなりましたが
稜線上に彩の国ふれあいセンターなるものがあるので
そこで飲食をしてみても良かったかなと思います。

大霧山は南西から北方向の展望が優れ
皇鈴山、登谷山は関東平野の眺望がよい感じでした。
きついアップダウンもほとんどないので
落ち着いた田園風景を歩く趣が強い印象でした。

当日は気温が上がり少し汗ばむ感じではありましたが
季節の変化を強く感じました。
この間まで雪山だったのに早いものですね。

では