桃畑の中、旭山を目指して進む。写真右端から3つ目の峰が旭山
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5/13 7:48
桃畑の中、旭山を目指して進む。写真右端から3つ目の峰が旭山
桃畑の最上部に公園がある。写真の建物はお寺かと思ったけど展望台らしい。ここで標高600m程
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5/13 8:06
桃畑の最上部に公園がある。写真の建物はお寺かと思ったけど展望台らしい。ここで標高600m程
ここは笛吹市立の「桃の里憩いの森公園」とのこと。先程の建物もその一部らしい。写真の奥が旭山の登り口
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5/13 8:08
ここは笛吹市立の「桃の里憩いの森公園」とのこと。先程の建物もその一部らしい。写真の奥が旭山の登り口
害獣対策のフェンスが張り巡らされているので、この入口をあけて「さくらの森」へ。旭山の案内はどこにも無い
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5/13 8:10
害獣対策のフェンスが張り巡らされているので、この入口をあけて「さくらの森」へ。旭山の案内はどこにも無い
入口から遊歩道を登ると第一展望台。ベンチが置かれている
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5/13 8:13
入口から遊歩道を登ると第一展望台。ベンチが置かれている
足下にティピーが見下ろせる。奥の左端は大久保山。下山時、蜂城山が無理ならこの山を下りて来る積りだったが、それも出来なかった
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5/13 8:15
足下にティピーが見下ろせる。奥の左端は大久保山。下山時、蜂城山が無理ならこの山を下りて来る積りだったが、それも出来なかった
さらに遊歩道を登って行くと、標高660m付近の第二展望台。甲府盆地が望めるが、第一展望台とほぼ同じ景色だ
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5/13 8:28
さらに遊歩道を登って行くと、標高660m付近の第二展望台。甲府盆地が望めるが、第一展望台とほぼ同じ景色だ
遊歩道があるのはここまで。第二展望台の脇の小さな網扉を開けてフェンスの外に出る
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5/13 8:57
遊歩道があるのはここまで。第二展望台の脇の小さな網扉を開けてフェンスの外に出る
尾根筋に延々とフェンスが張られている。その外側をフェンス沿いに登って行く。断続的に踏跡が付いている
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5/13 8:57
尾根筋に延々とフェンスが張られている。その外側をフェンス沿いに登って行く。断続的に踏跡が付いている
南東に登っていた支尾根は標高700m圏で平坦になり、痩せ尾根が真南に伸びていく
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5/13 9:11
南東に登っていた支尾根は標高700m圏で平坦になり、痩せ尾根が真南に伸びていく
緩急織り混ざりながら登って行く。昨年の台風の被害か倒木が多い。この先、終日この倒木に悩まされる
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5/13 9:23
緩急織り混ざりながら登って行く。昨年の台風の被害か倒木が多い。この先、終日この倒木に悩まされる
旭山に登るため、標高810m辺りで支尾根から離れて西側の山腹を巻く。踏跡は無いので適当に進む
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5/13 9:52
旭山に登るため、標高810m辺りで支尾根から離れて西側の山腹を巻く。踏跡は無いので適当に進む
標高830m圏で旭山から達沢山に繋がる主稜線に出た。明瞭な踏跡が続いている
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5/13 9:55
標高830m圏で旭山から達沢山に繋がる主稜線に出た。明瞭な踏跡が続いている
西に距離100mほど、鞍部に降りてから登り返すと旭山842mの頂上。立ち木に巻かれた赤テープに山名が手書きされているのみ
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5/13 10:03
西に距離100mほど、鞍部に降りてから登り返すと旭山842mの頂上。立ち木に巻かれた赤テープに山名が手書きされているのみ
旭山から主稜線を東に辿って達沢山に向かう。相変わらず倒木に行く手を遮られる
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5/13 11:19
旭山から主稜線を東に辿って達沢山に向かう。相変わらず倒木に行く手を遮られる
地形図の1016m地点。別にどうと言うことない平坦地
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5/13 11:27
地形図の1016m地点。別にどうと言うことない平坦地
1040m圏で、南西の御坂路さくら公園から上がって来るルートと合流した。標識は無い。二重山稜となっている
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5/13 11:41
1040m圏で、南西の御坂路さくら公園から上がって来るルートと合流した。標識は無い。二重山稜となっている
可憐な花が咲いていた。ハルリンドウかしら
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5/13 12:17
可憐な花が咲いていた。ハルリンドウかしら
1145m地点は平凡なコブ
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5/13 12:24
1145m地点は平凡なコブ
この直ぐ先で達沢山が木の上に望めた。え〜、あんなに高いの。まだまだ遠いなあ
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5/13 12:27
この直ぐ先で達沢山が木の上に望めた。え〜、あんなに高いの。まだまだ遠いなあ
新緑の明るい尾根筋を進む
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5/13 12:30
新緑の明るい尾根筋を進む
珍しく露岩をぬって登る
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5/13 12:59
珍しく露岩をぬって登る
1290m圏で北西尾根を分岐すると、尾根は平坦になる
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5/13 13:11
1290m圏で北西尾根を分岐すると、尾根は平坦になる
しかし、頂上直下は露岩混じりの急登
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5/13 14:01
しかし、頂上直下は露岩混じりの急登
達沢山の頂上に着いた。本日唯一の官製の山名杭
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5/13 13:23
達沢山の頂上に着いた。本日唯一の官製の山名杭
頂上からは北西方向に甲州市の市街地が木の間から覗けるだけ
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5/13 13:58
頂上からは北西方向に甲州市の市街地が木の間から覗けるだけ
下り始めると直ぐに、南西方向に釈迦ヶ岳が垣間見られた
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5/13 14:07
下り始めると直ぐに、南西方向に釈迦ヶ岳が垣間見られた
1290m圏まで戻り、北西尾根に分かれる。赤テープが立ち木に巻かれているだけで、案内の道標は無い
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5/13 14:10
1290m圏まで戻り、北西尾根に分かれる。赤テープが立ち木に巻かれているだけで、案内の道標は無い
北北西に向かって、露岩の間をぬいながら急下降が続く
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5/13 14:13
北北西に向かって、露岩の間をぬいながら急下降が続く
標高1200mを切ると傾斜は緩まり、尾根筋も踏跡も明瞭になる。北の方で雷が鳴り出した
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5/13 14:26
標高1200mを切ると傾斜は緩まり、尾根筋も踏跡も明瞭になる。北の方で雷が鳴り出した
1066m地点の手前は平坦だ。雷鳴と共にとうとう雨が降り出した。慌てて傘を差すが、直ぐに止んだ
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5/13 14:55
1066m地点の手前は平坦だ。雷鳴と共にとうとう雨が降り出した。慌てて傘を差すが、直ぐに止んだ
この尾根にも倒木が多い。再び陽が差してきた。天候がコロコロ変わる
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5/13 15:07
この尾根にも倒木が多い。再び陽が差してきた。天候がコロコロ変わる
南側の20m程下を新しい林道が通じていた。まだ工事中なのかプツリと途切れている
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5/13 15:23
南側の20m程下を新しい林道が通じていた。まだ工事中なのかプツリと途切れている
大積寺山に着いた。ここで北西尾根は直角に右折する。洒落た句の書かれた手作りの山名板が括りつけられていた
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5/13 15:41
大積寺山に着いた。ここで北西尾根は直角に右折する。洒落た句の書かれた手作りの山名板が括りつけられていた
標高910.6mの三角点。本日のルートで唯一の三角点だ
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5/13 15:41
標高910.6mの三角点。本日のルートで唯一の三角点だ
再び雨が降り出す。今度は本降りだ。雷も近づいたので蜂城山まで辿ることは断念し、大積寺山から下山する。北西に降りる。踏跡は無い
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5/13 16:15
再び雨が降り出す。今度は本降りだ。雷も近づいたので蜂城山まで辿ることは断念し、大積寺山から下山する。北西に降りる。踏跡は無い
830m圏鞍部まで降りて来た。頭上で雷鳴が鳴り響くようになったので、尾根を避けて浅い谷を降りることにした。雨はますます激しくなる
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5/13 16:20
830m圏鞍部まで降りて来た。頭上で雷鳴が鳴り響くようになったので、尾根を避けて浅い谷を降りることにした。雨はますます激しくなる
標高750m付近で谷は狭まり倒木だらけとなるが、右岸に幅広い明瞭な踏跡が現れたので、これを辿る
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5/13 16:31
標高750m付近で谷は狭まり倒木だらけとなるが、右岸に幅広い明瞭な踏跡が現れたので、これを辿る
なだらかな谷を下る。いい加減飽きた頃、鞍部から1km程で大石川に出た。高さ30m程の堰堤の上だった。雷も雨も止み、陽が差してきた
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5/13 16:47
なだらかな谷を下る。いい加減飽きた頃、鞍部から1km程で大石川に出た。高さ30m程の堰堤の上だった。雷も雨も止み、陽が差してきた
堰堤の落ち口近くで飛び石伝いに左岸に渡る。踏跡を辿って小さなコブに登ると、反対側(南側)の崖下に林道が見えた
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5/13 16:53
堰堤の落ち口近くで飛び石伝いに左岸に渡る。踏跡を辿って小さなコブに登ると、反対側(南側)の崖下に林道が見えた
痩せ尾根を少し上流に進むと土の崖に踏跡が刻まれていたので、これを降りる
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5/13 17:06
痩せ尾根を少し上流に進むと土の崖に踏跡が刻まれていたので、これを降りる
これで無事に大積寺林道に降り立てた。標高630m付近だった。
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5/13 16:55
これで無事に大積寺林道に降り立てた。標高630m付近だった。
林道を距離300mほど下るとゲートがあった。「イノシシ等の侵入防止のため」とのこと。開けたら必ず閉める
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5/13 17:11
林道を距離300mほど下るとゲートがあった。「イノシシ等の侵入防止のため」とのこと。開けたら必ず閉める
100m程先で今朝通った公園の一角に出た。後は桃畑の車道を下る。振り返ると今日歩いた山並みが見える。中央奥の峰が達沢山
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5/13 17:20
100m程先で今朝通った公園の一角に出た。後は桃畑の車道を下る。振り返ると今日歩いた山並みが見える。中央奥の峰が達沢山
同じく達沢山の北東尾根。左端が大積寺山で、ここから降りて来た。桃の手入れをしていた方と話し込んでから、のんびりゴール
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5/13 17:20
同じく達沢山の北東尾根。左端が大積寺山で、ここから降りて来た。桃の手入れをしていた方と話し込んでから、のんびりゴール
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