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Yamareco

記録ID: 186368
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ハイキング
御在所・鎌ヶ岳

岩戸山〜小脇山〜箕作山〜太郎坊山

2012年05月01日(火) [日帰り]
 - 拍手
体力度
2
日帰りが可能
GPS
03:31
距離
6.0km
登り
355m
下り
343m
歩くペース
標準
0.91.0
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

13:00_十三仏登山口
13:45_十三仏
13:55_岩戸山山頂
14:20_小脇山山頂
14:50_箕作山山頂
15:20_太郎坊山山頂
15:40_太郎坊宮夫婦岩
16:30_十三仏登山口
天候 曇り
過去天気図(気象庁) 2012年05月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
駐車場:十三仏登山口の獣避けフェンスの中に5〜6台駐車できます。無料。
コース状況/
危険箇所等
コース状況/
 大変良く整備されてます。
 延命公園に向かう登山道は半袖ではきびしいです。枝葉が伸びてます。
 (十三仏登山口〜太郎坊宮までは半袖でも問題なし。)
 ハイカーは太郎坊山(赤神山)には登ってはいけないようです。写真最後から10枚目参照
十三仏登山口
獣避け柵を開けて車を中に入れます。
トイレや屋根付の休憩できるとこがあり、
至れり尽くせりです。
2012年05月01日 21:00撮影 by  DSC-WX5, SONY
5/1 21:00
十三仏登山口
獣避け柵を開けて車を中に入れます。
トイレや屋根付の休憩できるとこがあり、
至れり尽くせりです。
十三仏の解説
2012年05月01日 21:00撮影 by  DSC-WX5, SONY
5/1 21:00
十三仏の解説
ここも登山道の両側に仏が立ち並んでいます。
2012年05月01日 21:00撮影 by  DSC-WX5, SONY
5/1 21:00
ここも登山道の両側に仏が立ち並んでいます。
階段は急で直登です。
十三仏までつづきます。
2012年05月01日 21:00撮影 by  DSC-WX5, SONY
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5/1 21:00
階段は急で直登です。
十三仏までつづきます。
大岩が現れます。
岩戸山はこの上です。
2012年05月01日 21:00撮影 by  DSC-WX5, SONY
5/1 21:00
大岩が現れます。
岩戸山はこの上です。
十三仏がどこにあるか分からなかったので自宅に帰ってからネットでしらべたら写真の左のお堂の中に有るとのことで普段は見れないようです。
ここを通り抜けるといきなり登山道らしくなります。
2012年05月02日 10:16撮影 by  DSC-WX5, SONY
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5/2 10:16
十三仏がどこにあるか分からなかったので自宅に帰ってからネットでしらべたら写真の左のお堂の中に有るとのことで普段は見れないようです。
ここを通り抜けるといきなり登山道らしくなります。
岩に界という文字が彫られてます。
結界を意味するのでしょうか。
ちょっとした神霊スポットでしょうか。
2012年05月01日 21:00撮影 by  DSC-WX5, SONY
5/1 21:00
岩に界という文字が彫られてます。
結界を意味するのでしょうか。
ちょっとした神霊スポットでしょうか。
岩戸山はその名の通り岩の山頂でした。
2012年05月01日 21:00撮影 by  DSC-WX5, SONY
5/1 21:00
岩戸山はその名の通り岩の山頂でした。
岩戸山山頂は岩なんかに紅白の布が幾つも巻かれており信仰の山を表しているのでしょうか。
食事が取りづらい。お昼をだいぶ過ぎておなかがすいていたので隅っこで昼食を取らさせていただきました。(眺望は抜群です。)
岩に矢印が彫られてます。これはここが旗振り場で隣の旗振り場の方向を現すもののようです。
2012年05月01日 21:00撮影 by  DSC-WX5, SONY
5/1 21:00
岩戸山山頂は岩なんかに紅白の布が幾つも巻かれており信仰の山を表しているのでしょうか。
食事が取りづらい。お昼をだいぶ過ぎておなかがすいていたので隅っこで昼食を取らさせていただきました。(眺望は抜群です。)
岩に矢印が彫られてます。これはここが旗振り場で隣の旗振り場の方向を現すもののようです。
岩戸山からの琵琶湖方面の眺望(西方面)
2012年05月01日 13:54撮影 by  DSC-WX5, SONY
5/1 13:54
岩戸山からの琵琶湖方面の眺望(西方面)
小脇城解説
2012年05月01日 21:00撮影 by  DSC-WX5, SONY
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小脇城解説
小脇城跡
2012年05月01日 21:00撮影 by  DSC-WX5, SONY
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小脇城跡
小脇山山頂
2012年05月01日 21:00撮影 by  DSC-WX5, SONY
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小脇山山頂
2012年05月01日 21:00撮影 by  DSC-WX5, SONY
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分かりやすい鳥瞰図(東南方面)が有り鈴鹿の山姿を改めて確認する。
2012年05月01日 21:00撮影 by  DSC-WX5, SONY
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5/1 21:00
分かりやすい鳥瞰図(東南方面)が有り鈴鹿の山姿を改めて確認する。
八日市と鈴鹿の山並み
2012年05月01日 21:00撮影 by  DSC-WX5, SONY
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5/1 21:00
八日市と鈴鹿の山並み
箕作山山頂
2012年05月01日 21:01撮影 by  DSC-WX5, SONY
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箕作山山頂
鳥瞰図(北方面)
2012年05月01日 21:00撮影 by  DSC-WX5, SONY
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鳥瞰図(北方面)
この天気でも伊吹山が見えます。
2012年05月01日 21:00撮影 by  DSC-WX5, SONY
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この天気でも伊吹山が見えます。
隣の山は痛々しいことになってます。
2012年05月01日 21:00撮影 by  DSC-WX5, SONY
5/1 21:00
隣の山は痛々しいことになってます。
延命公園への分岐点
少し延命公園側に歩いてみましたが
枝葉が腕に当たるので引き返してきました。
取り立てて行く用事もないので太郎坊宮方面に進む。
2012年05月01日 21:01撮影 by  DSC-WX5, SONY
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延命公園への分岐点
少し延命公園側に歩いてみましたが
枝葉が腕に当たるので引き返してきました。
取り立てて行く用事もないので太郎坊宮方面に進む。
みつくりやま休憩所
2012年05月01日 21:01撮影 by  DSC-WX5, SONY
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みつくりやま休憩所
太郎坊山山頂
こちらも岩の山頂です。
2012年05月01日 21:01撮影 by  DSC-WX5, SONY
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太郎坊山山頂
こちらも岩の山頂です。
太郎坊山山頂からの眺望(南方面)
2012年05月01日 21:01撮影 by  DSC-WX5, SONY
5/1 21:01
太郎坊山山頂からの眺望(南方面)
歩いてきた小脇山方面
2012年05月01日 21:01撮影 by  DSC-WX5, SONY
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歩いてきた小脇山方面
太郎坊宮参拝道にでる直ぐ近くに赤神山(太郎坊山)山頂には立ち入ってはいけないという表示。
遅いです。登っちゃいました。
十三仏登山口から歩いてくるとこの警告が有りません。
2012年05月01日 21:01撮影 by  DSC-WX5, SONY
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太郎坊宮参拝道にでる直ぐ近くに赤神山(太郎坊山)山頂には立ち入ってはいけないという表示。
遅いです。登っちゃいました。
十三仏登山口から歩いてくるとこの警告が有りません。
太郎坊宮参拝階段
2012年05月01日 21:01撮影 by  DSC-WX5, SONY
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太郎坊宮参拝階段
太郎坊宮夫婦岩
ここを抜けたところに太郎坊宮の本殿が有ります。
2012年05月01日 21:01撮影 by  DSC-WX5, SONY
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太郎坊宮夫婦岩
ここを抜けたところに太郎坊宮の本殿が有ります。
学校行く前の小さいときに母方の親戚につれられてこの岩の間を通り抜けたかすかな記憶が有ります。
2012年05月01日 21:01撮影 by  DSC-WX5, SONY
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学校行く前の小さいときに母方の親戚につれられてこの岩の間を通り抜けたかすかな記憶が有ります。
清水の舞台のミニ番的感じです。
2012年05月01日 21:01撮影 by  DSC-WX5, SONY
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清水の舞台のミニ番的感じです。
お参りの後は長い階段を下って行きます。
2012年05月01日 21:01撮影 by  DSC-WX5, SONY
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お参りの後は長い階段を下って行きます。
十三仏登山口に戻るため歩いてると
ふれあいの道と言う表示が現れました。
2012年05月01日 21:01撮影 by  DSC-WX5, SONY
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十三仏登山口に戻るため歩いてると
ふれあいの道と言う表示が現れました。
竹やぶを抜ける近道でした。
2012年05月01日 21:01撮影 by  DSC-WX5, SONY
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竹やぶを抜ける近道でした。
竹やぶをぬけると
みつくりが池に出ます。
岩戸山と小脇山山頂が見えます。
2012年05月01日 21:01撮影 by  DSC-WX5, SONY
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竹やぶをぬけると
みつくりが池に出ます。
岩戸山と小脇山山頂が見えます。
駐車地に戻る。
2012年05月01日 21:01撮影 by  DSC-WX5, SONY
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駐車地に戻る。
撮影機器:

感想

 本日は午前虫歯の治療があって治療が終わったのがお昼をまわっていたので
帰り道に有る太郎坊宮の裏山に登ってみました。
 全く期待していなかったのにいきなりの絶景(岩戸山)、次々と現れる山頂はいづれも手入れが行き届いており眺望が良い。こんなに近くにこんなにいい山があったとは。
 また、太郎坊宮は長い急階段を上りきったところに夫婦岩という大岩の間をすり抜けたところに本堂があるので登山道も険しいところが有ると覚悟していたがそれほど危険なところは無く楽しめた。
 散歩にはお勧めです。

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