ヤマレコなら、もっと自由に冒険できる

Yamareco

記録ID: 1864230
全員に公開
ハイキング
奥秩父

快晴の瑞牆山(みずがき山荘から往復)

2019年05月25日(土) [日帰り]
 - 拍手
体力度
3
日帰りが可能
GPS
05:19
距離
6.9km
登り
1,055m
下り
1,050m
歩くペース
速い
0.80.9
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
4:09
休憩
1:08
合計
5:17
距離 6.9km 登り 1,055m 下り 1,050m
6:50
13
7:03
7:05
16
7:28
7:34
18
7:59
8:00
5
8:05
8:06
48
8:54
8:59
7
9:06
0
9:06
9:17
3
9:20
9:26
1
9:37
9:47
6
10:00
10:02
0
10:02
7
10:09
10:14
44
10:58
2
11:00
11:10
0
11:10
1
11:11
11:12
15
11:27
11:32
3
11:35
11:36
2
11:53
11:55
12
12:07
ゴール地点
天候 快晴
過去天気図(気象庁) 2019年05月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
みずがき山荘まで自家用車、6時半には無料駐車場は満車状態で、空きスペースや路肩への駐車となっていました。
コース状況/
危険箇所等
大ヤスリ岩の下まではちょっと急登という感じですが、大ヤスリ岩を左に見ながらとなると、岩がゴロゴロとした結構な急登となります。
ただし、危険個所には鎖などがきちんと設置されておりました。
その他周辺情報 下山後、増富ラジウム温泉「増富の湯」あり、一人820円です。
みずがき山荘前です。
朝の6時半過ぎに到着しましたが、無料駐車場は既に満車。
仕方なく、路肩の邪魔とならない場所へ駐車しました。
帰りには、結構手前まで車が止っていました。
2019年05月25日 06:52撮影 by  Canon EOS 80D, Canon
1
5/25 6:52
みずがき山荘前です。
朝の6時半過ぎに到着しましたが、無料駐車場は既に満車。
仕方なく、路肩の邪魔とならない場所へ駐車しました。
帰りには、結構手前まで車が止っていました。
みずがき山荘前から登山開始です。
とりあえずは富士見平小屋までの登りです。
今日はテントを担いだパーティーも多く見られました。
2019年05月25日 06:52撮影 by  Canon EOS 80D, Canon
5/25 6:52
みずがき山荘前から登山開始です。
とりあえずは富士見平小屋までの登りです。
今日はテントを担いだパーティーも多く見られました。
富士見平小屋までも、結構な登りが続きます。
2019年05月25日 07:05撮影 by  Canon EOS 80D, Canon
5/25 7:05
富士見平小屋までも、結構な登りが続きます。
富士見平小屋手前の見晴らしにて。
瑞牆山へは過去2回登りましたが、こんな景色が見えるなんて知りませんでした。
(過去2回はどちらもガスガス)
2019年05月25日 07:14撮影 by  Canon EOS 80D, Canon
3
5/25 7:14
富士見平小屋手前の見晴らしにて。
瑞牆山へは過去2回登りましたが、こんな景色が見えるなんて知りませんでした。
(過去2回はどちらもガスガス)
富士見平小屋へ到着しました。
今日はテン泊の方が多いようです。
既に何組も受付を行っていました。
2019年05月25日 07:27撮影 by  Canon EOS 80D, Canon
5/25 7:27
富士見平小屋へ到着しました。
今日はテン泊の方が多いようです。
既に何組も受付を行っていました。
どれも美味しそう、でも高い。
いつも運転手なんで、「生ビール」という文字は憧れです。
生を頂けるのは、小屋泊の時だけですね。
2019年05月25日 07:27撮影 by  Canon EOS 80D, Canon
5/25 7:27
どれも美味しそう、でも高い。
いつも運転手なんで、「生ビール」という文字は憧れです。
生を頂けるのは、小屋泊の時だけですね。
小屋からしばらく進むと、天鳥川へ一旦下ります。
もちろん、帰りは逆に登りとなりますので。
2019年05月25日 07:56撮影 by  Canon EOS 80D, Canon
5/25 7:56
小屋からしばらく進むと、天鳥川へ一旦下ります。
もちろん、帰りは逆に登りとなりますので。
天鳥川を渡ります。
今年は水量が少ないのかなぁー?
2019年05月25日 08:01撮影 by  Canon EOS 80D, Canon
5/25 8:01
天鳥川を渡ります。
今年は水量が少ないのかなぁー?
桃太郎岩
何年経っても、またく変わりません。
2019年05月25日 08:02撮影 by  Canon EOS 80D, Canon
1
5/25 8:02
桃太郎岩
何年経っても、またく変わりません。
桃太郎岩から先は、沢沿いの登山道となります。
大きな岩の場所には、鎖など設置されております。
2019年05月25日 08:09撮影 by  Canon EOS 80D, Canon
1
5/25 8:09
桃太郎岩から先は、沢沿いの登山道となります。
大きな岩の場所には、鎖など設置されております。
なめ滝(ちょろちょろ)の横は、木製階段です。
2019年05月25日 08:13撮影 by  Canon EOS 80D, Canon
5/25 8:13
なめ滝(ちょろちょろ)の横は、木製階段です。
そしてまた鎖場。
鎖は有りますが、それなりの方であれば鎖は不要です。
2019年05月25日 08:31撮影 by  Canon EOS 80D, Canon
5/25 8:31
そしてまた鎖場。
鎖は有りますが、それなりの方であれば鎖は不要です。
ちょっとレアな場所ですが。。。
前にこんな場所があったなぁー、と、ちょっとルートを外れて。
以前はこちらも正式なルートでしたが、現在ではもう少し易しい道へ目印が付いていました。
でも、こちらもちゃんと「→」有りますよ。
2019年05月25日 08:52撮影 by  Canon EOS 80D, Canon
5
5/25 8:52
ちょっとレアな場所ですが。。。
前にこんな場所があったなぁー、と、ちょっとルートを外れて。
以前はこちらも正式なルートでしたが、現在ではもう少し易しい道へ目印が付いていました。
でも、こちらもちゃんと「→」有りますよ。
妻も7年前同様、狭い岩のスキマを無事くぐる事が出来ました?
2019年05月25日 08:52撮影 by  Canon EOS 80D, Canon
4
5/25 8:52
妻も7年前同様、狭い岩のスキマを無事くぐる事が出来ました?
そして目の前に、「大ヤスリ岩」が現れます。
ここから頂上は近いような気がしますが、でもここから結構な急登となります。
もう少し、頑張りましょう。
2019年05月25日 08:53撮影 by  Canon EOS 80D, Canon
4
5/25 8:53
そして目の前に、「大ヤスリ岩」が現れます。
ここから頂上は近いような気がしますが、でもここから結構な急登となります。
もう少し、頑張りましょう。
振り返ると、「月と南アルプス、そして飛行機雲」
2019年05月25日 08:55撮影 by  Canon EOS 80D, Canon
5/25 8:55
振り返ると、「月と南アルプス、そして飛行機雲」
なんとか山頂直下まで登り詰めました。
ここから山頂の裏へ回り、最後のツルリとした岩(鎖有り)を登ったら、山頂です。
2019年05月25日 09:16撮影 by  Canon EOS 80D, Canon
5/25 9:16
なんとか山頂直下まで登り詰めました。
ここから山頂の裏へ回り、最後のツルリとした岩(鎖有り)を登ったら、山頂です。
今日は息子と記念撮影
3回目の瑞牆山登頂となりました。
(3回目にして、初めての晴天)
2019年05月25日 09:24撮影 by  Canon EOS 80D, Canon
5
5/25 9:24
今日は息子と記念撮影
3回目の瑞牆山登頂となりました。
(3回目にして、初めての晴天)
金峰山と五丈岩
2019年05月25日 09:25撮影 by  Canon EOS 80D, Canon
2
5/25 9:25
金峰山と五丈岩
富士山!
2019年05月25日 09:25撮影 by  Canon EOS 80D, Canon
3
5/25 9:25
富士山!
南アルプス
北岳、間ノ岳方面
2019年05月25日 09:25撮影 by  Canon EOS 80D, Canon
2
5/25 9:25
南アルプス
北岳、間ノ岳方面
八ヶ岳
2019年05月25日 09:26撮影 by  Canon EOS 80D, Canon
5/25 9:26
八ヶ岳
寂しげな山頂碑
昔、これだけだったような気がします。
2019年05月25日 09:32撮影 by  Canon EOS 80D, Canon
5/25 9:32
寂しげな山頂碑
昔、これだけだったような気がします。
ずっと下って、富士見平小屋のアズマシャクナゲ
2019年05月25日 11:29撮影 by  Canon EOS 80D, Canon
3
5/25 11:29
ずっと下って、富士見平小屋のアズマシャクナゲ
見晴らしの下方に咲いていたアズマシャクナゲ
2019年05月25日 11:42撮影 by  Canon EOS 80D, Canon
5/25 11:42
見晴らしの下方に咲いていたアズマシャクナゲ
帰りに見た、瑞牆山
あそこまで行って来たんだ!
2019年05月25日 11:42撮影 by  Canon EOS 80D, Canon
2
5/25 11:42
帰りに見た、瑞牆山
あそこまで行って来たんだ!
ミツバツツジ
2019年05月25日 11:44撮影 by  Canon EOS 80D, Canon
2
5/25 11:44
ミツバツツジ
フデリンドウ行きは気付かなかったが、結構咲いていました。
2019年05月25日 11:44撮影 by  Canon EOS 80D, Canon
5
5/25 11:44
フデリンドウ行きは気付かなかったが、結構咲いていました。
撮影機器:

装備

個人装備
長袖シャツ Tシャツ ソフトシェル ズボン 靴下 グローブ 雨具 日よけ帽子 予備靴ひも ザック ザックカバー 昼ご飯 行動食 飲料 ハイドレーション ライター 地図(地形図) コンパス ヘッドランプ 予備電池 筆記用具 ファーストエイドキット 保険証 携帯 時計 タオル ストック カメラ

感想

3度目の瑞牆山は、妻と息子を連れての登山となりました。
いままでの瑞牆山登山は天候に恵まれず、7年前は曇天のガスで視界不良。
20数年前は、小雨で視界ゼロ、そして3度目の正直、今日は快晴です。

天気も良く登山日和のためか、朝6時半にみずがき山荘へ到着するも、既に駐車場は満車でしたので、仕方なく路肩へ駐車しました。

そして久々の瑞牆山、まずは富士見平小屋を目指し歩きます。
すると見晴らしという場所で突然視界が開け、前方に瑞牆山が見えるでは有りませんか、こんなきれいに見えるなんて、今まで知りませんでした。

富士見平小屋では、テン泊の方が多いようで、既にテントも張られ、また受付も数人が行っていました。
(帰りには、沢山のテントが張られていました。)

小屋からは天鳥川へ一旦下り、そして直ぐに桃太郎岩の右を登ります。
そこからしばらくは沢沿いに歩きますが、滑りそうな大岩が有る場所には鎖が張られ、危険個所は一切ありません。

大ヤスリ岩の下からは、山頂近くまで結構な急登となります。
登山道の岩も大きくなってきますので、ここは慎重に登って行きましょう。
そして山頂直下で山頂の裏へ回り、ちょっとした鎖場を登ったら
山頂です。

今日は快晴でしたので、となりの金峰山、富士山、南アルプス、八ヶ岳などの眺望が良く、心地の良い登山となりました。
帰りに「増富の湯」へ寄り、今日はフルコースの日帰り登山を家族3人で満喫しました。

お気に入りした人
拍手で応援
拍手した人
拍手
訪問者数:445人

コメント

まだコメントはありません
プロフィール画像
ニッ にっこり シュン エッ!? ん? フフッ げらげら むぅ べー はー しくしく カーッ ふんふん ウィンク これだっ! 車 カメラ 鉛筆 消しゴム ビール 若葉マーク 音符 ハートマーク 電球/アイデア 星 パソコン メール 電話 晴れ 曇り時々晴れ 曇り 雨 雪 温泉 木 花 山 おにぎり 汗 電車 お酒 急ぐ 富士山 ピース/チョキ パンチ happy01 angry despair sad wobbly think confident coldsweats01 coldsweats02 pout gawk lovely bleah wink happy02 bearing catface crying weep delicious smile shock up down shine flair annoy sleepy sign01 sweat01 sweat02 dash note notes spa kissmark heart01 heart02 heart03 heart04 bomb punch good rock scissors paper ear eye sun cloud rain snow thunder typhoon sprinkle wave night dog cat chick penguin fish horse pig aries taurus gemini cancer leo virgo libra scorpius sagittarius capricornus aquarius pisces heart spade diamond club pc mobilephone mail phoneto mailto faxto telephone loveletter memo xmas clover tulip apple bud maple cherryblossom id key sharp one two three four five six seven eight nine zero copyright tm r-mark dollar yen free search new ok secret danger upwardright downwardleft downwardright upwardleft signaler toilet restaurant wheelchair house building postoffice hospital bank atm hotel school fuji 24hours gasstation parking empty full smoking nosmoking run baseball golf tennis soccer ski basketball motorsports cafe bar beer fastfood boutique hairsalon karaoke movie music art drama ticket camera bag book ribbon present birthday cake wine bread riceball japanesetea bottle noodle tv cd foot shoe t-shirt rouge ring crown bell slate clock newmoon moon1 moon2 moon3 train subway bullettrain car rvcar bus ship airplane bicycle yacht

コメントを書く

ヤマレコにユーザー登録いただき、ログインしていただくことによって、コメントが書けるようになります。
ヤマレコにユーザ登録する

この記録に関連する登山ルート

ハイキング 八ヶ岳・蓼科 [日帰り]
瑞牆山(みずがき山荘よりのピストン)
利用交通機関: 車・バイク、 電車・バス
技術レベル
2/5
体力レベル
2/5

この記録で登った山/行った場所

関連する山の用語

この記録は登山者向けのシステム ヤマレコ の記録です。
どなたでも、記録を簡単に残して整理できます。ぜひご利用ください!
詳しくはこちら