「天空のポピー」からシロヤシオを探して釜伏山へ

2019年05月26日(日) [日帰り]

• GPS: 06:43
• 距離: 13.7km
• 登り: 591m
• 下り: 915m

コースタイム

日帰り

• 山行: 6:15
• 休憩: 0:26
• 合計: 6:41

距離 13.7km 登り 597m 下り 923m

9:35 スタート地点
10:55 モーモーハウス
11:32 二本木峠
11:42 11:43 愛宕山
12:08 12:20 皇鈴山
12:46 登谷山
13:09 13:10 釜伏峠
13:30 13:32 釜山神社
13:46 釜伏山
15:05 15:15 日本の里観光案内所
16:16 波久礼駅
16:16 ゴール地点

パシャリしながらぶらぶら歩いてます。
CTは参考になりません。

天候

晴れッ！
暑ッ！

アクセス

利用交通機関：

電車 バス

秩父鉄道
皆野駅 09:01着
シャトルバス
秩父鉄道
波久礼駅 16:17発
西武鉄道
西武秩父駅17:37発　帰宅

コース状況／危険箇所等

道標は整備されてます。
釜伏山からのくだりは岩々です。

その他周辺情報

祭りの湯

写真

着きました。
シャトルバスは1人往復500円、片道のみでも500円です。以前は土日に無料シャトルが出ていた。

虞美人草
ほぼ満開

大霧山

白い
シャーレーポピー

ピンク

斜面を赤く染めて

変わり種の
シャーレーポピー

和紙で作られたような

両神山

マイカー観光客で混んできました。先に行きます。

クサイチゴ

モー、モーは
昼食中

ミルクハウス
定番のCPです。

これも定番
うまぁ〜ッ！

やさいはやすい
お持ち帰りしたいけど、荷物になるので諦めました。

大山の神

アヤメ

ホウチャクソウ

マムシグサ

ハコベ

キバナノ
ヘビイチゴ

ツボスミレ

ガクウツギ

二本木峠

小型ドーム

愛宕山

ウツギ

皇鈴山

マタタビ
梅雨の時期には葉が白くなります。

登谷山

寄居方面

釜伏峠

釜山神社
社殿

岩々を登ります。

釜伏山山頂
奥の院の祠

日本水へは、かつて味見（試飲）に行ってきたので、今回は行きません。

アセビは
実をつけてました。

ゴヨウツツジ自生地の石碑

風鈴つつじが
咲いてました。

アカヤシオは
実をつけてました。

水分補給の
休憩です。

着きました。
お疲れさまでした。

装備

個人装備

ブルーのキャップ（モンベル） 半袖メッシュアンダー 半袖シャツ ライトシェル ズボン 速乾パンツ 靴下 手袋 着替下着 雨具 靴 ザック（HOT SHOT 26L） 昼ご飯（セブンで調達） 行動食 アミノバイタル 3P 非常食（α米2食分） ジェットボイル 同用燃料 飲料（500ml 2本） レジャーシート ヘッ電 GPS 熊鈴 保険証 携帯 時計 クール・タオル タオルハンカチ ティシュ カメラ カメラ用予備電池 エマージェンシー・シュラフなど

感想

amuri

朝から暑い。
皆野駅で下車してバス停へ向かった。
　以前には、土日に「天空のポピー」行の無料のシャトルバスが出ていた。今回は1人往復500円とのことだった。私は片道だけ乗るつもりだったので、乗車料金を尋ねてみた。すると、「往復で500円です。片道だったとしても500円です」と答える、言外に（帰りのバスを使わないのは、お客様の勝手でしょ）との含みがあり素っ気ない。
　皆野も変わったなぁ、「義理も廃れた、人情も枯れた、暑いというのに、いまの世の中寒すぎる」という詩を私は心の中で呟いていた。
　まあ、それは置いといて、「天空のポピー」は、すがすがしい気分にさせてくれた。パシャリしながら行ったり来たり。込み合ってきたので会場を後にした。
　ミルクハウスでは、定番のソフトを味わい、野草を見ながら、ぶらぶらパシャリ。
　釜伏山からは、シロヤシオの花を探したが見当たらず、風鈴ツツジが咲いて、アカヤシオが実をつけていた。
　日本の里観光案内所で給水がぶ飲み休憩、そして、「熊目撃情報」の看板が出ていたので「風の道」を通らずに、ながーい車道を歩いて波久礼駅に着いた。
　
それでも
いいよねッ　うろちょろハイキング！

今回はお土産をゲットしませんでした。

以上っす。