『筑波山・きのこ山・足尾山・加波山・燕山・雨引山』〜筑波連山で百名山を丁寧に〜🗻【百名山×1・関東百名山×2】(in:つくし湖駐車場・out:羽黒駅)茨城山行2日目
- GPS
- 12:16
- 距離
- 29.1km
- 登り
- 2,162m
- 下り
- 2,155m
コースタイム
- 山行
- 11:21
- 休憩
- 1:02
- 合計
- 12:23
天候 | 晴れ |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2019年05月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
電車 自家用車
自転車
往路:つくし湖駐車場(車中泊)トイレあり 復路:羽黒駅(自転車:リンリンロード岩瀬駅経由)つくし湖駐車場(車:あけの元気館経由〜谷和原IC:常磐道〜首都高〜横横)自宅 |
コース状況/ 危険箇所等 |
トレイルと車道の並走区間では、体力温存と時間短縮のため、登りはロードでトラバー気味に、下りはトレイルで直下するように歩きました |
その他周辺情報 | 手打ちうどん あじさい http://www.kankou-sakuragawa.jp/page/page000443.html あけの元気館 https://akenogenkikan.com/ つくばりんりんロード https://www.ringringroad.com/ 関東ふれあいの道-茨城県コース https://www.pref.ibaraki.jp/seikatsukankyo/shizen/shizen/kanto-fureai.html 桜川市バス「ヤマザクラGO」時刻表 <お問い合わせ>桜川市役所企画課 0296-58-5111 https://kantetsu.co.jp/green-bus/omnibus/timetable_sakuragawa20181001.pdf |
写真
感想
【タイトル・テーマ】
『筑波山・きのこ山・足尾山・加波山・燕山・雨引山』
〜筑波連山で百名山を丁寧に〜
――――――――――『最初に』―――――――――
茨城山行2日目、昨日西側の山塊から眺めてからの筑波連山
羽黒駅でゴールしましたが、暑さ・コース状況・アクセスなどの理由から筑波山から北上し岩瀬ではなく羽黒駅で讃岐うどんを食べて赤線接続としました
――――――――――『日帰り』―――――――――
5月26日(日)
夜は暑さも引いて寝苦しい事もなく、つくし湖で起床
身体も少し消化不良を起こしている程度で久しぶりの山行ですが、2日目も楽しめそうです
椎尾山薬王院で挨拶をすませ、二度目のロードをまたぐと階段が続きます
百名山ならではの整備されたトレイル、直登ぎみがとても長く続きうんざりし始めた時に筑波山自然研究路で高低差も少なくなり様々な案内板などに退屈しません
まず男体山ピークはもう見上げるものはなく解放感があります
途中暑さ対策に自販機で水を補給して女体山へ、遠くは厳しいコンディションでしたが、昨日歩いた吾国山山塊と筑波連山を見渡せる眺望は十分満足です
キャンプ場方面への下りは思っていたよりトレースは明瞭で、極力尾根を通したり、行政界をトレースしたりとルートファイを楽しめるので退屈しませんでいた
行政界しばりで歩いたりすると更にルートファイは楽しそうですが、今日は連山としてゴールして、リンリンロードのサイクリングまでが1つのパッケージである事を優先させます
それもあり、きのこ山への登り返しはロードを使用していると
二輪は自転車に抜かれ、オフ車にも抜かれ、四輪はクロカン四駆・ハングライダーのショップ車にも抜かれ、二足歩行は底辺の歩みでしたが、一番沢山の人と挨拶できたと思います
足尾山手前で上空が開けると、気持ち良さそうに飛び交うハングライダー
ピークでは筑波山を早速見返す事ができ、暑かったですが良い所でした
ウィンドパワーつくば風力発電所は遠くからも山座同定を楽にしてくれる良い目印
さすがに真下を通過すると迫力があり少し怖いくらいです
昨日の時点で加波山への登りあたりが色々な意味で肝になると考えていましたが、関ふれの道のおかげなのか手すり付きの登山道で楽ができ素直に感謝です
燕山から雨引山までの下りは長かったですが、眺望の良い雨引山からはとても遠くなった筑波山と、いつの間にかだいぶ西側からの表情になった筑波連山がとても印象的でした
あとは赤線接続と讃岐うどんを食べる楽しみだけで、あっという間に羽黒駅
正直、疲労感もあったのでリンリンロードはキャンセルしてバス移動を検索し、うどん屋さんにもバス乗り場について相談すると、とても親切に岩瀬駅(庁舎)までの道を危険な国道ではなく裏の道をわざわざ説明して頂き暖かい気持ちになります
バス停まで自転車をこぎ始めると、美味しいうどんと優しさで元気になったのか、そのままリンリンロードへ♪歩いてきたトレイルと並走しながら今日の山行を振り返る事ができ、気づくと目の前に明かりのともった筑波山が大きくて無事にゴール
久しぶりの山行なのに、また遊び過ぎてしましました(^_^;)
――――――――――『最後に』―――――――――
いつか行こうと計画していた筑波山
とても整備されている山が多い百名山だからこそ、前回の恵那山から南木曽山を繋いで歩く事で、忘れてしまわない山行を心がけるへんな丁寧に歩く変な癖のおかげで時期を逃してしまっていたが2日間かけ愛宕・吾国山塊から筑波連山を繋ぐ事で十分楽しむ事ができました
―――次回歩いてみたいと思ったルート―――
八溝山・奥久慈男体山
小生も小学生のころ、筑波山に登りました。当時はガマの油売りが居られて、にぎやかでした。
ありがとうございます。
確かに百名山としては空いていたように思いますね。
周りに高い山々がないせいなのか、予想以上にカッコいい山でした。
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