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記録ID: 187445
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ハイキング
六甲・摩耶・有馬

芦屋奥池、アスレチックの怪(甲陽園⇒ガベノ城、ごろごろ岳、アスレチック、東おたふく山)【兵庫県、六甲】

2012年05月04日(金) [日帰り]
 - 拍手
otoh その他1人
体力度
3
日帰りが可能
GPS
06:05
距離
12.2km
登り
926m
下り
502m
歩くペース
速い
0.80.9
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

●コースタイム
甲陽園駅 9:08 - 妙龍寺入口 9:18 - 北山緑化植物園正面口 10:10 - 剣谷町入口 10:13 - 剣谷登山口 10:25/31
- ガベノ城 11:11/16 - ごろごろ岳観音岳短絡道に合流 11:25 - 飯盛尾根に合流(A) 11:36 - ごろごろ岳 11:42/44
- (A) 11:49 - 車道脇併走区間 11:55 - 最初の三枝分岐 11:56/58 - 雨宿り 12:00/03 - 次の分岐 12:05/06
- 三番目の分岐 12:08 - 最上部のアスレチック施設 12:10 - 広場で昼 12:22/13:06 - アスレチック入口 13:12
- バス停ごろごろ橋 13:14 - ハイランド道から芦屋川への分岐 13:33 - 芦屋川道終点 13:39
- バス停東おたふく山登山口(B) 13:42 - 林道と東おたふく山直登の分岐(C) 13:54 - 東おたふく山 14:21/27
- 土樋割峠 14:35 - 住吉谷出合 14:37 - 土樋割峠 14:39 - (C) 14:52 - (B)14:59

●行動時間 5:51
天候 曇り
過去天気図(気象庁) 2012年05月の天気図
アクセス
利用交通機関:
電車 バス 自家用車
●今日の移動
(自宅) = (甲陽園駅) -カベノ城、ごろごろ岳、アスレチック、東おたふく山- (東おたふく山登山口バス停) =<阪急バス>= (芦屋川) = (自宅)

●アクセス
○カベノ城
・甲陽園側から登る場合には、柏堂町の北山緑化植物園の先で「剣谷町1-17」を案内する標識に従い剣谷町へ進入し、そのまま道なりに登る。ほぼ登り切ったところに「剣谷登山口」がある。これが、カベノ城への登山口

○アスレチック
・1006702さんが2010年12月に紹介されている。経路や所在が今ひとつ判然としなかったため、今回トライした。その記録は下記の通り
http://www.yamareco.com/modules/yamareco/detail-90649.html
・ごろごろ岳から奥池を目指す飯盛尾根を行くと、途中で車道脇を並行する部分がある。その先で斜面をひと登りすると、その後分岐が続けざまに現れる。最初の分岐を左に入るとAUのアンテナまでの道、次を左に入ると展望ある場所ですぐ終わり、3度目の笹地の明瞭なY字路を左に行くと、やがて、細道になるものの、それをたどればアスレッチックへ。
・奥山貯水池から行く場合には、バス停“ごろごろ橋”の先で道なりに左折し貯水池を橋で渡る。渡ったところで右手を見ると「散策の小径」の標示のある入口。進入禁止とはしていないので、入ってはいけないものではないと思うのだが…。さてどうやら…
コース状況/
危険箇所等
●コース状況
<甲陽園〜妙龍寺〜北山緑化植物園〜剣谷登山口>
・市街地は迷いにくいが、甲陽園〜妙龍寺間には標示は特にない
・妙龍寺入口から緑化植物園へはずいぶん迂回させられるが、短絡できるルートはないようであった
・緑化植物園内も最短ルートの案内があるわけではない
・緑化植物園を出てから剣谷町入口までは車通りが多い。緑化植物園正門前の横断歩道で対側へ渡るほうが良い
・剣谷町入口には標識があるので、「剣谷町1-17」に従い入っていくと良い
・道なりに舗装路を登り、ほぼ終点付近に「剣谷登山口」の標示あり

<剣谷登山口〜カベノ城〜ごろごろ岳>
・剣谷から登ると、一本道の尾根道。尾根の乗り移りから平坦になったと感じる辺りに、左手への分岐と紐による目印がある。これを登るとカベノ城。
・カベノ城からは大阪湾方面の見晴らしが良い

<ごろごろ岳〜(飯盛尾根)〜アスレチック〜ごろごろ橋>
・ごろごろ岳近辺は略す。
・飯盛尾根に無事入ったら、進むうちに車道が寄り添ってくる。ただし車道とは金網により仕切られている。それを過ごすと再び尾根筋への緩い登り。登ったところから続いて三度、三分岐が現れる
・いずれの分岐も右に行くのが飯盛尾根本道。左については、最初の分岐は電波塔、次は展望所、三度目はアスレチック
・アスレチックは設備は熊笹に埋もれ気味だが、道筋はしっかりしている
・途中に休憩できるベンチもある
・入口には「散策の小径」とある。ガーデンゲートは開放されている

<ハイランド〜(芦屋川沿いの道)〜東おたふく山登山口〜東おたふく山>
・奥池南町から芦屋川沿いの道への繋がりは、ハイランドから南下し、道なり「有馬方面」へ。すると、川沿いに続く道を指す道標あり
・芦屋川沿いの道を行き、芦有道路下をくぐって進むと、やがて再び車道との接続点。これを車道に進むと“東おたふく山登山口”バス停
・東おたふく山は案内、踏み跡いずれも明瞭

●買う、食べる
・阪急甲陽園駅近傍には、コンビニ、パン屋ほか色々あり
・このコースは何度も車道を行き来する割に、途中での買い物はあまり期待できない。もちろん自動販売機は見かけるが

●日帰り温泉
・有馬ほか多数あり
奥池のアスレチックのルート図。ほかにも進入路はあるものと推測する
1
奥池のアスレチックのルート図。ほかにも進入路はあるものと推測する
阪急甲陽園駅
2012年05月04日 08:55撮影 by  Canon PowerShot SX230 HS, Canon
5/4 8:55
阪急甲陽園駅
妙龍寺の入口。ここから北山緑化植物園へも行ける
2012年05月04日 09:18撮影 by  Canon PowerShot SX230 HS, Canon
5/4 9:18
妙龍寺の入口。ここから北山緑化植物園へも行ける
入口にある地図。朱色の線は歩いた経路
2012年05月04日 09:18撮影 by  Canon PowerShot SX230 HS, Canon
5/4 9:18
入口にある地図。朱色の線は歩いた経路
展望台に惹かれて寄り道
2012年05月04日 09:32撮影 by  Canon PowerShot SX230 HS, Canon
5/4 9:32
展望台に惹かれて寄り道
展望台から。芦屋浜から神戸にかけて
2012年05月04日 09:35撮影 by  Canon PowerShot SX230 HS, Canon
5/4 9:35
展望台から。芦屋浜から神戸にかけて
植物園内の池を見ながら進む
2012年05月04日 09:52撮影 by  Canon PowerShot SX230 HS, Canon
5/4 9:52
植物園内の池を見ながら進む
階段に“埋め込まれた”葉っぱ
2012年05月04日 09:55撮影 by  Canon PowerShot SX230 HS, Canon
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階段に“埋め込まれた”葉っぱ
花びらには緑の斑紋
2012年05月04日 09:59撮影 by  Canon PowerShot SX230 HS, Canon
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花びらには緑の斑紋
イングリッシュガーデンにはよく見る花
2012年05月04日 10:04撮影 by  Canon PowerShot SX230 HS, Canon
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イングリッシュガーデンにはよく見る花
グラデーション
2012年05月04日 10:07撮影 by  Canon PowerShot SX230 HS, Canon
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グラデーション
北山緑化植物園の入口に
2012年05月04日 10:10撮影 by  Canon PowerShot SX230 HS, Canon
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北山緑化植物園の入口に
剣谷町の案内。これを左へ
2012年05月04日 10:13撮影 by  Canon PowerShot SX230 HS, Canon
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剣谷町の案内。これを左へ
剣谷登山口。よく見ないと見落としそう
2012年05月04日 10:25撮影 by  Canon PowerShot SX230 HS, Canon
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剣谷登山口。よく見ないと見落としそう
大阪湾方面(ガベノ城への途中から)
2012年05月04日 10:35撮影 by  Canon PowerShot SX230 HS, Canon
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大阪湾方面(ガベノ城への途中から)
甲山(ガベノ城への途中から)
2012年05月04日 10:38撮影 by  Canon PowerShot SX230 HS, Canon
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甲山(ガベノ城への途中から)
大阪方面。雨が降っているのが分かるであろうか(ガベノ城への途中から)
2012年05月04日 11:12撮影 by  Canon PowerShot SX230 HS, Canon
5/4 11:12
大阪方面。雨が降っているのが分かるであろうか(ガベノ城への途中から)
甲山と北山貯水池(ガベノ城への途中から)
2012年05月04日 11:12撮影 by  Canon PowerShot SX230 HS, Canon
5/4 11:12
甲山と北山貯水池(ガベノ城への途中から)
ガベノ城頂上への分岐点。紐が目印としてブラ下げられている
2012年05月04日 11:19撮影 by  Canon PowerShot SX230 HS, Canon
5/4 11:19
ガベノ城頂上への分岐点。紐が目印としてブラ下げられている
ガベノ城頂上にて。名札はいっぱいある
2012年05月04日 11:17撮影 by  Canon PowerShot SX230 HS, Canon
5/4 11:17
ガベノ城頂上にて。名札はいっぱいある
ガベノ城から山頂部に到着。ごろごろ岳〜観音山のルートに合流
2012年05月04日 11:33撮影 by  Canon PowerShot SX230 HS, Canon
5/4 11:33
ガベノ城から山頂部に到着。ごろごろ岳〜観音山のルートに合流
ごろごろ岳に到着。即座に折り返す
2012年05月04日 11:43撮影 by  Canon PowerShot SX230 HS, Canon
5/4 11:43
ごろごろ岳に到着。即座に折り返す
先ほどはこの分岐を右側から来て写真手前方(ごろごろ岳)に進んだ。今度は左に向けて進む。それが飯盛尾根
2012年05月04日 11:37撮影 by  Canon PowerShot SX230 HS, Canon
5/4 11:37
先ほどはこの分岐を右側から来て写真手前方(ごろごろ岳)に進んだ。今度は左に向けて進む。それが飯盛尾根
飯盛尾根を進み、車道脇を越え、分岐が続く辺り。最初の三分岐。それを左へ進むと…
2012年05月04日 11:57撮影 by  Canon PowerShot SX230 HS, Canon
5/4 11:57
飯盛尾根を進み、車道脇を越え、分岐が続く辺り。最初の三分岐。それを左へ進むと…
こんな電波塔らしきものがある
2012年05月04日 11:57撮影 by  Canon PowerShot SX230 HS, Canon
5/4 11:57
こんな電波塔らしきものがある
続いて二番目の三分岐。これを左手に進むと…
2012年05月04日 11:59撮影 by  Canon PowerShot SX230 HS, Canon
5/4 11:59
続いて二番目の三分岐。これを左手に進むと…
展望所がある。向かい側の林山などがよく見える
2012年05月04日 12:04撮影 by  Canon PowerShot SX230 HS, Canon
5/4 12:04
展望所がある。向かい側の林山などがよく見える
戻って、飯盛尾根を進む。途中から、熊笹半分、樹木半分の地帯に
2012年05月04日 12:07撮影 by  Canon PowerShot SX230 HS, Canon
5/4 12:07
戻って、飯盛尾根を進む。途中から、熊笹半分、樹木半分の地帯に
そして三度目の三分岐。これを右は飯盛尾根本道。左に進むと…
2012年05月04日 12:08撮影 by  Canon PowerShot SX230 HS, Canon
5/4 12:08
そして三度目の三分岐。これを右は飯盛尾根本道。左に進むと…
ほどなくアスレチックに到着!
2012年05月04日 12:11撮影 by  Canon PowerShot SX230 HS, Canon
5/4 12:11
ほどなくアスレチックに到着!
こんなのもあります。
2012年05月04日 12:13撮影 by  Canon PowerShot SX230 HS, Canon
5/4 12:13
こんなのもあります。
これは使うにはちょっと危なそう
2012年05月04日 12:14撮影 by  Canon PowerShot SX230 HS, Canon
5/4 12:14
これは使うにはちょっと危なそう
熊笹で近づけません
2012年05月04日 12:15撮影 by  Canon PowerShot SX230 HS, Canon
5/4 12:15
熊笹で近づけません
どんな遊び方でしょうか
2012年05月04日 12:17撮影 by  Canon PowerShot SX230 HS, Canon
5/4 12:17
どんな遊び方でしょうか
これも近づけません
2012年05月04日 12:17撮影 by  Canon PowerShot SX230 HS, Canon
5/4 12:17
これも近づけません
よく分かりません
2012年05月04日 12:17撮影 by  Canon PowerShot SX230 HS, Canon
5/4 12:17
よく分かりません
途中の木段は埋まっていない
2012年05月04日 13:08撮影 by  Canon PowerShot SX230 HS, Canon
5/4 13:08
途中の木段は埋まっていない
ヤマザクラでしょうか、モモでしょうか
2012年05月04日 13:09撮影 by  Canon PowerShot SX230 HS, Canon
5/4 13:09
ヤマザクラでしょうか、モモでしょうか
「里山守櫓」手入れされているようだ
2012年05月04日 13:11撮影 by  Canon PowerShot SX230 HS, Canon
5/4 13:11
「里山守櫓」手入れされているようだ
そして、入口。解放固定されているので、入ることには問題ないようだ
2012年05月04日 13:13撮影 by  Canon PowerShot SX230 HS, Canon
5/4 13:13
そして、入口。解放固定されているので、入ることには問題ないようだ
ごろごろ橋バス停付近より
2012年05月04日 13:14撮影 by  Canon PowerShot SX230 HS, Canon
5/4 13:14
ごろごろ橋バス停付近より
ハイランドを南下し、芦屋川へ降りるルートへ
2012年05月04日 13:32撮影 by  Canon PowerShot SX230 HS, Canon
5/4 13:32
ハイランドを南下し、芦屋川へ降りるルートへ
この標識から川沿いへ。ローマ字表記があることに注目
2012年05月04日 13:33撮影 by  Canon PowerShot SX230 HS, Canon
5/4 13:33
この標識から川沿いへ。ローマ字表記があることに注目
芦屋川ルートにはちゃんとこんな橋も
2012年05月04日 13:36撮影 by  Canon PowerShot SX230 HS, Canon
5/4 13:36
芦屋川ルートにはちゃんとこんな橋も
再び車道に接する所にはこんな標識
2012年05月04日 13:39撮影 by  Canon PowerShot SX230 HS, Canon
5/4 13:39
再び車道に接する所にはこんな標識
東おたふく山へ向かう。おなじみの分岐を上方へ
2012年05月04日 13:51撮影 by  Canon PowerShot SX230 HS, Canon
5/4 13:51
東おたふく山へ向かう。おなじみの分岐を上方へ
やがて、直登ルートと林道ルートの分岐。左手の直登へ進む
2012年05月04日 13:55撮影 by  Canon PowerShot SX230 HS, Canon
5/4 13:55
やがて、直登ルートと林道ルートの分岐。左手の直登へ進む
掘り込まれた道筋もあと一息。山頂一帯が見えてきた
2012年05月04日 14:15撮影 by  Canon PowerShot SX230 HS, Canon
5/4 14:15
掘り込まれた道筋もあと一息。山頂一帯が見えてきた
山頂の草原
2012年05月04日 14:16撮影 by  Canon PowerShot SX230 HS, Canon
5/4 14:16
山頂の草原
ここではツツジがまだ蕾
2012年05月04日 14:19撮影 by  Canon PowerShot SX230 HS, Canon
5/4 14:19
ここではツツジがまだ蕾
東おたふく山山頂に到着
2012年05月04日 14:21撮影 by  Canon PowerShot SX230 HS, Canon
5/4 14:21
東おたふく山山頂に到着
東おたふく山から、ごろごろ岳を見る
2012年05月04日 14:23撮影 by  Canon PowerShot SX230 HS, Canon
5/4 14:23
東おたふく山から、ごろごろ岳を見る
土樋割峠に降りてきた
2012年05月04日 14:35撮影 by  Canon PowerShot SX230 HS, Canon
5/4 14:35
土樋割峠に降りてきた
六甲山への登り口、黒岩谷西尾根や黒岩谷への入口。ここまで来たものの、時間を見て折り返し
2012年05月04日 14:37撮影 by  Canon PowerShot SX230 HS, Canon
5/4 14:37
六甲山への登り口、黒岩谷西尾根や黒岩谷への入口。ここまで来たものの、時間を見て折り返し
東おたふく山登山口バス停。本日はここまで
2012年05月04日 14:59撮影 by  Canon PowerShot SX230 HS, Canon
5/4 14:59
東おたふく山登山口バス停。本日はここまで

感想

今回の眼目は奥池にある怪しいアスレチックの捜索。今日は、変わったもの見たさの同行者を帯同。
甲陽園から車道を進み妙龍寺入口からハイキング道へ。妙龍寺との分岐付近に怪しい踏み跡を見つけて進入してみるものの、どうも行き止まりのよう。引き返し、まじめに妙龍寺を高巻きする道へ。展望台からは芦屋浜〜神戸灘浜方面がよく見える。高巻きから植物園へ。植物園内を地図を頼りに正面入口を目指す。咲き誇る花々もそこそこに、“正面入口”から“出る”。
横断歩道で対面に渡り、北上。しばらくの歩きで“剣谷町の案内”。「剣谷町1-17」を選び、剣谷登山口を目指す。
剣谷登山口のすぐ上からは大阪湾方面がよく見える。
典型的な六甲の尾根を進む。見通しの利く低木の尾根が長いが、尾根を登り切り、やがて、木立に囲まれた辺りにガベノ城への分岐。
大阪湾方面を展望。大阪市内は雨が降っているようだ。
小休止の後、ごろごろ岳へ。道も分岐も明瞭。
ごろごろ岳は、先に来たばかり。一応到達の上、折り返す。本日のメインはこれから。先の奥池・観音山分岐から奥池方面である「飯盛尾根」に進む。
 分岐を何度か行きつ戻りつするうちに、どうやら貫通していそうな道を発見。程なく怪しいアスレチック施設に到着。これかぁ!
どのアスレチックも使えるような手入れはされていないようだが、踏み跡だけはしっかりしている。不思議な空間を進むうちに小さな広場のような所へ。ここで昼食。
 更に下降するが、アスレチックはまだまだ続く。やがて、堰堤を越えると櫓が現れる。「里山守櫓」とある。これは登ろうと思えば登れるようだ。
川沿いを進み、いよいよ施設の入口。「散策の小径」と書かれている。
これまでにここについて書かれている例を見ると、このエリアへの進入路は他にもあるようだ。飯盛尾根からはほかにも進入路があると思われる。
ここからはハイランドを南下し、芦屋川沿いへ。川沿いを登り返し、「東おたふく山登山口」バス停。
ここから東おたふく山を往復。六甲山を目指そうと思っていたが、時間を考えここで終了。
オーソドックスな行き先だったが、怪しいアスレチックを解明できたので満足できた。

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コメント

なぞのアスレチック先週みてきました
初心者のmarusin(まるしん)ともうします。
はじめまして。
8月1日にたまたま、「散策の小径」なる入り口(里山櫓)を見つけてなかをウロウロしていると突然怪しいアスレチックのようなものが出てきて不気味でした。小径をゆくと突然現れる木造工作物! 一人でウロウロしていて迷路のようでした。あげく、アスレチックの山頂付近には締縄を施された岩が出てきて。入っては行けないところだったのか?!と思い更に北へ抜けて鷲林寺のパノラマルートからなんとか帰って来ました。そこで、調べていますとこちらの記録にあたりました次第です。それなりにパラダイスとして有名なんですね。ご存知の方がおられてほっとしました。
2012/8/5 11:44
RE: なぞのアスレチック先週みてきました
marushinさま
はじめまして。
発見されたんですね。というか「散策の小径」から入られたんですね。
下からだと、「入っていいのかな?」というどきどき感、上からだと「この空間は何?」という異空間感覚。そんな感じでしょうか。
ご存じの方は結構いらっしゃるようですが、それ以上に、この界隈には地図にないルートが多数有るので、それを確認するのもおもしろいですよ。
ぜひ、そんな探検の世界へ、どうぞ。
では。
2012/8/9 0:29
プロフィール画像
ニッ にっこり シュン エッ!? ん? フフッ げらげら むぅ べー はー しくしく カーッ ふんふん ウィンク これだっ! 車 カメラ 鉛筆 消しゴム ビール 若葉マーク 音符 ハートマーク 電球/アイデア 星 パソコン メール 電話 晴れ 曇り時々晴れ 曇り 雨 雪 温泉 木 花 山 おにぎり 汗 電車 お酒 急ぐ 富士山 ピース/チョキ パンチ happy01 angry despair sad wobbly think confident coldsweats01 coldsweats02 pout gawk lovely bleah wink happy02 bearing catface crying weep delicious smile shock up down shine flair annoy sleepy sign01 sweat01 sweat02 dash note notes spa kissmark heart01 heart02 heart03 heart04 bomb punch good rock scissors paper ear eye sun cloud rain snow thunder typhoon sprinkle wave night dog cat chick penguin fish horse pig aries taurus gemini cancer leo virgo libra scorpius sagittarius capricornus aquarius pisces heart spade diamond club pc mobilephone mail phoneto mailto faxto telephone loveletter memo xmas clover tulip apple bud maple cherryblossom id key sharp one two three four five six seven eight nine zero copyright tm r-mark dollar yen free search new ok secret danger upwardright downwardleft downwardright upwardleft signaler toilet restaurant wheelchair house building postoffice hospital bank atm hotel school fuji 24hours gasstation parking empty full smoking nosmoking run baseball golf tennis soccer ski basketball motorsports cafe bar beer fastfood boutique hairsalon karaoke movie music art drama ticket camera bag book ribbon present birthday cake wine bread riceball japanesetea bottle noodle tv cd foot shoe t-shirt rouge ring crown bell slate clock newmoon moon1 moon2 moon3 train subway bullettrain car rvcar bus ship airplane bicycle yacht

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