社山・黒檜岳

2019年06月01日(土) [日帰り]

• GPS: --:--
• 距離: 20.3km
• 登り: 1,172m
• 下り: 1,162m

コースタイム

日帰り

• 山行: 8:20
• 休憩: 0:00
• 合計: 8:20

5:10 歌ヶ浜駐車場
6:00 阿世潟
6:20 阿世潟峠
7:22 社山
9:30 黒檜岳
11:20 黒檜岳登山口
11:23 仙人庵
12:00 熊窪
13:20 竜頭の滝（龍頭之茶屋）
13:30 ゴール地点

別の方のヤマレコを見て、稜線を歩きたくなり、急遽この山に登ることにしました。

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

歌ヶ浜第一駐車場（無料）・・・釣り人の利用者が多く、深夜2:00には7割埋ってました。

コース状況／危険箇所等

社山から黒檜岳は、とにかく道が不明瞭。
視界は良いので、基本的に稜線を歩く事を意識すれば良いと思います。
気が付いたら鹿道を歩いてたりします。
黒檜岳からの下山する道は、山頂付近は歩きやすく気持ちが良いです。
山腹は、急坂で道が不明瞭。テープを目印に進みます。
麓付近は、道がザレ気味で滑りやすかったり、倒木を乗り越えたりで
注意が必要。

写真

おはよう、男体山

本日の山かな

舗装路を進みます。

おじゃまします。

幻想的

威風堂々。

気持ちいい遊歩道。
釣り人多し

ゆっくりと登り始めます。

阿世潟峠到着

風が冷たく気持ち良い

足尾方面

銅親水公園の水道橋が見える

左側が崩落。高所恐怖症にはキツイw

展望が良く歩きやすい

振り向けば男体山がいる

花も咲いている

白根山方面。

森林限界の様な稜線

社山登頂

展望よろし

シャクナゲ

黒檜岳に向かいます。
この道を下りましたが、何か違う。

来た道を戻り道を探す。
森の中にテープ発見。こっちか？

合ってるか不安になる

テープを目印に下ります。

しばらく進むと、視界が開けました

ここから気持ち良い道が続きます。

展望が良く気持ちよいが、アップダウンが続きます。

道標に従います

白根山だよね

最高です

天気もよく、気温もよく、風も心地よい
とにかく気持ち良い。
テンション上がりまくり

笹で道が。
夏になったらすごそう

雲が出てきた。幻想的

黒檜岳付近、草原のような稜線もここまで

樹林帯に入ります

樹林帯の中に黒檜岳山頂。
休憩していると、後から来た人に「この先もあるよ」

少し進むと、もう一つの山頂が！！
しかも、その先に進める道が。

進んでみると雨量計がありました。

木の根っこにつまずいたら、足がつった。
なかなか治らず、しばらくうずくまるw

シャクナゲ

急斜面をテープ目印に下ります。
道が無くなっているところもあるよ

シャクナゲが

たまにシャクナゲが花がテープに見えることがあります。

なんだっけ

急斜面を横切る道に、大木の倒木が。。
抱きついて乗り越えるが、足元がザレ気味で足がすべる
めちゃ怖い

川を手前、
道がザレてて滑る　トラロープがあるが、何気に怖い

川を渡ってからも、
ザレっぽい細い道。高所恐怖症にはキツイ
そのまま川沿い下った方が、安全の様な来もするが。

間もなく遊歩道

中禅寺湖に出ました

新築

絶景ですな

遊歩道には沢山の人が

遊歩道歩きに飽きたので、
戦場ヶ原方面に行くことにしました。

高山に行くか迷うが、
気持ち的に無理だったので
幕張峠方面を選びました。

鹿侵入防止柵

開けようとしたら・・・
一瞬電気柵かと思ってビビった。

一本道

ひたすら一本道

舗装道路にでた

ひたすら一本道

とっくに飽きていたころに、遊歩道

清滝

ヤベ。遊覧船の時間が迫ってきた。

小走りでチケット売り場到着
余裕だった。

下山後の恒例のコーラを飲んで待ちます

船から、本日のコースを見直し

船からだと、迫力のある男体山が見れます。

今回も楽しかったよ。
ありがとう　日光の山々

歌ヶ浜に到着。

感想

chibanian

このコースを歩く人も少ないのでしょうか。
朝早かったのもあるのか、出会った人も数人しかいませんでした。
その代り、最高の稜線でした。
夏になると日差しも強く、笹も伸びて歩きづらいかも。
登るなら梅雨前の今の時期がお勧めです。