ツクモグサ咲くあの稜線へ(赤岳〜硫黄岳周回)
- GPS
- 08:31
- 距離
- 16.5km
- 登り
- 1,513m
- 下り
- 1,515m
コースタイム
- 山行
- 7:30
- 休憩
- 1:01
- 合計
- 8:31
天候 | 山行中 快晴から曇り |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2019年06月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
行きに私のラクティスで一か所だけ腹を擦りました |
コース状況/ 危険箇所等 |
文三郎尾根の下の方は雪が残ってますが 登る分では問題ありません 赤岳鉱泉から赤岩の頭は文三郎尾根と同じように雪が残っている場所もありますが 登りでは問題ないと思います どちらも下りでは注意です 稜線上はほぼ夏道です |
写真
感想
行前日にirohaさんからツクモグサの写真が送られてくる growmonoさんからは花の稜線の写真が送られてくる
山の天気はどっちも問題なさそうなのですが 夜空が暗いので星の写真を撮りたく八ヶ岳にしました
何時かは見たいと思っていた場所 夜の白駒池に向かいます 池に近づくと路面がぬれていて湯気が出ています 先程まで雨が降っていたのがよく分かり たまに車の運転をしながら恐る恐る空を見るとやっぱり真っ黒で がっかりしながら駐車場について外に出ると完全に諦めていた空が少しずつ動き始めています
迷わず白駒池を目指して歩きます 湖畔に下りると星が瞬いています 妙に焦ってしまいますが なかなか視界が開けてる所がなく歩きまわります
以前ここを歩いたときは自分が星の写真を撮るとは思ってもいなかったので そうゆう目で観察していなかったのを大変悔やみながら木々の間から空を見上げました
八ヶ岳登山は自分の中のルーティン通りに南沢から歩き始めます
今回は布袋蘭の多さにちょっと驚きでした 今までは微妙に旬を外してたんだなって実感しました
行者小屋までは少しルートが変わっている個所もありましたが 小屋から上はいつも通りです
文三郎尾根をひいひい言いながら登り いつもはもっと長く感じる赤岳山頂も見た目よりは近く感じ登頂できました
ここからは天気も穏やかなので天空の稜線歩きです
ツクモグサに癒され 稜線はまだまだ花は少ないですが これから咲く花の事を想像したり 思い出しながら歩きます
今シーズンはもう少し後にもう一度この稜線を歩いてみようと思います
花満開の稜線を思い出すと とてもワクワクしてきます ウルップソウにも会えるかな〜
その時はテントでゆっくりしながら八ヶ岳を登ってみようと思います
今回の八ヶ岳フルコース大満足です。
全てにお礼と感謝。
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