釈迦ヶ岳・・・庵座谷から周回

2012年05月06日(日) [日帰り]

• GPS: --:--
• 距離: 8.2km
• 登り: 757m
• 下り: 746m

コースタイム

朝明P7:23-大陰のガレ9:10-最高点9:32-山頂三角点9:43-猫岳10:24-羽鳥峰11:15-朝明P12:26

天候

晴曇雨の繰り返し

アクセス

利用交通機関：

自家用車

朝明P

写真

5/6 7:30

5/6 8:00

5/6 8:08

5/6 8:10

庵座滝

5/6 8:11

5/6 8:18

高巻く道

5/6 8:42

二段滝の右岸を登る

5/6 8:45

基本的に直登です。

5/6 9:10

ここから大陰のガレ

5/6 9:14

5/6 9:18

振り向けば御在所が霞む

5/6 9:22

ただただ真っ直ぐ登る

5/6 9:26

1000Mあたりだが、花はほとんど咲いていない

5/6 9:32

最高点

5/6 9:38

5/6 9:56

山頂三角点　ここまで誰にも会わなかった

5/6 9:58

霞んでいます　手前尾高山

5/6 10:05

強風を物語る

5/6 10:19

猫岳の手前から　お釈迦さまの胸が最高点

5/6 10:28

5/6 10:44

5/6 10:45

5/6 10:49

5/6 10:53

5/6 10:53

5/6 10:55

5/6 11:06

白滝谷への分岐

5/6 11:10

5/6 11:13

羽鳥峰

5/6 11:15

ここにもお金さま

5/6 11:16

5/6 11:27

羽鳥峰峠

5/6 11:32

歩きにくい谷コースを下りる

5/6 11:47

なわだるみ堰堤を直接下りる

5/6 11:49

5/6 11:55

5/6 12:11

砂防学習

5/6 13:30

湯屋から見えるのは猫岳

5/6 14:06

田光の農道から

撮影機器：

COOLPIX S8200 NIKON

感想

horoyoi

東の方では各地で強風雷雨に竜巻まで発生したこの日。
朝の意外な好天に誘われて出掛けることにするが、案の定道中は目まぐるしく変わる空に少し忙しい山行きとなった。

昼頃には下りたいと思い短時間の庵座谷を選んだが、崩落地のトラバースや岩ガレの直登が多く、断続的な雨や風もあって中尾根へ逃げることを頭に入れながら神経を使う往路となる。

山頂へ着く頃には空も落ち着き、帰路は対照的に緩やかな県境稜線をのんびりと闊歩できた。余裕ができて花でも見つけようと思うが、目の付け所が悪いのかタチツボスミレしか目に入らない。猫岳を過ぎたところで初めて山人に会う。この日はやはり入山者が少ないようだった。

羽鳥峰で初めて長い休憩をとっていると、また黒い雲が覆い始めたので早々と谷道から引き上げる。早い下山で釈迦の隠し湯を独りでのんびりと満喫できた。

帰宅すると高山では遭難が相次いだことを知り、「低山でも侮ることなかれ」と気を引き締めなおす。